一の文化財総合月刊雑誌!6月号では、東京国立博物館150周年・奈良文化財研究所70周年を記念して、それぞれの動向と展望について特集!
日本の指定文化財を中心に、概念の変遷や学説の動向、国内外の豊富な事例紹介等、文化財に関わるあらゆるテーマを、各分野の第一人者の解説、多くの写真とともに取り上げる唯一の文化財総合月刊雑誌。
法律関連出版物、 各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、 代表取締役社長:田中 英弥)は、
『月刊文化財』(令和4年6月号)を5月24日に発刊します。
■『月刊文化財』とは?
文化庁が監修する、 昭和38年創刊の文化財総合月刊雑誌です。
長年ご愛読いただいている読者の方からは、 「報道発表だけでは絶対に分からない、
新指定文化財の持つ価値を知るのにとても得難い」「文化財行政を学ぶ上でも大変有用である」等のお声をいただいています。
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https://www.fujisan.co.jp/product/789/
■6月号のみどころ
東京国立博物館150周年・奈良文化財研究所70周年を記念して、 それぞれの過去10年の動向と今後の展望について特集しています。 連載「日本遺産をめぐる」では、
加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまちとして、 富山県高岡市を取り上げています。
■6月号目次
特集 東京国立博物館150周年・奈良文化財研究所70周年
■東京国立博物館150周年
東京国立博物館創立150周年を迎えて(銭谷 眞美)
学芸企画部この10年の動き(浅見 龍介)
東京国立博物館の平常展リニューアル(救仁郷 秀明)
総務部この10年の動向と展望(所 昌弘)
未来の博物館に向けた新しい展開(小林 牧)
■奈良文化財研究所70周年
奈良文化財研究所70周年(本中 眞)
企画調整部のこの10年と展望(加藤 真二)
文化遺産部のこの10年と展望(内田 和伸)
都城発掘調査部(平城地区)現状と展望(箱崎 和久)
都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)のこの10年と展望(清野 孝之)
埋蔵文化財センターのこの10年と展望(金田 明大)
飛鳥資料館の現状と展望(石橋 茂登)
奈良文化財研究所の国際協力について(庄田 慎矢)
奈良文化財研究所の文化財防災の取り組みについて(高妻 洋成)
『水中遺跡ハンドブック』について(文化庁文化財第二課)
令和三年度首都圏伝統工芸技術作品展等開催事業「深める・拡げる─拡張する伝統工芸展」
(文化庁文化財第一課)
文化財だより
連載 日本遺産をめぐる 第8回
加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡―人、 技、 心―(富山県高岡市)
表紙解説 金剛力士立像
口絵解説 奈良文化財研究所新築本庁舎
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発売元:第一法規株式会社
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