「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が、スモール・ジャイアンツの街 大阪府八尾市と連携協定を締結
GIANTS」が、スモール・ジャイアンツの街 大阪府八尾市と連携協定を締結 『Forbes
JAPAN』(運営:リンクタイズ株式会社(代表取締役会長:高野真))が、 実施する「Forbes JAPAN SMALL
GIANTS」プロジェクトと大阪府八尾市は、 八尾市の産業振興に関して 一層の連携及び協力関係を深め、 メディア・プログラムで相互に連携するため、
連携協定を結ぶこととなりました。
* 八尾市長と『Forbes JAPAN』編集長による調印式を開催
5月19日(木)八尾市内にある施設「みせるばやお」にて、 大松桂右(八尾市長)と藤吉雅春(Forbes JAPAN 編集長)が出席し、
連携協定の調印式を行いました。
調印式では、 両者が署名した連携協定書をお披露目し、 八尾市と「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」との間で、
今後様々に協力し合うことが約束されました。
また、 これまでForbes JAPAN SMALL GIANTS AWARDで受賞企業として選出されている、 市内の企業4社が駆けつけ、
応援のメッセージを寄せました。 八尾市からはこれまでに4社がForbes JAPAN SMALL GIANTS AWARDで受賞企業として選出されており、
同市は「スモール・ジャイアンツの街」として、 様々な取り組みを行っています。
藤吉 雅春(Forbes JAPAN 編集長)のコメント
『Forbes JAPAN』は2018年から「スモール・ジャイアンツ アワード」を展開していますが、 八尾市からはこれまで4社の企業が受賞しています。
アワードの審査会で八尾市の名前がいつも出てきて、 なぜ八尾にはたくさんの面白い会社がいるのか気になっていました。
イタリアのボローニャは、 ランボルギーニをはじめとして工業が盛んな街です。 ボローニャの市民は、 仕事終わりに市長も交えてカフェでガヤガヤしゃべることが習慣で、
それがイノベーションの創出に繋がっているそうです。
八尾にあるものづくり体験・体感施設「みせるばやお」はまさにボローニャのカフェの役割を果たしているのではないかと思います。
そして八尾は「世界の八尾」に発展していく可能性があると感じています。
メディアの役割の1つは、 人と人とを繋いで新しい波を作ることです。 八尾市のような熱意のある自治体と新しい波を作っていきたいと思います。
大松桂右(八尾市長)のコメント
「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」が自治体と連携協定を結ぶのは全国で2例目、 大阪府では初のことです。
八尾市内の企業の絶え間ない努力に、 Forbes JAPANが興味をもってくれたことで協定に繋がったのだと思います。
2025年には大阪・関西万博が控えています。 今回の協定を契機として「ものづくりのまち八尾」の魅力が全世界に発信されることを大いに期待しています。 引き続き、
「選ばれるまち、 住み続けたいまち」の実現に向け、 市政を推し進めてまいります。
木村石鹸工業株式会社 代表取締役社長 木村祥一郎氏 コメント
(Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2019 ローカルヒーロー賞受賞)
八尾市には特定の業界にかたよらない様々な業界の企業が揃っています。 その分、 外から見た時に街の産業の特徴がわかりにくいのが課題です。 Forbes JAPAN
SMALL GIANTSと八尾市の力で、 街の魅力が伝っていくことを期待しています。
株式会社アーテックの企画室室長 野田みね氏 コメント
(Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2019-2020 パイオニア賞受賞)
弊社は八尾市にたくさん支えてもらい発展してきました。 今日ご一緒している木村石鹸さん、 アベルさんは我々にとって憧れの企業でした。
そういった企業様と同じ壇上に立てることが嬉しく、 こうした企業の皆様と連携して新しいことに取り組めたらと思います。
アベル株式会社 代表取締役社長 居相浩介氏 コメント
(Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2019-2020 カッティングエッジ賞受賞)
八尾市には多くの中小企業がいますが、 Forbes JAPAN SMALL GIANTSという発信力のあるメディアに取り上げてもらうことで、 弊社だけでなく、
他の八尾市の企業にも注目が集まり「八尾市にはこんなにいい企業がある」ということを皆さんに伝えられればと思います。
錦城護謨株式会社 代表取締役社長 太田泰造氏 コメント
(Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD 2021 ゲームチェンジャー賞受賞)
産業や行政、 大学、 メディアが複雑に絡み合いながら全員が成長していく、 これが八尾モデルです。 先ほど藤吉編集長からイタリア・ボローニャの話がありましたが、
ボローニャをこえて八尾は世界に出ていく。 今日はそのキックオフになると期待しています。
* Forbes JAPAN SMALL GIANTSとは
グローバルビジネス誌「Forbes」の日本版『Forbes JAPAN』が展開している、 地域に根差す小さくても偉大な企業や、
各地のリーダー・イノベーターを取り上げるプロジェクト。
日本には、 無名ながらも未来を切り拓く大きな可能性を秘めた企業がまだまだたくさん存在する。 「メディア」「アワード」「プロジェクト」の3つを通して、
規模や知名度は"スモール"だが、 価値は"ジャイアンツ"なリーダーたちにとっての、 道標となるコンテンツを発信し、
“小さな巨人"にスポットライトを当てることを目指しています。
4月6日(水)にWebサイトを全面リニューアルし、 2022年4月~2023年3月までの年間プログラムを発表するとともに、 新規コンテンツを拡充しています。
また、 全国のスモール・ジャイアンツ企業が参加する「Forbes JAPAN SMALL GIANTS AWARD」は、
2022年11月に全国大会を開催予定です。
【Forbes JAPAN SMALL GIANTS Webサイト】
https://forbesjapan.com/small_giants/
▼ これまでの「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」特集号の表紙
* パートナープログラムとなる八尾市の「FactorISM(ファクトリズム)」
「FactorISM(ファクトリズム)」は、 大阪府八尾市を中心とした、 町工場でのものづくりの現場を体験・体感してもらうイベントです。
会期中は一般の方向けの工場見学やワークショップを開催し、 職人が何を考え、 何を感じてものづくりに励むのかを知り、 そこに憧れをもつ。
合言葉「こうばはまちのエンターテイメント」には、 そんな想いが込められています。
【FactrISM WEBサイト】
* ■ Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
フォーブス ジャパンは「Forbes」の日本版として2014年6月に新創刊。 グローバルな視点を持つ読者たちに向け、 フォーブス本国版、
各国版の記事をキュレーションし、 日本オリジナル記事と共に構成。 毎号ライフスタイル記事を同載し、 読者へオンとオフの情報を発信しています。
そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。 本誌記事、
専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、 読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
◼︎ 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません