インテリア誌「I’m home.(アイムホーム) no.118 2022 JULY 自由なキッチン、つながるダイニング/カフェ・ホテルに学ぶ、住宅インテリア」が発売
2022 JULY 自由なキッチン、つながるダイニング/カフェ・ホテルに学ぶ、住宅インテリア」が発売 暮らしを楽しむ居場所としてキッチンが多様化する今、
「自由なキッチン、 つながるダイニング」をテーマにお送りする人気のキッチン特集号。 キッチンにライフスタイルと個性を反映した住宅や、
インテリアと調和するキッチンをかなえた住宅を多数掲載しています。 さらに、 近年のライフスタイルの傾向を踏まえた、 キッチンとダイニングのプランニング解説や、
暮らしに寄り添うダイニング家具やキッチンメーカーも紹介。 キッチンが体現する多様な暮らし方を提案する一冊です。
第1特集/Heartful Kitchen and Dining 自由なキッチン、 つながるダイニング
キッチンとダイニングは住まい全体をつなぐコアであり、 人と人をつなぐコミュニケーションの場。 最近はワークスペースを兼ねるなど、
その空間の使い方は住み手によってより多様になっています。 今号は、 「自由なキッチン、 つながるダイニング」をテーマに、
キッチンにライフスタイルと個性を反映した7軒の住宅を掲載するほか、 暮らしに寄り添うダイニング家具やキッチンメーカーを紹介。
近年のライフスタイルの傾向を踏まえた、 キッチンとダイニングのプランニングについても解説します。
N Residence 設計:ジェネラルデザイン一級建築士事務所
N Residence 設計:ジェネラルデザイン一級建築士事務所
S Residence 設計:ecrit architects
S Residence 設計:ecrit architects
Y Residence 設計:井上洋介建築研究所
Y Residence 設計:井上洋介建築研究所
I Residence 内装設計: utide
I Residence 内装設計: utide
Guide For Ideal Kitchen & Dining キッチンが体現する多様な暮らし方
Guide For Ideal Kitchen & Dining キッチンが体現する多様な暮らし方
Seamless Dining at Kitchen “ダイニングレス”を実現するキッチンカウンター
Seamless Dining at Kitchen “ダイニングレス”を実現するキッチンカウンター
インタビュー/建築家・阿部 勤が見てきた、 暮らしとキッチン
建築家として独立後、 初めて手掛けた住宅「中心のある家」に約50年暮らす阿部 勤さん。 自身が命名した“ペニンシュラキッチン”を使いこなしながら、
建築家として、 一人の生活者としてキッチンの在り方に向き合い続けています。 暮らしを楽しむ居場所としてキッチンが多様化する今、
改めてその役割やこれからのキッチンについて語ってもらいました。.
.
居心地の良いダイニング空間をかなえる家具
家族や友人と食卓を囲み、 団欒するダイニング。 使い方に合わせて家具を選べば、 趣味や仕事の場にもなります。 今回は、 ダイニングテーブルやイスを中心に、
デザインだけでなく機能にも目を向けてピックアップ。 使う物を整理・収納し、 空間を美しく保てるキャビネットやワゴンなども紹介します。.
.
さわやかな季節を楽しむテーブルコーディネート
花の香りや暖かな日差しから感じる、 新しい季節の訪れ。 優しい色や透明感のある素材を使ったテーブルウエアを取り入れて、
季節に似合うさわやかな食卓を演出しましょう。 今回は、 初夏の空気感を纏った三つのテーブルコーディネートを紹介します。
.
.
the Blind Donkey × Jerome Waag
東京・神田のthe Blind Donkeyは、 持続可能な農業を行う生産者の食材を生かした料理を味わえるレストラン。 オーナーシェフのJerome
Waagは、 オーガニックレストランの草分けとして世界的に知られるアメリカのレストラン、 Chez Panisseの元ヘッドシェフです。 キッチンは、
彼のイマジネーションを刺激する要素に満ちていました。.
.
第2特集/カフェ・ホテルに学ぶ、 住宅インテリア
洗練されたホテルや居心地の良いカフェのインテリアは、 なぜ素敵に見えるのでしょうか。 完成度の高いインテリアを分析しながら、
住宅に取り入れるためのポイントを紹介。 さまざまな空間を実際に見て体験することは、 インテリアの“経験値”を上げ、 理想の住まいに近づく一歩に。.
.
.
.
.
.
色や質感。 素材使いで住まいの美しさを表現する
今回訪れたのは、 抑揚のある空間構成や幻想的な光のデザインと共に、 素材を主役として表現した2軒の住まい。 多様な素材を用いながらも調和を生むものや、
一つの素材の奥深さを追求したもの……。 異なるアプローチですが、 いずれもオーナーの個性が漂う住まいとなっていました。.
.
O Residence 設計:ROR
O Residence 設計:ROR
Kitagawa Residence 設計: フォルム・木村浩一建築研究所
Kitagawa Residence 設計: フォルム・木村浩一建築研究所
【別冊付録 SHOP & SHOWROOM GUIDE 2022-2023】
各国の家具や照明器具を始め、 キッチンやサニタリー、 ウインドートリートメントなど、
暮らしを豊かにするアイテムを扱う140以上のショップとショールームをラインアップ。 さらに、 アイテム選びのポイントを図と共に分かりやすく解説しています。.
.
.
.
.
.
* 雑誌情報
隔月刊 I’m home. no.118 2022 JULY
発売日:2022年5月16日(月)
価格:2,090円(本体1,900円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、 ネット書店のほか、 弊社ホームページ(
https://imhome-style.com/products/detail.php?product_id=410)にてご購入いただけます。
『I’m home.』について
『I’m home.』は、 住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、 「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、
“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。 プランニングから素材の選び方、 家具のコーディネートまで、
ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、 建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。 2000年創刊。
1,3,5,7,9,11月の16日発売。
ホームページ:
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません