2022年UCC春夏ギフト発売! 生産者支援につながる『COFFEE LOVE STORY』と、プレミアムギフト『BLUE MOUNTAIN』各種をご提案
生産者支援につながる『COFFEE LOVE STORY』と、プレミアムギフト『BLUE MOUNTAIN』各種をご提案
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、 資本金/10億円、 社長/朝田文彦)は、 2022年春夏ギフトシーズンに向けて、
生産者を支援する取り組みを通じて育まれた、 ワンドリップコーヒーギフト『COFFEE LOVE STORY』や、 高品質なプレミアムギフト 『BLUE
MOUNTAIN』など、 全11アイテムを展開します。
※写真はイメージです。
【2022年UCC春夏ギフトの概要】
UCCグループは、 栽培から1杯のコーヒーに至るまで、 一貫したコーヒー事業をグローバルに展開しています。 本年4月には「UCCサステナビリティ指針」を制定し、
「コーヒーの力で、 世界にポジティブな変化を」をサステナビリティビジョンに掲げ、 2040年までにカーボンニュートラルの実現と、
2030年までにサステナブルなコーヒー調達100%の実現(自社ブランド製品)などのグローバル目標を設定しました。 この指針に基づき、
サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。
* 『COFFEE LOVE STORY』 ~コーヒーを育む自然、 産地、 人で紡がれていくSTORYを贈るギフト~
コーヒーはコーヒーベルトと呼ばれる熱帯の地域で、 安定した気温や降雨、 豊かな土壌という自然環境があってこそ栽培が可能になる農産物です。
生産する国々の風土や社会と、 消費国との文化の融合により成長し、 農園で働く人々の日々の努力により、 おいしいコーヒーが育まれてきました。
そのような大切なパートナーである生産者を支援する取り組みを通じて育まれた、 高品質なコーヒーを詰め合わせたギフトが『COFFEE LOVE STORY』です。
生産者を支援する様々なサステナビリティ活動を通して生まれた高品質なコーヒーと、 そのコーヒーを育んだ生産地、 生産者、 そして、 ギフトを贈る人、
贈られる人の中で紡がれていくストーリーをお届けします。
《ブラジル エスピリトサント》
UCCは、 2001年からブラジル・エスピリトサント州で継続して「UCC品質コンテスト※1」を開催しています。
上位入賞を目指す生産者の努力や工夫が品質向上を実現し、 生活水準の向上にもつながっています。 この品質コンテストの審査には、 味や香りなどの品質だけではなく、
環境や人権などに関するサステナブル評価項目も含まれています。 本ギフトでは、 このコンテストで上位に入賞したコーヒーを100%使用しています。
《ホンジュラス ウーマンズコーヒー》
コーヒーの生産に携わる女性の生産技術と地位向上を支援するNPO法人“IWCA(International Women’s Coffee
Alliance)※2”が認証したホンジュラス支部に所属する生産者のコーヒーを100%使用しています。
持続可能なコーヒー産業の発展に貢献する「UCC品質コンテスト」の実施や、
生産国における女性の雇用や社会活動をサポートする“IWCA”が支援するコーヒーの使用は、 コーヒーを通じてSDGsの達成に貢献できる活動です。
◆『COFFEE LOVE STORY』 ギフトアイテム詳細◆
「ブラジル エスピリトサント」と「ホンジュラス ウーマンズコーヒー」を手軽に楽しめるワンドリップコーヒーギフトです。
外装フィルムの一部に環境に配慮した植物性プラスチックを、 化粧箱には環境に配慮した素材を使用しています。
【味覚特長】
・ブラジル エスピリトサント…やわらかなコクと甘みのある味わい。
・ホンジュラス ウーマンズコーヒー…透明感のある良質な酸味とキレのある味わい。
* 『BLUE MOUNTAIN』シリーズ ~優雅なひとときをお届けする贅沢な逸品~
プレミアムコーヒーとして根強い人気を誇るのが、 ブルーマウンテンです。 UCCは、 日本で様々な製品や活動を通してブルーマウンテンを広めてきただけではなく、
生産国ジャマイカの経済発展や、 高品質を維持するための取り組みなどに大きく貢献してきました。
UCCは1981年に、 ブルーマウンテンエリアの西側に「UCCブルーマウンテンコーヒー直営農園」を開設し、
日本のコーヒー業界では初めて直営農園経営を開始しました。 開設以降、 巨大ハリケーンや干ばつなどの自然災害や、 文化や国民性の違いから起こったストライキなど、
様々な困難を経験しましたが、 その度に学びを深め、 解決のため取り組んできました。
その後も現在に至るまで、 環境保全や労働環境の整備など地道な活動を継続し取り組み、 付加価値を上げる努力を続けています。 また、 新しい取り組みとして、
生産効率をあげるための苗床の増設や、 生豆に新たな価値を与えるための様々な精製方法の検証なども行っています。
これからもUCCは、 地域の生産者の方々とともにコーヒー産業の発展のために尽くしてまいります。
◆『BLUE MOUNTAIN』 ギフトアイテム詳細◆
プレミアムコーヒーとしても人気の高いブルーマウンテンのコーヒーギフトを4アイテムお届けします。 そのなかでもMBL-30Bは、
ブルーマウンテンのなかで最高等級※の「No.1」を100%使用した贅沢な逸品です。 ※ジャマイカ輸出規格における最高等級豆
【味覚特長】
・ブルーマウンテンNo.1ブレンド・・・ブルーマウンテンの中でも、 希少性の高い最高等級※の豆を使用。 爽やかな酸味と香り、 後味がすっきりとした味わい。
※ジャマイカ輸出規格における最高等級豆
・ブルーマウンテンブレンド・・・ブルーマウンテンならではの優雅な香り、 調和のとれた味わいを活かした濃厚なコクと香りの余韻が残る味わい。
●2022年UCC春夏ギフト アイテム数
■関連URL
▼UCCのコーヒーギフト:
https://www.ucc.co.jp/product/gift/
▼UCCのサステナビリティ:
https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/
▼2022年4月27日発信ニュースリリース(UCCサステナビリティ指針):
https://www.ucc.co.jp/company/news/2022/rel220427.html
▼UCCグループコミュニケーション誌(2021.10.18 AUTUMN&WINTER 2021 ジャマイカ特集):
https://www.ucc.co.jp/company/coffee_journal/
※1 UCC品質コンテスト
UCCが行う特定の産地におけるコーヒー生産者らを対象にした、 コーヒーの品質に関するコンペティション。
コーヒークライシス(2001年のコーヒー相場の大暴落)を機に、 2001年にブラジル・エスピリトサント州で初めて品質コンテストを開催して以来、 20年に亘り、
世界6ヶ国で実施してきた。 UCC品質コンテストは、 コンテスト実施エリアのコーヒーの品質向上・生産者の生活水準の向上を目指し行われている。 2021年には、
コンテストの評価基準を見直し、 これまでの味・香りなどの品質評価だけでなく、 サステナブル評価項目を増やした。
●「UCC品質コンテスト」と関連のあるSDGs目標:
No.1「貧困をなくそう」、 No.6「安全な水とトイレを世界中に」、 No.8「働きがいも経済成長も」、 No.10「人や国の不平等をなくそう」、
No.12「つくる責任 つかう責任」、 No.15「陸の豊かさも守ろう」、 No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
※2 IWCA(International Women’s Coffee Alliance)
コーヒーの生産に携わる女性の生産技術向上と地位向上、 持続可能な社会生活の実現を目的として2003年にコスタリカで設立され、
現在はニューヨークに本部を置くNPO法人。
●“IWCA”が支援するコーヒーと関連のあるSDGs目標:
No.5「ジェンダー平等を実現しよう」 、 No.8「働きがいも経済成長も」、 No.10「人や国の不平等をなくそう」、
No.13「気候変動に具体的な対策を」、 No.17「パートナーシップで目標を達成しよう」
【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当 TEL 078-304-8952
WEB:
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