日本の戦時統制下の小売業を捉えた、石原武政大阪市立大学名誉教授による重厚な新刊「戦時統制下の小売業と国民生活」のご案内

戦時において真っ先に不要不急のレッテルを張られた小売業こそ、 平和を象徴する産業だったーコロナ禍、 さらには今だからこそ読むべき、

戦時統制下における日本の小売業史。

戦時統制下の小売業と国民生活

ISBN: 978-4-502-42391-8

定価:8,140円

著者紹介

石原武政(大阪市立大学名誉教授)

書籍目次

はしがき

序章 本書の問題意識と課題の限定

第1章 戦時体制の確立

第2章 物資統制

第3章 価格統制

第4章 小売業整備

終章 簡単な総括

詳細は以下の碩学舎ホームページをご覧ください。

https://www.sekigakusha.com/publications/detail/series_20