『つくっ手たべ手プロジェクト』子供たちがカメラを回し…映像監督に初挑戦!! “つくっ手たべ手”の様子を撮影した“こども監督”動画を“こどもの日”に公開
フマキラーが、リアルな食の体験機会が減った子供たちを応援!~幼稚園~小学生の親200名を対象とした「食育・子供との食卓に関する調査」も発表~ フマキラー株式会社
(本社:東京都千代田区神田美倉町11、 代表取締役社長:大下 一明、 以下フマキラー)は、 外で自由に過ごすことができなくなり、
食や自然とふれあう機会が大きく減ってしまっている子供たちにむけ、 アルコール除菌剤や手指消毒剤などの対策用品も活用することで、
安心して「つくって食べる」体験を取り戻してもらうべく、 『つくっ手たべ手プロジェクト』を2022年4月27日(水)に発足いたしました。
特設サイト:
https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/
この度、 5月5日(水)の「こどもの日」に 「つくって食べる」体験を子供の視点で描く、 子供監督が手掛けた映像を公開します。 さらに、
新しい生活様式になって子育て世代が感じている、 「食育・子供との食卓に関する調査」の結果も発表します。
* 子供たちの視点で撮影!!“子ども監督“動画を公開
第一弾で行った「手巻き寿司を自分で釣った魚で1からつくっ手たべ手してみよう」を子供たちが体験している間に、 それぞれがカメラを持って動画撮影に挑戦し、
“子ども監督”動画として特設サイトで公開いたします。 無邪気に釣りをしている様子、 楽しくお話している様子…など子供の目線で描いています。
* 食育・子供との食卓に関する調査結果
新しい生活様式になって子育て世代が感じている子供への食育や食卓への考え方を調査するために、 幼稚園~小学生を持つ親200名に、
「食育・子供との食卓」について調査を実施いたしました。
<調査概要>
●調査タイトル:食育・子供との食卓に関する調査 ●調査人数:200名 ●調査期間:2022年3月
●調査対象者:幼稚園~小学生の子供を持つ親 ●調査方法:インターネット調査
<調査サマリー>
TOPIC1.:食卓の子供たちの実態
└2年前と比べて8割以上の家庭が、 家族で食事を一緒にとる機会は増えている。
└一方で、 8割以上の家庭で、 子供が友達や親戚など家族以外と食事をする機会が減っている。
└半数以上の親が、 子供が食事を楽しめていないと思ったことがあると回答。
└楽しめていない理由に「外食が減ったから」「保育園でも黙食の為、 友達と話す機会が少ない」
「楽しく会話しながら食事ができないので暗い雰囲気になっている」 などの意見も
TOPIC2.子供たちの食を通じた学びや体験への親の関心実態
└食を通じた体験や学びに関心がある親は8割以上であった。
└8割以上の親が、 子供の成長のために、 食を通した学びや体験の機会を増やしたいと思っている。
└子供に経験してほしい事の1位は、 「魚釣りや野菜収穫などのアクティビティ体験」
TOPIC3.子供たちへの感染対策への親の関心実態
└8割以上が、 感染対策(消毒、 除菌)を習慣化することは、 食を通した学びや体験において重要
└8割以上が、 感染対策(消毒、 除菌など)を自発的にする習慣を、 子供に身につけて欲しいと思っている。
* TOPIC1:食卓の子供たちの実態
家族で食事をする機会は増えた一方で、 友達や親戚など家族以外と食事をする機会が8割減少
85%が、 2年前と比べて家族で食事を取る機会が多くなったと回答した一方で。 外出自粛などで、
子供が友達や親戚など家族以外と食事をとる機会が減ったと回答した方が86%という結果になりました。
子供が食事を楽しめてないと思った親が半数以上外食が減った、 楽しく話しながら食事ができないなどが理由に
55.5%の親が、 黙食などの理由で、 子供が食事を楽しめていないと思ったことがあると回答しました。 更に、
楽しめていない理由を聞くと「外食が減ったから」「保育園でも黙食の為、
友達と話す機会が少ない」「楽しく会話しながら食事ができないので暗い雰囲気になっている」という意見も多くありました。
* TOPIC2:子供たちの食を通じた学びや体験への親の関心実態
子供への食を通じた体験や学びに興味がある、 体験機会を増やしたい親は8割以上経験してほしい事は、 「外に出るアクティビティ体験」「食材調理」
子供への食を通じた体験や学びに関心があると回答した親は83.5 %、 さらに82.0%が体験の機会を増やしていきたいと回答。 経験してほしい事は、
