鎌田實医師監修の『健脳ドリル』シリーズ最新刊「鎌田實の大人のわくわく健脳ドリル101」が運動動画つきで発売!

株式会社EDITORS(東京・世田谷/代表取締役:渡邊真人)は、

40年の長きにわたり地域医療に取り組んできた諏訪中央病院名誉院長で現役内科医の鎌田實氏監修『健脳ドリル』シリーズ第3弾『鎌田實の大人のわくわく健脳ドリル101』を4月25日、

株式会社二見書房(発売元)より発売いたしました。

医師で作家の鎌田實氏(73)は、 地域医療のパイオニアとして運動の重要性と前向きに日々を楽しむことを提唱してきました。 最新刊のテーマは、

“自律神経と毛細血管”。

自律神経のバランスを整えることが大事だということは誰しも知っていることです。 ところが、 自律神経が毛細血管と深い関係にあり、

毛細血管がゴースト化することによって体と心と認知機能に悪影響を及ぼすことは意外と知られていません。

巻頭では、 シニアの入り口に立つ73歳の鎌田實医師がさまざまなエビデンスと経験のもと、

自律神経と毛細血管を強化して脳寿命を延ばす方法をわかりやすく解説しています。

医学的な解説だけでなく、 自律神経を整え、 血流を増やす効果的な運動や、 いつでもどこでもできる呼吸法も紹介。

QRコードを読み込むことで動画を見ることもできます。 さらに、 長引くコロナ禍で問題となっているシニアの孤立からの脱却法、 うつを遠ざけるストレス発散法など、

101日分の健脳ドリルと併せて、 シニアライフに大いに役立つ内容となっています。

認知機能の低下は40代からはじまっています。 中高年は決して他人ごとではありません。 ご自身のためにも、 あるいはご両親のためにも、

ぜひ実践してほしい1冊です。

■もちろん、 多種多様な脳トレ問題も満載

* 監修:鎌田實

1948年生まれ。 作家。 諏訪中央病院名誉院長、 地域包括ケア研究所所長。 東京医科歯科大学医学部卒業後、 諏訪中央病院へ赴任。 30代で院長となり、

「地域包括ケア」の先駆けを作り、 長野県を長寿で医療費の安い地域へと導いた。 チェルノブイリ原発事故後の1991年より、

ベラルーシの放射能汚染地帯へ100回を超える医師団を派遣。 日本チェルノブイリ連帯基金理事長、 日本イラクメディカルネット代表も務める。

難民キャンプでの診察や(JIM-NET)、 東日本大震災以降は全国の被災地支援にも力を注ぐ。 現在、 ウクライナの子どもたちに靴を贈るなど、

生活に根差した支援活動も行っている。

ベストセラー『がんばらない』をはじめ、 『鎌田式 健康手抜きごはん』、 『60代からの鎌田式ズボラ筋トレ』など著書、 ラジオ、 雑誌コラム、 新聞連載など多数。

* 商品概要

『鎌田實の大人のわくわく健脳ドリル101』

ISBNコード:978-4-576-22503-6

監 修:鎌田實

定 価:1210円(税込)

発 売 日:2022年4月25日

版 型:A4変形(285×210mm)/128ページ

発 行:株式会社EDITORS

発 売:株式会社二見書房

二見書房HP:

https://www.futami.co.jp/

<既刊本>

『鎌田實の大人の健脳ドリル101』(注1) ISBN978-4-576-21500-6

『鎌田實の大人のいきいき健脳ドリル101』 ISBN978-4-576-21501-3

定 価:各990円(税込)

注1:『鎌田實の大人の健脳ドリル101』は、 2020年10月に株式会社枻出版社から発行されていたものを版権を授受し、 復刻したものです。

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