たった1年で10校450名と急成長!実績ゼロの小さな町が実践した、探究的な教育旅行の裏側がわかる30名限定オンラインセッション
~6/25(土)開催「宮崎県新富町の地域商社が作る『ちょっと先の未来の教育旅行』ー旅×学び×宮崎を考えるオンラインイベント90分ー」~
2020年度・2021年度に中~大学生の教育旅行を企画運営してきた、 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、 代表理事:齋藤潤一、
以下こゆ財団という)。 この度、 弊社が実践してきた教育旅行のポイントやノウハウをお伝えしつつ、
地域の可能性や子どもたちの新しい学び方についてディスカッションするオンラインイベントを開催いたします。
【参加無料】地域商社が作る「ちょっと先の未来の教育旅行」※限定30名
日 時:2022年6月25日(土)10:30~12:00
開 催:Zoomによるオンライン開催を予定
本イベントは、 宮崎県観光協会観光推進局、 株式会社JTB宮崎支店様との共催イベントです。
こゆ財団は、 SDGs11「住み続けられるまちづくりを」達成に向けて、 さまざまな地域や企業と協働しながら、
地域資源を活用した持続可能な取り組みを模索し続けていきます。
■特徴:地域の観光担当と教育の専門家が共創する「学び旅」を題材に関係者が語る
今回テーマにするのは「教育旅行」です。 修学旅行をはじめ、 「旅の中で学ぶ」という形が教育界の新しい動きとして注目されています。
そういった新しい流れの実践事例を交えながら、 これからの教育や教育旅行のあり方を参加者の皆様とともに考えていく90分です。
◎こんな方におすすめです * 教育旅行の担当の方
* 旅をキーワードにした地域でできる探究・教育活動について興味がある、 考えてみたい方
* 機会があれば教育旅行の受け入れをしてみたい、 検討をしたいと考えている方
◎参加メリット * 宮崎でできる教育旅行の「今」が学べる
* こゆ財団が作っている、 オーダーメイドの教育旅行の作成ノウハウが学べる
* 「こんなことも教育旅行にできるかも?!」と今一度考える機会をご提供
昨年実施した宮崎県新富町での教育旅行の1シーン
昨年実施した宮崎県新富町での教育旅行の1シーン
【登壇者紹介】
▲宮崎県観光協会 観光推進局(教育旅行担当) 戸高直也 様
▲株式会社JTB 宮崎支店 大坪泰斗 様
▲一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 関係人口チームリーダー 鈴木伸吾
【モデレーター】
▲一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 教育イノベーション推進専門官 中山 隆
【 開催概要】
日 時:6月25日(土)10:30-12:00(90分)
費 用:無料
開 催:Zoomによるオンライン開催を予定
定 員:30名
申 込:下記Peatixページより必要事項を入力してお申し込みください
https://shintomi-manabi-tabi.peatix.com/
※お申込みいただいた方には、 前日の17:00までに、 参加URLなどをお送りいたします。
※現段階ではアーカイブ配信(見逃し配信)は予定しておりません。
【タイムテーブル】
10:30 イベントスタート 10:30 アイスブレイク 10:45 宮崎県だからできる教育旅行の現状、 これから(宮崎県観光協会) 11:00
パネルディスカッション『宮崎だからできる教育旅行を語る』 11:30 質疑応答 11:55 まとめ、 アンケート記入 12:00 イベント終了 海岸での乗馬体験は「海の環境」について考えるきっかけに
海岸での乗馬体験は「海の環境」について考えるきっかけに
酪農牧場にて「命の循環」を感じる
酪農牧場にて「命の循環」を感じる
■背景:地域の個性豊かな自然や人材は、 学校の学びと社会をつなげる生きた教材
「GIGAスクール構想」「個別最適な学び」など、 学校での学びが変わりつつあります。 そんななか、 私たちが地域で教育旅行を受け入れる大きな理由は、
地域で試行錯誤しながら暮らす大人たちこそ生徒一人ひとりの学びや多様性につながる生きた教材だからです。
一方で、 子どもたちは身近な地域を見ることで、 学校での学びが社会につながっていることを実感できます。 非日常である旅行から学校生活に戻った時、
日常の中からも新たな気づきや喜びを感じてくれるのではないでしょうか。こゆ財団『しんとみ学び旅』パンフレット表紙
こゆ財団『しんとみ学び旅』パンフレット表紙
※ご参照ください:『しんとみ学び旅』プレスリリース(PRtimes)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000356.000028395.html
■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?
2017年4月に、 持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。 「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、
1粒1,000円ライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、 得られた利益を人財育成に再投資しています。
主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、 2017年から2020年までの4年間で累計55億円の寄附額を記録しており、
新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。
▶︎こゆ財団ウェブサイト
▶︎こゆ財団Facebook
https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/
▶︎新富町ふるさと納税ポータルサイト
・ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/city/product/45402
・楽天
https://www.rakuten.ne.jp/gold/f454028-shintomi/
・ふるなび
・さとふる
https://www.satofull.jp/town-shintomi-miyazaki/
▶︎メディア掲載事例
日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか
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