「外に出るアクティビティ体験」「食材調理」がTOP2になった。
* TOPIC3:子供たちへの感染対策への親の関心実態
8割以上の親が、 感染対策(消毒、 除菌)を習慣化することは、 重要だと回答。 子供に自発的に感染対策(消毒、 除菌)習慣を身につけて欲しい
86.0%の親が、 感染対策(消毒、 除菌)を習慣化することは、 食を通した学びや体験(=食育)をする上で重要だと回答。 さらに、 85.5%の親が、
感染対策(消毒、 除菌など)を自発的に行動する習慣を身につけて欲しいと思うと回答。
■ 『つくっ手たべ手プロジェクト』について
アルコール除菌剤や手指消毒剤などの対策用品を活用して、 子供たちにリアルな食育体験を取り戻してもらうべく、 フマキラーが発足したプロジェクトです。
このプロジェクトは、 佐賀県有明海漁業協会の協賛で実施しました。 第一弾は、 子供の日の定番・手巻き寿司。
「手巻き寿司を自分で釣った魚で1からつくっ手たべ手してみよう」をテーマに、 子供たちが自分で釣った魚を、 自分たちの手で捌いて手巻き寿司をつくり、
みんなで食べる体験にチャレンジします。 今後も「自分で収穫した野菜でピザを1からつくっ手たべ手しよう」など、
季節ごとの食材にあわせた食育チャレンジを継続していく予定です。
■ プロジェクト実施概要
□名称 :つくっ手たべ手プロジェクト
□特設サイト :https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/
https://fumakilla.jp/tsukuttetabete/
□チャレンジ動画:
■ 協賛社 佐賀県有漁業協同組合
佐賀のりは香り豊かで、 とろけるような甘みが自慢です。 しなやかで巻きやすいことからお寿司屋さんでも愛用されています。
子供たちには佐賀のりで手巻き寿司をつくって、 おいしい海苔を味わいながら、 自分で手作りする喜びも一緒に味わっていただければと思います。
このプロジェクトを通して、 子供たちの豊かな感性が育まれますよう応援いたします。
■商品情報
フマキラー キッチン用 アルコール除菌スプレー 400ml
製品紹介動画:https://youtu.be/Ntr7BNGqz98
●100%天然生まれ!
発酵アルコールをはじめ、 すべて天然由来の成分でできているので、 食器にかかっても安心です。 まな板や包丁などにも気にせず使用できます。
●細菌・ウイルスを99.99%除去!
※すべての菌・ウイルスを除去できるわけではありません。
気になる場所にスプレーするだけでOK。 拭き取りや水洗いも不要です。
●抗菌効果が1ヵ月以上持続!
※各種条件(水洗いや拭き取り等)により効果は異なります。
アルコールには除菌効果はありますが、 蒸発してしまうため後から付着した雑菌を抑制することはできません。 抗菌成分であるグレープフルーツ種子エキスは、
蒸発しにくいため、 アルコールが蒸発した後もまな板や包丁の表面に残り、 抗菌効果を発揮し続けます。
●広い範囲もムラなくスプレー。
たっぷり噴霧できるトリガーを開発。 シンクやダイニングテーブルなど広い範囲にもムラなくスプレーすることができます。
●緑茶抽出物でしっかり消臭!
●スポンジ・三角コーナーの除菌にも効果的!
アルコール消毒プレミアム ウイルシャット手指用 400ml
製品紹介動画:
指定医薬部外品
●幅広いウイルス・細菌に効果を発揮!
リン酸でpHを弱酸性にし、 有効成分(エタノール)の効果を高めています。
●天然由来の発酵アルコール使用!
●素早く広がるリキッドタイプ!
液体なので、 手指の隅々まで行きわたります。 さらっとした使い心地も魅力です。
●保湿成分ヒアルロン酸Na配合!
●使いやすい速乾タイプ!
●飛び散りにくいドロップポンプ採用!
■フマキラー企業概要
明治7年の創業から150年あまり。 殺虫用品、 家庭用品、 園芸用品、 業務用品等の製造販売および輸出入事業を行っています。
日本のみならず世界中を舞台とするグローバル企業へと躍進を遂げてまいりました。 これまでにない性能や技術を追求するとともに、 「ひとの命を守る ひとの暮らしを守る
ひとを育む環境を守る」という経営理念のもと、 圧倒的な効力へのこだわりと使う人の立場に立ったモノづくりを徹底することで、
オンリーワンの価値を持つフマキラー・ブランドの創造を行っております。
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