ァン待望の死神シリーズ第3弾、『死神と天使の円舞曲(ワルツ)』(知念実希人・著)を全国のTSUTAYA、紀伊國屋書店で購入のお客様に特製しおりを配布します!
株式会社光文社は、 2022年5月25日(水)に『死神と天使の円舞曲(ワルツ)』(知念実希人・著)を発売します。
地上に派遣された死神が可愛い犬や猫となって活躍する姿を描き、 累計発行部数が55万部を超える大人気の「死神シリーズ」の第3作目となる本作は、
ファン待望の描き下ろし長編です。
発売を記念して、 人気イラストレーターのげみさんがシリーズ第1作『優しい死神の飼い方』、
第2作『黒猫の小夜曲(セレナーデ)』(ともに光文社文庫)に引き続き手がけたカバーイラストを使った特製しおりを、 全国のTSUTAYA対象店舗、
紀伊國屋書店でご購入のお客様に配布することが決定いたしました。
* TSUTAYA特典しおり
実施店舗はこちら
https://tsutaya.tsite.jp/storelist/feature/bonus/book/20220414_2/index
TSUTAYA特典しおり(表)
TSUTAYA特典しおり(裏)
TSUTAYA特典しおり(裏)
* 紀伊國屋書店特典しおり
紀伊國屋書店特典しおり(表)
紀伊國屋書店特典しおり(表)
紀伊國屋書店特典しおり(裏)
紀伊國屋書店特典しおり(裏)
* 【書籍情報】
累計部数55万部突破の「死神」シリーズ、 待望の第3弾!『優しい死神の飼い方』『黒猫の小夜曲(セレナーデ)』に続く、 7年ぶりのシリーズ最新刊。
動物の姿を借りて人々を導いてきた死神のレオ&クロが、 今作では力を合わせて事件を解決。 著者にしか描けない、 謎と感動に満ちたクライマックスは圧巻!
「死神」シリーズとは?
ゴールデンレトリバーの「レオ」と黒猫の「クロ」が活躍する、 大人気ハートフル・ミステリー。
愛くるしい姿で人間に寄り添う2匹には秘密がある。 彼らの本質は高位の霊的存在、 いわゆる「死神」――。 『我が主様』の命により、
不本意ながら動物の姿を借りて地上に降り立ったのだ。
そんな2匹だから『催眠術』や『言霊』はお手のもの。 類まれなる能力を駆使して、 第1弾『優しい死神の飼い方』ではレオが、
第2弾『黒猫の小夜曲』ではクロが主人公となり、
この世に「未練」を残した魂を癒し救ってきた。
シリーズ第3弾となる今作、 果たしてどんな「未練」が2匹に待ち受けているのか――。
どうぞお楽しみに!
著者プロフィール
知念実希人(ちねん みきと)
1978年、 沖縄県生まれ。 東京都在住。 東京慈恵会医科大学卒、 日本内科学会認定医。 2011年、
第4回島田荘司選ばらのまち福山ミステリー文学新人賞を『レゾン・デートル』で受賞。 2012年、 同作を改題した『誰がための刃』で作家デビュー。
「天久鷹央の推理カルテ」シリーズが人気を博し、 『仮面病棟』が2015年啓文堂書店文庫大賞を受賞、 ベストセラーに。 他の著書に、
『屋上のテロリスト』『神のダイスを見上げて』『ひとつむぎの手』『レフトハンド・ブラザーフッド』『ムゲンのi』『十字架のカルテ』『傷痕のメッセ―ジ』『硝子の塔の殺人』『真夜中のマリオネット』などがある。
今もっとも多くの読者に支持される、 最注目のミステリー作家。
書名:死神と天使の円舞曲(ワルツ)
著者:知念実希人
発売:光文社
発売日:2022年5月25日(水)
※流通状況により一部地域では発売日が前後します。
定価:1,595円(税込み)
版型:四六判ソフトカバー
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