「日米首脳非公式夕食会」特別料理における食材提供について ー 日本各地の”食”の魅力で「おもてなし」
日本各地の"食"の魅力で「おもてなし」 日本が誇る、全国各地の食材で作り上げた特別料理でおもてなしを。 総合プロデュース企業
株式会社八芳園(取締役社長:井上義則、 東京都港区白金台1‐1‐1、 以下「八芳園」)の料亭「壺中庵」にて、 2022年5月23日(月)、
日米首脳非公式夕食会が行われました。 ご提供した特別料理にて使用した、 各食材についてご紹介します。 ※写真はイメージです。
実際の提供とはことなります。
※写真はイメージです。 実際の提供とはことなります。
2022年5月23日(月)、 八芳園の料亭「壺中庵」にて日米首脳非公式夕食会が行われました。
お召し上がりいただいたのは、 日本の伝統的な和食に"洋"の要素を取り入れた壺中庵の特別料理です。 本リリースでは、 料理に使用した食材についてご紹介します。
* 食材紹介
【乾杯】
▶ 広島レモンサイダー
-商品名:広島レモンサイダー
-販売元:「広島県果実農業協同組合連合会」(
-製造者:宝積飲料株式会社(
生産量日本一である広島レモンの果汁を使用したレモンサイダー
【魚料理】
▶ 信州サーモン
-販売元:長野県養殖漁業協同組合(
http://www.dia.janis.or.jp/~n-kenyou/)
▶ 徳島県産の野菜
-使用野菜:じゃが芋・しょうが
-販売元:JA徳島(
【肉料理】
▶ 徳島県産の野菜
-使用野菜:人参
-販売元:JA徳島(https://ja-tcc.or.jp/
【デザート】
▶ ジェラート専門店「Natu-Lino(ナチュリノ)」の宮城県名取市産ジェラート
-販売元:「Natu-Lino(ナチュリノ)」 (
ご提供したのは、 ミルク・抹茶・ダブルチョコレートの3種です。
【お手前時のお菓子】
▶ 八芳園プライベートショコラ(桜、 胡麻、 酒粕、 竹炭)
-販売元:株式会社 八芳園 「kiki-季季-」(
)
-素材:
〈桜〉神奈川県小田原市の生産
〈胡麻〉山口県萩市の生産
〈酒粕〉 山口県萩市の生産
〈竹炭〉徳島県阿南市の生産
移り変わる季節の彩りや、 儚い美しさ。 そんな日本ならではの四季の趣きを表現したチョコレートです。
バイデン大統領には「桜」「胡麻」、 岸田総理大臣には「竹炭」「酒粕」のフレーバーをお召し上がりいただきました。
* 日本の魅力を世界へ ― 繋がりとご縁から生まれる「おもてなし」
この度、 日米首脳非公式夕食会での特別料理にて使用した食材は、 壺中庵の料理人が厳選した日本の魅力が詰まった食材です。 食材をご提供いただいたすべての企業、
製造者、 生産者および関係者の皆様に、 改めて心より御礼を申し上げます。
八芳園はこれまでも、 多彩な企業活動を通して、 企業・自治体・学校・個人の皆様など、 業界や地域の枠を超えた多様なパートナーの皆様とともに、
あらゆるシーンで数多くの「おもてなし」をお届けしてまいりました。
東京2020大会を契機に設置された、 (一社)ホストタウンアピール実行委員会の主幹企業の1社として務めた八芳園は、
その取り組みの中で全国各地の自治体の皆様と出逢い、 地域の皆様が抱える課題や想いに触れました。
2020年8月、 白金台プラチナ通りにオープンしたポップアップ型ショールーム「MuSuBu(
https://happo-en.com/musubu/)」では、 八芳園コンテンツプロデュースチームを中心に、
そんな全国各地の方々が抱える地域の課題をともに解決するべく、 その土地の文化や食材、 技術の価値や魅力を引き出すプロデュースに取り組んでいます。
一過性ではない、 長期的視点・長期的思考による課題解決に取り組むため、 業界や地域の枠を超えた包括的連携協定や産学連携、 パートナーシップ協定を締結し、
お互いのリソースやノウハウを活かした継続した連携による地域活性化や持続可能性を目指しています。
今後も八芳園は「総合プロデュース企業」として、 「OMOTENASHIを世界へ」を企業ミッションに掲げ、 様々なご縁で繋がる皆様とともに連携・協働しながら、
さらなる日本の魅力を国内外へと発信してまいります。
* 総合プロデュース企業 八芳園について
創業79年、 東京・白金台にて、 400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、 これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。
しかし現在では、 宴会・レストランの企画・運営、 MICE事業の推進、
社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、
既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
「日本のお客様には、 心のふるさとを。 海外のお客様には、 日本の文化を。 」を企業理念に掲げ、 日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、
これまで培ってきたノウハウと八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、 歴史と伝統を守りながら次世代を見据えた新たな価値創造に取り組んでいます。
[八芳園]
[八芳園のプレスリリース一覧]
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
* 料亭 「壺中庵」について
八芳園の日本庭園の中に佇む料亭 壺中庵は、 1950年まで実業家 久原房之助氏の私邸として使われていました。 当初”日本館”と呼ばれていたこの場所は、
1994年、 若くしてこの地を訪れた作家 遠藤周作氏が中国故事「壺中の天」から連想し、 「壺中庵」と命名されました。
どの部屋からも四季折々の美しい庭園の景色を望むことができ、 都会の喧騒から切り離されたような自然あふれる静寂と歴史と伝統を感じる空間の中で、
季節の趣を写す伝統の日本料理に舌鼓を打つ、 至高のひとときをお過ごしいただけます。
[壺中庵]
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