『ファーストコールカンパニーシリーズ 物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル』が4月20日発売

4つのサステナブル・ビジネスモデル』が4月20日発売 持続可能で最適化されたロジスティクスを構築する 株式会社ダイヤモンド社(東京都渋谷区)は、

『ファーストコールカンパニーシリーズ 物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル論』を2022年4月20日(水)に発売いたしました。

物流業界を知り尽くした経営コンサルタントによる本書は、 現在の国内物流市場の動向や物流の仕組みを解き明かし、 物流に関する企業や社会、

消費者の課題を可視化した上で、 独自のロジスティクス(物流)戦略により成果を上げている企業の事例、

さらには次世代物流システムの構築に向けた官民の動きなどを紹介します。

* 【主な内容を紹介】自社のビジネスモデルをサステナブルに再構築するため、 すべきことは?

[目次]

はじめに

第1章 日本の物流業界の現状

第2章 日本の物流業界を取り巻く課題

第3章 物流会社の持続可能なビジネスモデル

第4章 物流会社が取り組むべき五つの重点施策

第5章 物流業界の未来

おわりに

トヨタ自動車の「ジャスト・イン・タイム」、 セブン-イレブン・ジャパンの「単品管理」、 ファーストリテイリングの「SPA(製造小売業)」、

ニトリの「製造物流小売業」など、 名だたる成功企業のビジネスモデルに共通しているのは物流です。 「物流を制する者が市場を制する」といわれるほど、

いまや物流を抜きにしてビジネスは語れなくなっています。

しかし、 物流戦略が自社の事業に与える影響が大きいにもかかわらず、 その重要さに気付くことなく、 輸送費や倉庫代、

燃料代といったコストの削減策だけに取り組む企業が少なくありません。 誤った戦略をリセットし、 ”持続可能なロジスティクス”という、

これからの物流のあるべき姿を提案する本書は、 企業経営者や物流関係者、 EC部門担当者などにぜひ読んで頂きたい一冊です。

* 【著者プロフィール】

土井 大輔(どい・だいすけ)

タナベ経営 ストラテジー&ドメインコンサルティング事業部 本部長代理 兼物流経営研究会 リーダー。 大手システム機器商社を経て、 2006年タナベ経営に入社。

2016年より物流経営研究会リーダー就任。 「物流が世の中を支えている」という想いで物流経営研究会を立ち上げ、 物流業のサステナブルモデルを開発。

「荷主側の経営課題」を把握したうえでの物流会社の事業戦略構築を得意とする。

* 取材や書評、 プレゼントなどお問い合わせください!

【書籍情報】

『ファーストコールカンパニーシリーズ 物流業 4つのサステナブル・ビジネスモデル』

著者:土井大輔(タナベ経営 物流ドメインコンサルティングチーム編)

定価:1760円(税込)

発売日:2022年4月20日

発行:ダイヤモンド社

判型:四六並・1C・248ページ

https://www.diamond.co.jp/book/9784478114469.html

【お問い合わせ先】

株式会社ダイヤモンド社 出版編集部(担当:小出)

〒170-0005 東京都渋谷区神宮前6-12-17

TEL:03-5778-7235

e-mail:[email protected]

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