界のビリオネアランキング発表/前澤友作、独白60分『Forbes JAPAN』2022年7月号は「新時代の大富豪たち」を特集!
グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)』(発行元:リンクタイズ株式会社、 代表取締役会長:高野真)の2022年7月号の特集は、
「新時代の大富豪たち」。
表紙には前澤友作が登場。 32億円のお金贈り、 100億円の宇宙旅行、 123億円の絵画購入と、 その”カネ遣い”が毎度話題になっていますが、
一代で1兆円企業を築いた異能の経営者に、 前代未聞の試みに挑み続ける理由と原点を聞きました。
そして、 第一特集では、 今年で36回目となるフォーブス「ビリオネアランキング」2022年の顔ぶれを発表しています。 ほかにも、
フォーブスが1990年代から追ってきたロシアの「オリガルヒ(新興財閥)」から、 富を分散しうる「Web3(Web3.0)」まで、
激動の世界の「新・お金の地政学」がわかります。
* 「ビリオネアランキング 」1位は「ペイパル」「テスラ」「スペースX」の共同創業者、 イーロン・マスク
10億ドル以上の資産をもつ世界各国の富豪の数は2,668人に上ります(2022年3月現在)。 最多は米国の735人。 日本は国別では17位に当たる40人です。
大幅に減ったのは、 ロシア(昨年比34人減の83人)と、 中国(昨年比87人減の607人)。 前者は西側諸国による金融制裁で株式市場とルーブルが急落したため、
後者はハイテク企業に対する政府の取り締まり、 株安、 不動産セクターのトラブルなどが背景にあります。
”社会のバロメーター”としての「世界のビリオネアランキング」は必見です!
* プーチンの本当の資産額はいくらか? いま知っておくべき「お金の地政学」
ロシアを理解するのは政治と金の流れから。
フォーブス編集部では四半世紀余りにわたって、 ビリオネアのオリガルヒを調査してきました。 ソ連時代とその崩壊、 ロシア連邦への移行の中で彼らが求め、
手にしてきたものは何かーー政治的つながりや不透明な保有資産、 パズルのように複雑なオフショア資産など、
ウラジーミル・プーチンとの関係で確かに利益を得てきた富裕層のすべてを紹介しています。
* 暗号資産、 NFT、 DeFiで変わる社会のかたち
第二特集では、 いま知るべき「Web3の最前線」に焦点をあてています。
瞬く間にバズワードとなった「Web3(Web3.0)」。
現在の社会で主流となっている大手テクノロジー企業が築いた中央集権的な「Web2.0」とは根本から異なる、 仲介者がいない分散型の「Web3
(Web3.0)」の世界は、 社会構造をフラット化し、 富を分散する可能性を秘めるといいます。 DAOや暗号通貨ビリオネアランキングなど、
最前線にご案内します。
* Forbes JAPAN 編集長 藤吉 雅春 コメント
「お金贈りおじさん」の前澤友作氏は、 どうやって2432億円もの資産を築き、 なぜ総額32億円超ものお金を配ったのか。 全ての疑問に答えてもらいました。
その原点を聞き、 初めて納得。 また、 世界を敵に回したプーチン大統領の莫大な資金源はどうやってつくられたのか。 ロシアの深い闇を紹介。
そして日本のビリオネアについて、 コテンラジオで人気の深井龍之介氏が歴史上のリーダーとの相似点を語ってくれました。 今回は年に一度のビリオネアランキングを、
インタビューと分析で特集!今だからこそ知りたいWeb3特集や年収2000万円の攻防が繰り広げられる新しいセールスも特集しています!
■ Forbes JAPAN について(
フォーブス ジャパンは『Forbes』の日本版として2014年6月に新創刊。 グローバルな視点を持つ読者たちに向け、 『Forbes』US版、
各国版の記事をキュレーションし、 日本オリジナル記事と共に構成。 毎号ライフスタイル記事を同載し、 読者へオンとオフの情報を発信しています。
そのWeb版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーション。 本誌記事、
専門性のあるオフィシャルコラムニストによるオリジナル記事と合わせ、 読み応えのあるコンテンツを毎日配信しています。
◼︎ 媒体概要
媒体名 :フォーブス ジャパン
刊行形態:月刊(毎月25日発売)
発行部数:80,000部
判型 :A4変形/無線綴じ
総ページ:150ページ前後
定価 :1200円(税込)
発行元 :リンクタイズ株式会社
発売元 :株式会社プレジデント社
編集長 :藤吉 雅春
発行人 :上野 研統
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