「パクチー×餃子」の新しい冷凍美味食品の発売について元芸人・パクチー専業の立川あゆみが冷凍餃子に挑戦
元芸人の立川あゆみさんが立ち上げて話題のパクチ―専業生産会社、 株式会社noca(本社千葉県・八千代市、 代表取締役
立川あゆみ)とオリジナル餃子の製造・販売で人気の餃侍(ぎょうざむらい)を展開する株式会社ギョーザ将軍(本社東京都・世田谷区、 代表取締役
中島啓吾)がコラボレーションすることで提携、
ユニークなパクチー入り冷凍餃子(写真:商品名「パクチー餃子」)の販売を開始することになりましたのでお知らせいたします。
東南アジア地域で幅広く料理に使われる香味野菜のパクチーは独特の強い香りが魅力で多くの愛好家もいると同時に、 「これは苦手」と敬遠する人が少なくないのも事実です。
新商品は調理に工夫を加えて、 愛好家に十分に満足いただける香りを味わうことができるのはもちろん、 「苦手」としてきた消費者にもこれまでの苦手意識を一変させる、
上質の餃子商品です。
自動販売機による24時間販売やペースト商品など、 パクチー市場を広げて来たあゆみさんは「パクチーの食材としての魅力をまだまだ多くの方に伝えたい」との思いから、
その足掛かりとなる餃子商品に期待を寄せている。
価格は12個入り、 1,000円(税込) 24個入り 2,000円(期間限定)の予定
【販売店】
○小田急線千歳船橋駅前 和風薄皮餃子専門店 餃侍 (
)の店頭・自動販売機
○パクチーシスターズ直売所 千葉県八千代市大和田新田885-14
(
https://www.pakucisisters.com/
)の店頭(日曜日午前中のみ)及び自動販売機(6月中旬開始予定)
○インターネット通販 (6月より開始予定)
http://gyozamurai.base.shop(餃侍 ネットショップ) (3パック 36個
3,000円 送料別)
https://pakuci.thebase.in/(パクチーシスターズ ネットショップ) (3パック
36個 3,000円 送料別)
(参考)
株式会社noca (千葉県八千代市大和田新田885-14、 代表:立川あゆみ、https://www.pakucisisters.com
https://www.pakucisisters.com)
パクチ―生産販売の株式会社nocaの立川あゆみさんは「パクチー餃子はパクチー嫌いを変身させる絶好の食品」と期待する。 あゆみさんは元お笑い芸人。
かつ元デザイナーでもある。 芸人引退後、 飲食店などで働き、 農業を営む両親の跡を継いで就農した。 特に独特の味覚のパクチーに注目、 専業栽培し、
魅力的食材として飲食店へのパクチー販路を開拓してきた。 また、 オリジナルブランド『パクチーシスターズ』で自身の顔のイラストを使うなどの商品戦略で大ヒットさせ、
話題を呼んだ。 オリジナル開発の「ペースト」商品も注目された。 あゆみさんは「食材としての魅力を多くの方に伝えたい」と思い、 さらにパクチー市場を開拓するため、
「国民食」として定着している餃子に着目し、 活発に事業展開する「餃侍」との協業に踏み切った。
参考
株式会社ギョーザ将軍 (和風薄皮餃子専門店 餃侍 東京都世田谷区桜丘2-29-6)
代表:中島啓吾
ギョーザ将軍は「自然豊かな静岡県の農家から部位を指定して取り寄せる100%の国産豚肉」と「季節により産地を変える甘い旬キャベツ」などの厳選食材に「国産椎茸と昆布だしをふんだんに絡ませ生まれた和風餡」を「もちもちの薄皮」で丹精込めて包み込むのが売り物のお持ち帰り専門和風薄皮餃子店で、
東京・世田谷の千歳船橋本店直売のほか、 インターネット通販や冷凍自動販売機などで販売している。
東京スポーツ新聞の「東スポ餃子」をいち早く千歳船橋の本店店頭の冷凍自販機で販売したことでも話題になった。 沖縄でもビジネス活動をしており、
特産のゴーヤを使った餃子などを早くから餃子に取り入れ、 人気を呼んでいた。 パクチー餃子は「新たな人気商品になる」と中島代表は期待している。
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