5月13日(金)公開 映画『流浪の月』の脚本を書籍化した『流浪の月 シナリオブック』が6月に創元文芸文庫から刊行決定!
映画『流浪の月』の脚本を書籍化した『流浪の月 シナリオブック』が6月に創元文芸文庫から刊行決定!
李相日監督による脚本を書籍化、原作者・凪良ゆう先生との特別対談も収録。
2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆう『流浪の月』を『悪人』『怒り』の李相日監督が映画化、 5月13日(金)より全国公開されます。
主演の広瀬すずさんと松坂桃李さんを始め、 横浜流星さんや多部未華子さんほか現在を代表する実力派俳優による競演も公開前から話題です。
恋愛、 友情、 家族愛……既存の言葉では括れない限りなく稀有な関係性を、 李監督みずからが脚本を手掛け映像化した本作は、
もうひとつの『流浪の月』ともいえる作品です。 その映画『流浪の月』公開を記念して、 脚本を6月に創元文芸文庫にて書籍化することが決定いたしました。
巻末には、 李監督と原作者の凪良ゆう先生との特別対談も収録。 原作ファンのみならず映画ファンも必携の一冊です。
原作は全面幅広帯付き!
原作は全面幅広帯付き!
映画公開に先駆けて、 脚本の冒頭部分は東京創元社の総合文芸誌『紙魚の手帖Vol.04』(4月11日発売、 現在発売中)にも掲載しています。
同誌では「小説と映画でより深く楽しむ『流浪の月』の世界」と題した特集を組み、 凪良ゆう先生と主演の広瀬すずさん、
松坂桃李さんによる特別鼎談もあわせてお楽しみいただけます。
原作『流浪の月』は現在累計80万部を突破! メインキャストのスチール写真を使用した全面幅広帯をつけて出荷中です。
映画と原作、 そしてシナリオブックと次々にひろがりを見せる『流浪の月』の世界、 今後もぜひご期待ください。
【2022年6月13日刊行】
『流浪の月 シナリオブック』
凪良ゆう/李 相日
レーベル:創元文芸文庫
判型:文庫判
ISBN:978-4-488-80303-2
Cコード:C0193
文庫コード:LA-な-1-2
※発売日は地域・書店によって前後する場合がございます
映画「流浪(るろう)の月」
2022年5月13日(金)全国ロードショー
広瀬すず 松坂桃李 横浜流星 多部未華子
趣里 三浦貴大 白鳥玉季 増田光桜
内田也哉子 / 柄本明
脚本・監督:李相日
撮影監督:ホン・ギョンピョ 音楽:原 摩利彦
製作総指揮:宇野康秀
企画・製作幹事・制作プロダクション:UNO-FILMS
共同製作・配給:ギャガ
共同製作: UNITED PRODUCTIONS
映画クレジット:(c)2022「流浪の月」製作委員会
原作:凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社刊)
映画公式サイト:
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
凪良ゆう『流浪の月』
レーベル:創元文芸文庫
判型:文庫判
ページ数:356ページ
ISBN:978-4-488-80301-8
Cコード:C0193
文庫コード:LA-な-1-1
写真:Arx0nt/Getty Images
装幀:鈴木久美
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