急成長を続けるベンチャーを記者の目でレポート 書籍『雲海を翔る-クラウドベンチャー“サテライトオフィス”の成長力-』を発売
書籍『雲海を翔る-クラウドベンチャー“サテライトオフィス”の成長力-』を発売 PRESS RELEASE
書籍『雲海を翔る-クラウドベンチャー“サテライトオフィス”の成長力-』発売
株式会社 日刊工業新聞社
雲海を翔る-クラウドベンチャー“サテライトオフィス”の成長力-
雲海を翔る-クラウドベンチャー“サテライトオフィス”の成長力-
日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、
書籍『雲海を翔る-クラウドベンチャー“サテライトオフィス”の成長力-』を5月14日に発売します。 株式会社サテライトオフィスは、
いち早くクラウドコンピューティングの将来性を見据え、 このビジネス支援に特化した「クラウドソリューションベンダー」として成長を続けています。 本書は、
その原動力となっている原口豊社長の先見力・決断力・行動力にフォーカスし、 同社の急成長の軌跡を追った書籍です。
* クラウドコンピューティングを身近にした立役者
サテライトオフィスを立ち上げた原口社長は、 バブル崩壊の煽りをくらって1997年に自主廃業した山一證券のシステム部門出身者で、 名門企業からいきなり放り出され、
不安を抱えながらもビジネスを立ち上げました。 その後、 米グーグルのビジネス向けクラウドサービスに出会い、 成功の糸口をつかみます。
クラウドコンピューティングの高かった敷居を引き下げ、 ITスキルのあまり高くない中小企業や組織でもリーズナブルな料金で、
しかも使い勝手の良いアプリケーションソフトウェアをどこにいても使えるようにした立役者こそがサテライトオフィスです。
* 急成長の原動力は先見力・決断力・行動力
紆余曲折があったものの、 原口社長は持ち前の先見力・決断力・行動力でそれらを乗り切り、 今ではクラウドのビジネスアプリケーションの分野でトップシェアを獲得、
業績を急激に伸ばしています。 本書は、 起業を目指す若者をはじめ、 若手経営者やビジネスマン、 投資家などに向けて、 原口社長の経営理念、
同社の急成長の秘訣を新聞記者の目でレポートします。
* 目次
序 章 2020年度優秀経営者顕彰で「優秀経営者賞」
―独自のビジネスモデルを確立―
第1章 山一破綻
―ワンルームマンションからのスタート―
第2章 クラウドと出会う
―リモートワーク時代を先読みし、 社名をサテライトオフィスへ―
第3章 雲の向こうへ
―急拡大するクラウド市場が主戦場―
第4章 グローバル展開
―ベトナムを拠点に東南アジアへ―
第5章 さらなる飛躍
―株式公開を見据え、 新規事業も模索―
【ユーザー事例】
1.コロナ禍の病院で活躍―潤和リハビリテーション振興財団
2.グループ内連携が大幅改善、 トータルコストの削減にも―ミサワホーム
3.Chromebook 全面導入で「どこでもオフィス」―ビッグローブ
第6章 いかに「とんがるか」が小規模企業の生きる道
―代表取締役・原口豊インタビュー―
* 書籍情報
定価:1,650円(本体1,500円+税)
仕様:四六判、 並製、 176頁
ISBN:978-4-526-08209-2
発行:日刊工業新聞社
発行日:2022年5月14日
* 編者紹介
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