マチを歩きながら、東京台東区の多彩なモノづくりに触れられる、イベントが3年ぶりにリアル開催されます。
マチを歩きながら、東京台東区の多彩なモノづくりに触れられる、イベントが3年ぶりにリアル開催されます。
台東モノマチ協会(正式名称:台東モノづくりのマチづくり協会)は、 今回で13回目になるモノマチ(通称モノマチ2022)を5月27日(金)~
29日(日)にかけて3年ぶりにリアル開催いたします。 舞台となるのは、 毎回恒例の台東区南部エリア (御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km 四方のエリア)。
日本のモノづくりを黒子として支えてきた下町情緒豊かなエリアで開催されるモノマチを体験して、 モノづくりの楽しさ・深さ・面白さを心ゆくまで満喫してください。
コンセプトは「伝える」
「モノマチ2022」のコンセプトは「伝える」。 振り返れば「モノマチ」は、 参加する人・店・企業の個性、 持ち味、 得意技、
そしてこのエリアの魅力をできるだけ多くの方に伝え、 モノづくりの楽しさを心から感じてもらいたいという思いを原動力に始まったイベントです。
コロナ禍により3年間、 リアルでの開催中止を余儀なくされた「モノマチ」を今回再始動するにあたり、 私たちは「モノマチ」の原点に回帰し、 モノづくりの楽しさ、
エリアの魅力を改めて伝えていこうと考えました。 「モノづくりっていいなあ」「モノづくりってわくわくするな」「この町、 面白いね」「また来たいね」。
「モノマチ」を体験した後、 そう思っていただけるように私たちは「伝える」ことに注力いたします。
参加店は約100店
デザイナー創業支援施設の台東デザイナーズビレッジを始め、 このエリアで活動しているメーカー、 問屋、 工場、 小売店、 アトリエ、 クリエイター、
デザイナーなど、 モノづくりに携わるバラエティに富んだ実力派が参加します。
https://2022.monomachi.com/shop-info/
「モノマチ2022」の実行委員長を務めるのは、 11回、 12回(オンラインでの開催)に続いて片岡 清高さん(くるみボタン工房 MiSuZuYa))。
片岡さんを中心とした運営メンバーと参加店は多彩な「伝える」企画の実行に向けて、 ただいま精力的に動いています。 その内容は随時、
SNSやWebサイトを通じてお伝えてしていきますので、 ご期待ください!
https://twitter.com/monomachi2022
https://www.instagram.com/monomachi_taitou/
ガイドブックをカスタマイズできます!
多彩な企画の一つが、 ZINE(ジン)。 ZINEとは個人が制作する冊子のこと。 「モノマチ2022」では、 参加店がそれぞれ、
2つ穴があいたA5サイズの自社紹介のチラシを作ります。 来場者が参加店を回って自ら集めたチラシを、 実行委員会にて制作・販売する表紙に束ねれば、
カスタマイズ型ガイドブックZINEが完成します!さあ、 あなたはどんなZINEを作りますか?
https://monomachi.com/2022/05/11/zine/
「モノマチ2022」のロゴ初めビジュアルデザインを手掛けたのは、 台東デザイナーズビレッジの卒業生であり、 現在、 イラストや印刷物、
グッズ制作など多方面で活躍するイラストレーターの進士遥さん。 地域と共に歩むデザイナーがモノマチの再始動を担います!
開催概要
名 称:モノマチ2022
会 期:2022年5月27日(金)、 28日(土)、 29日(日)
開催エリア:東京都台東区南部エリア(御徒町~蔵前~浅草橋にかけての2km四方)
モノマチGoogleマイマップ:
主催:台東モノづくりのマチづくり協会(地元有志による自主運営組織)
<協力>台東区産業振興課 地域産業担当の皆様、 台東デザイナーズビレッジ、 2k540 AKI-OKA ARTISAN、 望月印刷株式会社、
おかず横丁(鳥越本通り商盛会)、 エーラウンド実行委員会、 スミファ実行委員会、 かつしかライブファクトリー実行委員会
<協賛>仙田株式会社、 公益財団法人東京都中小企業振興公社東京都立産業貿易センター台東館
<後援>台東区
お問い合わせ先
台東モノづくりのマチづくり協会 事務局
E-mail: [email protected]
WEB:https://monomachi.com/
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