「災害食大賞(C)2022」《ローリングストック部門》最優秀賞受賞!具材たっぷりで温めなくてもおいしい『もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て』
穀物のリーディングカンパニー株式会社はくばく(本社:山梨県中央市、 代表取締役社長:長澤 重俊)は、
一般社団法人防災安全協会が主催する「災害食大賞(C)2022」《ローリングストック部門》にて、 『もち麦のポタージュ粥
コーンスープ仕立て』が“最優秀賞”を受賞いたしました。
福島県などで震度6強の地震を観測した3月16日以降、 本日まで震度4以上の地震が17回※1も発生しているなど、
近年の頻繁な自然災害から日ごろの防災への準備の必要性は高まっています。
内閣府が実施した「防災に対する世論調査」によると、 「大地震に備えて食料や飲料水を準備している」と答えた割合は45.7%※2と半数にも満たない結果に。
そして、 農林水産省が実施した調査※3でも、 「実際に取り組む世帯と取り組まない世帯の二極化がある」とあり、
その要因として”普段の生活で家庭備蓄を実践しやすくする方法の蓄積が不足している”と記載がありました。
保存食を備蓄しておくことも、 もちろん大切なことではありますが、 日常の中に食料備蓄を取り込むという”ローリングストック”という方法があります。
“ローリングストック”は特別な準備は必要なく、 日頃から自宅で利用しているものを少し多めに備えることで、 災害時の非常食としても活用することが可能となります。
今回「防災食大賞(C)2022」《ローリングストック部門》において最優秀賞を受賞した『もち麦のポタージュ粥
コーンスープ仕立て』は”温めなくてもおいしい”新しいおかゆです。
審査においては、 ローリングストックとして重要な日常的においしく食べられる点、 そして避難生活時の食シーンを想定して評価いただきました。
日常的に食べていただきたい商品を目指し、 朝食、 昼食、 間食、 夕食とさまざまなシーンでお楽しみいただけるよう開発。 賞味期限は360日と長期保存が可能で、
スタンドでも重ねても保存収納可能です。 常温でもおいしい味で、 食物繊維が豊富なもち麦と野菜入りなので、 温められず、
栄養バランスが取りにくい災害時でもからだにやさしい主食からサポートいたします。 ローリングストックとして本商品を日常的に食べ、
暮らしを整える”おかゆ習慣”を始めてみませんか?
※1気象庁地震情報 2022年3月16日~4月25日
※2内閣府「防災に対する世論調査」平成29年11月16日~11月26日
※3農林水産省「あって良かった!食料の家庭備蓄懇談会」 * 「災害食大賞(C)2022」とは?
「災害食大賞(C)」は、 年に一度開催される、 最も優れた非常食・災害食に贈られるアワードです。
一般社団法人 防災安全協会が2016年に創設し、
「お米・炭水化物部門」「缶詰部門」「レトルト部門」「ローリングストック部門」「新製品・セット部門」「健康・アレルギー対応部門」において、
80品目のエントリーがあり、 厳正、 公正に審査が行われ、 選択基準を示しています。
審査員による試食と災害時に必要と思われる食べやすさ・保存しやすさ・栄養バランス等の観点から審査が行われます。 「ローリングストック部門」は、
コロナ禍において日常備蓄・ローリングストックが注目された背景を受け、 2021年に新設された部門です。
審査員長のコメント:奥田和子様(甲南女子大学名誉教授)
『もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て』
コーンスープはコーンの風味がしておいしく豊かな味わいがある。
口に長くとどめて噛むと楽しく幸福感が漂い避難生活では好まれる。
うるち米のやわらかさが全体の滑らかさを支えて好ましい粘りを醸している。
ローリングストックとして、 おいしく栄養的に優れたものになるとも思う。 * 最優秀賞受賞!『もち麦のポタージュ粥 コーンスープ仕立て』
「ポタージュ粥」という名前に合った”とろみ”にこだわり、 ベースに米だけでなくもち麦を加えて具材感たっぷり。 おかゆとしても、 スープとしても楽しめます。
また、 冷やしてもそのまま常温で食べてもおいしい味付けになっており、 これまでのおかゆにないシーズンレスな商品です。 冷製にピッタリなトマト、 コーン、
かぼちゃの3種類の味の野菜ポタージュを展開しています。 * 日常食の新定番。 私の暮らしを整える「暮らしのおかゆシリーズ」
■シリーズ特徴■
日常的に食べたいおかゆは、 粒立ちのよい、
やさしい味。
だから「暮らしのおかゆ」は、 “粒立ち”と
“やさしい味”、 そして安全で安心な“原料”
にこだわりました。
* はくばくについて
はくばくについて当社の社名「はくばく」は白い大麦という意味です。 創業社長である祖父が「もっと麦ご飯を喜んで食べてもらいたい。 」という思いから、
大麦を一粒一粒半分に割って黒い筋を目立たなくした製品を開発しました。
以来、 我々はくばくは穀物とともに歩み、 精麦の他、 雑穀、 和麺、 麦茶、 穀粉、 米を事業として手がけるようになりました。
人類を太古から支えてきた大切な「穀物」を、 現代の食卓へもっと多く登場させ、 もっと楽しんで食べてもらうこと。 それは家族の笑顔が増えること。
またそれは家族が健康になることだと考えています。 これを実現するために、
我々はくばくは「穀物の感動的価値を創造する」ことを社員一丸となって本気で目指して参ります。
(株式会社はくばく 代表取締役社長 長澤 重俊)
社名 : 株式会社はくばく
所在地 : 〒409-3843 山梨県中央市西花輪4629
代表 : 代表取締役社長 長澤 重俊
設立 : 昭和16年4月15日
資本金 : 98,000,000円
事業内容: 食品製造および販売
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