母の日にエシカルなギフトを。ロスフラワーからできたハーバリウム×All win Chocolate の京都コラボレーション
母の日にエシカルなギフトを。ロスフラワーからできたハーバリウム×All win Chocolate の京都コラボレーション
カカオ豆の栽培からチョコレートの製造・販売まで一貫して手掛けるDari K 株式会社(代表取締役:吉野 慶一、 本社:京都府京都市)は、
京都の高校生が製作を行っている、 ロスフラワーを使ったハーバリウム(※)とのギフトセットを販売いたします。
※ガラス瓶の中に乾燥処理した植物を入れ、 アルコールや防腐剤などに浸して保存したもの。 日光を当てたり、 水をあげたりする必要がなく、
そのまま飾ることができるため、 インテリアやギフトに人気です。
ロスフラワーを使ったハーバリウムづくりは、 京都府立農芸高等学校(以下、 農芸高校)の草花部にて始められた取組です。 花の生産過程において、
葉や根に十分な栄養を行き渡らせるために一部の花を摘む必要があり、 そういった花はこれまで廃棄されてきました。 たとえば、
今回のハーバリウムで使用しているシクラメンは9~11月の間に咲く花は摘む必要があるため、 シクラメンだけで数千輪分の花が廃棄されてきたといいます。
農芸高校で栽培されているシクラメン
農芸高校で栽培されているシクラメン
農芸高校では年間約10種類の植物を栽培している
農芸高校では年間約10種類の植物を栽培している
「綺麗に咲いているのに廃棄してしまうのはもったいない」と考えた農芸高校の草花部がロスフラワーを活かすべく、 ハーバリウムづくりを始めました。
一瓶あたり約20分かけ、 手作業で丁寧に作っています。
一つひとつ手作業でハーバリウムを作っている様子
一つひとつ手作業でハーバリウムを作っている様子
dari Kは、 同じ京都でエシカルな社会を作ろうと取り組んでいる農芸高校の生徒の皆さまの想いに共感し、 dari
Kのチョコレート商品とのギフトセットとして販売することとなりました。
「どの角度から見てもお花が綺麗に見えるように、 色合いの組み合わせも考えながら丁寧に作っています。 市販のハーバリウムには使われていない、
シクラメンやメランポディウムなどの草花も使用し、 オリジナリティも大切にしました。 母の日のギフトはもちろん、
ご自分へのご褒美や友人へのギフトなどにもぜひお使いいただけたら嬉しいです。 」(農芸高校・草花部の皆さん)
今年の母の日は、 ロスフラワーを使ったハーバリウムとdari Kのチョコレートで、 エシカルなギフトをプレゼントしてみませんか?
中に入っている花の種類も少しずつ異なる
中に入っている花の種類も少しずつ異なる
【商品概要】
三条本店、 オンラインショップ
・商品名:オリジナルハーバリウムセット(ハーバリウム1つ、 カカオが香る生チョコレート(6粒入)1箱、 カカオサンドクッキー(2枚入)1箱)
・販売価格:3,500円(税込)
・販売期間:~2022年5月中旬
※オンラインショップはこちら:
https://dari-k.shop-pro.jp/?pid=167659555
※数に限りがございますので、 売り切れの場合はご容赦ください。
※三条本店では20セット限定での販売となります。 店頭でご予約を受け付けております。
【Dari K 株式会社について】
カカオの産地に拠点を構え、 チョコレートに留まらないカカオの可能性を切り拓くカカオプロデューサー。
インドネシアの生産者とともにカカオの栽培・収穫から発酵・乾燥まで一貫して管理し、 良質なカカオ豆から厳選して作られるチョコレートは、
豊かなアロマとフルーティーな酸味が特徴。 パリのサロン・デュ・ショコラには2015年から毎年出展し、
国際的なチョコレートの品評会C.C.C.では2015年から4年連続受賞。 カカオの生産地での取り組みも国際的に高く評価され、
SDGsの先進企業としても国内外から注目を集めています。
代 表 :吉野 慶一
住 所 :京都府京都市北区紫竹西高縄町 72-2(本社)
設 立 :2011年
ホームページ:
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