新習慣「冷凍貯金」を提案する共同プロジェクト ゆとりうむプロジェクト『冷凍貯金ラボ』発足

ゆとりうむプロジェクト『冷凍貯金ラボ』発足 ~食材やおかずを冷凍ストックしておくことで、忙しい毎日の暮らしにゆとりを~ ゆとりうむプロジェクトは、

旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、 社長:高橋 克則、 以下「旭化成ホームプロダクツ」)と共同で、

食材やおかずを冷凍ストックしておくことで忙しい毎日の暮らしにゆとりをうむ新習慣「冷凍貯金」を推奨する「冷凍貯金ラボ」を、

2022年5月30日(月)に発足しましたので、 お知らせいたします。

「冷凍貯金」とは、 食材やおかずを冷凍してストックしておくことで、 忙しい毎日の暮らしに時間や心のゆとりをうむ仕込み習慣のことです。

2020年から増加傾向の家庭内調理に対して、 社会学や冷凍に関する専門家の知見を活かし、 「冷凍貯金」でゆとりをうみ出すノウハウを発信いたします。

■「冷凍貯金ラボ」とは

「冷凍貯金ラボ」は、 忙しい毎日に追われる現代の人々に、 新習慣「冷凍貯金」を通して、

少しでも暮らしに時間や心のゆとりをうむ生活を送ってほしいという想いから立ち上がったプロジェクトです。

サランラップ(R)やジップロック(R)などの家庭日用品の開発・販売を行う、 旭化成ホームプロダクツと、

毎日の買い物や調理の時間を減らすことによって時間をうむ「時産」により、 生活者の暮らしにゆとりができることを支援する「ゆとりうむプロジェクト」が、 共同で、

時間・栄養・お金の3つを貯めることができる「冷凍貯金」に関するお得な情報を発信します。

■ゆとりうむプロジェクト理事のコメント

▽[ゆとりうむプロジェクト理事長]筒井教授コメント

新型コロナの流行で家族の在宅時間が長くなり、 家事時間の増加が顕著になりました。

これをきっかけに家事の効率化を意識するようになった家庭も多いのではないでしょうか。 「冷凍貯金」の考え方は、 時間・栄養・お金を貯めることにも繋がり、

冷凍を通して家事全般の効率化に繋げることのできる考え方です。 冷凍貯金を習慣化することで、

忙しい毎日を家族で乗り切るための時間的・精神的ゆとりを手に入れることができるのではないでしょうか。

[ゆとりうむプロジェクト理事長]筒井淳也

立命館大学 産業社会学部教授 社会学者 家族社会学・計量社会学専門 立命館大学産業社会学部 現代社会学科 教授

一橋大学社会学部卒業、 一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。 2008年、 論文「親密性の社会学 : 縮小する家族のゆくえ」により一橋大学博士(社会学)。

2014年から立命館大学産業社会学部現代社会学科教授。 専門は計量社会学、 家族社会学。

著書:「仕事と家族ー日本はなぜ働きづらく、 産みにくいのか」(中公新書)

「結婚と家族のこれから」(光文社新書)など

▽[ゆとりうむプロジェクト理事・冷凍貯金ラボアンバサダー]西川氏コメント

コロナ禍でまとめ買いをする中、 知らず知らずのうちに冷凍貯金をしていた人も多いのではないでしょうか。

冷凍貯金は単に食材を保存するだけではなく、 ゆとりをうむ時産という意味、 さらには栄養やお金を貯めることにも繋がります。

冷凍には保存だけではない魅力が沢山あるので、 忙しい現代人にこそ冷凍貯金をおすすめします。

正しい冷凍方法をマスターし、 冷凍貯金を習慣化させ、 忙しい毎日にゆとりと豊かで楽しい日々をうみ出していただきたいですね。

[ゆとりうむプロジェクト理事・冷凍貯金ラボアンバサダー]西川剛史

冷凍生活アドバイザー養成講座 監修・講師/野菜ソムリエプロ/ベフロティ株式会社代表取締役社長

大学で食品栄養学を専攻し、 学生時代から冷凍食品に魅了される。 冷凍食品メーカー、 冷凍食品販売会社の商品開発部門などで勤務。

冷凍食品会社で経験したことや独学での実験に基づく知識を生かし、 現在は冷凍に関する第一人者として、 テレビ・雑誌・ラジオなどでも幅広く活躍。

■ゆとりうむプロジェクト理事

・丸山晴美

節約アドバイザー ファイナンシャルプランナー 消費生活アドバイザー

・石田珠美

株式会社ABC Cooking Studio執行役員

・小島正美

「食生活ジャーナリストの会」代表 元・毎日新聞生活報道部編集委員

・滝村雅晴

株式会社ビストロパパ代表取締役 パパ料理研究家

・小山佐知子

共働き未来大学ファウンダー ワーク・ライフバランスコンサルタント

■参画企業

・旭化成ホームプロダクツ株式会社

・旭化成ホームズ株式会社

・マルコメ株式会社

・エバラ食品工業株式会社

・象印マホービン株式会社

■ゆとりうむプロジェクトについて

女性の社会進出が進み、 共働き世帯は増えています。 一方で、 コロナ禍の影響もあり日本の女性は、

以前と変わらず家事・育児に長い時間を費やしているというデータもあります。 こうした時代背景から、 家事を効率化する“時短テクニック”のニーズも高まっていますが、

今でも“時短=手抜き”というネガティブな印象は根深く残っているのです。

ゆとりうむプロジェクトは「時産※」というポジティブな価値観を提唱し、 生活者の暮らしにゆとりをうむことを目的に活動しています。

理事長の立命館大学 産業社会学部教授 社会学者の筒井淳也氏をはじめ、 理事である各分野の専門家、 複数の企業や団体が参画し、

各社の商品やサービスを活用した「ゆとり」をうむノウハウや情報を提供しています。

※時産:「家事の時短(タスクの省略・手抜き)」という概念を変えて、 時短によって時間をうみ、 生活のゆとりにつなげるという考え方。

■ゆとりうむプロジェクト公式サイト

URL:

https://yutorium.jp

■「家事クリエイティブ診断」

家事に対しての設問を答えていくと自分の家事クリエイティブタイプがわかる「家事クリエイティブ診断」です。

クリエイティブな家事(工夫)やゆとりをうむためのヒントをタイプ別に紹介しています。

URL:

https://yutorium.jp/shindan/

■詳細は下記URLよりダウンロードくださいませ

https://prtimes.jp/a/?f=d86194-20220527-d96d3bad0f547cbe89fb013fec367fb2.pdf

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