ハバリーズとポルシェジャパンが業界初となるサステナブルな取り組みにおいてコラボレーション
このたび株式会社ハバリーズ(本社:京都府京都市)とポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)は、
国内における自動車輸入メーカーとして初となるサステナブルな取り組みにおいてコラボレーションし、 持続可能な環境社会への貢献を目指します。
両社の環境課題への想いが一致したことにより実現したこのコラボレーションにより、 ポルシェジャパンのサステナブルな取り組みの一環として、
2022年8月中旬より全国の販売店(46店舗)へオリジナルデザインでの紙パックナチュラルウォーター「HAVARY’S(ハバリーズ)」が導入されます。
株式会社ハバリーズは、 2020年夏、 サステナブルな生活様式への新たな提案として、 紙パックナチュラルウォーター「HAVARY’S JAPAN NATURAL
WATER」(ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター)を発売し、 日本国内において初めて展開に成功しました。 “1本の水から世界が変わる”という想いのもと、
SDGsを企業活動の中核に据え、 事業展開を行っています。 紙パックナチュラルウォーターのパッケージの原料はおもに再生可能資源である紙とし、
使用する包材も世界の森林保全に貢献するために責任ある調達ができるFSC認証を取得しています。
紙パックはペットボトルと比べて地球温暖化リスクが40%削減されることに加え、
キャップ部分は持続可能なサトウキビ生産を促進するボンスクロ認証を取得した植物性由来の素材を使用することにも成功しています。 さらに参加型循環型社会の体験として、
1本購入につき1円を環境保全へ寄付するほか、 リサイクルを推進するなどサステナブルな仕組みをセットし、 ハバリーズが掲げている理念・信念を実現しています。
ポルシェジャパンは持続可能な社会の実現を目指して、 フル電動スポーツカー「タイカン」の日本国内発売や、
ポルシェインパクトによるカーボンオフセット制度の導入など、 “ストラテジー2030”の未来に向かい、 積極的にサステナブルな活動に取り組んでいます。 この度、
全国のポルシェ正規販売店とともに、 サステナブルな活動の新たな取り組みとして、 お客様の来店時にお渡ししている水の外包素材を、
ペットボトルから紙パックへと変更し、 お客様にもより身近にポルシェジャパンのサステナブルな取り組みに触れてもらう機会を創出します。
ハバリーズの情熱を持って伝統をイノベートする力と環境問題への積極的な姿勢が、
ポルシェジャパンの目指す“ストラテジー2030”に対する想いや取り組みと一致していることから今回のコラボレーションに至りました。 この取り組みは、
販売店への導入を含め、 国内の輸入車メーカーとして初めてのことです。
さらに、 今回のパッケージデザインは、 多岐にわたり活躍している美術家、 フランキー・スィーヒ氏が手掛け、 ポルシェが走る道をモチーフとしたイメージと、
水や環境といったサステナビリティとの融合を感じられるオリジナルデザインが描かれています。
ハバリーズ代表取締役社長の矢野 玲美は次のように述べています。
「今回、 このような素晴らしい取り組みをポルシェジャパンとできることをとても光栄に思っています。
ハバリーズは「1本の水から世界が変わる」という想いのもと立ち上げ、 日本の環境社会へ貢献できる事業を行っています。 このお話を頂いた際に、
ポルシェジャパンが描く未来と情熱を持ったその取り組みに共感し、 それを全国の販売店とともに進めている姿勢に感銘を受け、 ご一緒することを決めました。
この取り組みを通じて、 ひとりでも多くの方に両社のサステナビリティへの意識と考え方を伝え、 世界を変えていくことへ貢献し続けていきたいと思います。 」
今回の取り組みは全国の販売店のほかにも、 ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京への導入や各イベントでの配布などを通じて、 広範囲に展開していく予定です。
ハバリーズは、 ポルシェジャパンのようにサステナブルな活動を積極的に行っている企業とともに、
今後もサステナビリティへの想いを発信し環境社会へ貢献できる事業に取り組んでまいります。
ハバリーズについて
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