ネコでもわかる！お金は増やさないともうやっていけないなら…。2000億円を動かしてきた伝説のファンドマネージャーがイラスト満載で投資をやさしく教えます
株式会社主婦の友社は、 『1分でわかる クボッチ先生のやさしい投資入門』 （窪田真之／著）
https://www.amazon.co.jp/dp/4074510405/を2022年4月18日（月）に発売いたしました。
社会情勢不安、 物価の高騰、 雇用不安、 円高、 日経平均下落……と私たちを取り囲むお金の状況は厳しくなる一方です。
何となく銀行に預金しようという時代ではすっかりなくなり、 投資でお金を増やすことが必要な時代。 あなたは何か勉強したり、 準備していますか？
投資の必要性を感じる人が増えたためか、 お金に関する本がここ数年とても増えました。 日本株、 米国株、 投資信託、 FX、
暗号資産……と昔に比べて投資する選択肢は増えましたが、 逆に「どうしたらいいの？」と思う人も多いはずです。
中には投資をうたった詐欺案件もニュースになっています。
* プロ中のプロがネコでもわかるように投資の基本をイラスト満載で教える
本書の著者は、 2000億円超を動かして勝ち続けてきたプロのファンドマネージャー「クボッチ先生」こと窪田真之さん（楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジスト）。
プロ中のプロがネコでもわかるように教えます。
投資初心者、 知った気になっている……など、 さまざまキャラクターがクボッチ先生の門を叩いて成長していく物語です。 投資初心者が感情移入して読めて、
いつの間にか投資の基礎知識はバッチリとなっているでしょう。
* 何から投資デビューすればいいの？
クボッチ先生は投資デビューに適した運用商品は投資信託だと解説しています。 なぜかというと、 （１）少額（1万円くらいが多い）から投資できる
（２）世界中の株や債券などに投資可能 （３）売り買いが簡単（追加型の場合） （４）手数料の低いファンドが増えてきた という理由があるからです。
* 投資を勉強し直したい人にもピッタリ
本書は投資初心者はもちろん、 ファンドの情報を収集したり、 チャートなどのテクニカルを学んだ経験があって結果がなかなか出ていない人にも最適です。 PER、
PBR、 スクリーニング、 ダウの犬戦略など、 実践的な投資のテーマにも突っ込んで解説しているからです。
* 「あれっ」と興味を持った項目から読んでもOK
iDeCo、 NISAといった非課税投資に関心のある方はもちろん、 次のフレーズに少しでも引っかかった人は必読です！
「債券なら安全とは限らない」
「利回り投資なら、 債券より株」
「まずは公共株から」
「手数料に無関心で資産形成はできない」
「日本株・インデックス、 米国株・インデックスにデビューするには」
「NISAとつみたてNISAの違い」
見開き1テーマなので興味のある項目から読んでもいいでしょう。
* Contents
第１章 クボッチ道場お披露目
第２章 投資デビュー 投資信託から
第３章 株式投資 最初の一歩
第４章 配当利回りの高い株 選び方
第５章 税金に強くなる
第６章 成長株 選び方
第７章 エピローグ 2030年
* 著者情報
窪田真之（くぼた まさゆき)
楽天証券経済研究所 所長兼チーフ・ストラテジスト。 1984年慶應義塾大学経済学部卒業、 大和住銀投信投資顧問などを経て、
2014年より楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジスト。 2015年より所長兼務。 日本株ファンドマネージャー歴25年。 年間100社を超える調査取材をこなし、
公的年金・投資信託・NY上場ファンドなど20代で1000億円以上、 40代で2000億円超の日本株運用を担当。
ベンチマークである東証株価指数（TOPIX)を大幅に上回る運用実績をあげてきた。
ファンドマネージャー時代の1999―2013年に毎週書いてきた投資情報「黒潮週報」は、 英語・中国語に翻訳され、 海外機関投資家に配布されてきた。
中東・中国・東南アジアに出張し、 機関投資家と直接対談してきた経験から、 外国人投資家事情に精通。 楽天証券では2014年から現在まで、
同社投資メディア「トウシル」にて月曜日から木曜日まで「3分でわかる! 今日の投資戦略」を連載。 月間240万ページビューをあげる人気コラムとなっている。
財務会計基準機構「基準諮問会議」委員、 内閣府「女性が輝く先進企業表彰選考会」委員など歴任。
『2000億円超を運用した伝説のファンドマネジャーの株トレ』（ダイヤモンド社）ほか著書多数。
* 書誌情報
タイトル：1分でわかる クボッチ先生のやさしい投資入門
発売日：2022/4/18
定価：1496円（税込）
https://www.amazon.co.jp/dp/4074510405/
* 本書に関するお問い合わせ先
【主婦の友社広報窓口】
株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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