人気の<高低差散策を楽しむバイブル>の最新刊が4点登場『凸凹地図』&『スリバチの達人』、待望の「埼玉版」「千葉版」を6/27発売!
~段彩と影を用いた立体地図表現&時空を超える最新地図と古地図の見比べ構成で地形を満喫~ ◆人気シリーズ最新刊は埼玉と千葉の高低差本!
◆当該エリアの地形の達人たち渾身の地図&ガイド
◆地形と歴史を併せて味わえる埼玉、 スリバチ地形の宝庫千葉
◆ファン垂涎の「地形堪能ブック」 <「埼玉」「千葉」の『凸凹地図』&『スリバチの達人』の表紙>
<「埼玉」「千葉」の『凸凹地図』&『スリバチの達人』の表紙>
株式会社昭文社ホールディングス(本社:千代田区麹町、 代表取締役社長 黒田茂夫、 東証コード:9475)とその子会社である株式会社昭文社(本社:千代田区麹町、
代表取締役 川村哲也、 以下昭文社)は、 近年注目を集める「地形」を楽しむための出版物として、高低差を可視化したこれまでにない大縮尺の地図帳『凸凹地図』と、
スリバチ学会の達人たちが坂や窪地などいわゆる<スリバチ>状の地形を、 その歴史的背景も含め説き起こす地形ガイドブック『スリバチの達人』の両シリーズの最新刊
『埼玉凸凹地図』『埼玉スリバチの達人』『千葉凸凹地図』『千葉スリバチの達人』の計4点を、 2022年6月27日より発売することをお知らせいたします。<『凸凹地図』の高低差色分け地図例(拡大図)上:「新井宿」(埼玉)、
下:「四街道インター」(千葉)>
<『凸凹地図』の高低差色分け地図例(拡大図)上:「新井宿」(埼玉)、 下:「四街道インター」(千葉)>
)) 魅惑の高低差地図帳『凸凹地図』((
新たなおでかけのスタイルとして定着してきた高低差散策。 これまで東京、 神奈川、 京阪神の各エリアを出版してまいりましたが、 このたび待望の埼玉、千葉
版ができあがりました。
埼玉県南部の地域は、 河川の活動による微妙な凸凹地形が多く、 また、 その地形を生かした過去の人々の営みも史跡等などから感じられ、地形と歴史を併せて味わうこと
ができます。
一方、 千葉県北部を中心とした地域は、 丘陵地、 台地、 低地が入り組んだ複雑な地形をなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。『凸凹地図』
はこうした地形の機微をあますところなく満喫できる画期的な地図帳です。
<「埼玉」凸凹地図ページ例>
<「埼玉」凸凹地図ページ例>
<「千葉」凸凹地図ページ例>
<「千葉」凸凹地図ページ例>
)) 現代図と古地図の見比べが楽しい『スリバチの達人』((
地図ページは現代図と明治から昭和前期の古地図を1エリア2つの見開きで<時空を超えて>比較できる構成です。
好評の解説ページでは窪地や崖、 暗渠や水路といった高低差が作り出す地形(スリバチ)を知り尽くした達人イチオシのスリバチスポットを写真入りで多数紹介。
凸凹地形に恵まれている「埼玉」と「千葉」、 それぞれの歴史的背景・地形的特徴を満喫できる、 ファン垂涎の「地形堪能ブック」です。<「埼玉」比較地図ページ(現代図)>
<「埼玉」比較地図ページ(現代図)>
<「埼玉」比較地図ページ(古地図)>
<「埼玉」比較地図ページ(古地図)>
)) 各エリアの監修者・協力者紹介((
|| 「埼玉」
監修者:
◆吉村忠(よしむらただし)…1969年東京生まれ。 2014年に埼玉スリバチ学会を立ち上げる。 埼玉県各地の地形、 地質、 歴史、 民俗を調べ、
現地調査を行いフィールドワークを継続的に開催している。
◆秦野秀明(はたのひであき)…1967年埼玉県越谷市生まれ。 NPO法人越谷市郷士研究会副会長。 「越谷市の昭和」(いき出版)分担執筆。 「中川低地」の地理
・歴史 ・民俗の調査 ・ガイド・講演を行う。
◆皆川典久(みながわのりひさ)…東京スリバチ学会会長。 1963年群馬県前橋市生まれ。 2003年にGPS地上絵師の石川初氏と東京スリバチ学会を設立。
「ブラタモリ」をはじめ多数のメディアに出演。
協力者:
◆飯塚伸夫(いいづかのぷお)…地質 ・地形 ・地域の三つの智を楽しむ趣味人、 マップリーダー、 災害対策支援ポランティア。 埼玉スリバチ学会、 code for
SAITAMA、 エコシティ志木などに参加。
◆竹村香都(たけむらかつ)…大阪出身埼玉在住の一般人。 石、 地質、 境界、 スリバチ等を愛でる。 スリバチ学会FWの常連。
埼玉会長の組むFWのルートに溢れる埼玉の魅力に感銘を受けている。
◆萩元幹雄(はぎもとみきお)…1969年東京生まれ。 さいたま市在住。 長年、 紙の地形図のみを用いた散歩を行っていたが、 近年は、
デジタル地形図を用いた微地形判読に熱中。 休日は、 気になる地形の現地確認に勤しむ。
◆広瀬温(ひろせすなお)…1959年浦和市生まれ。 出版社勤務時代、 埼玉を歩き回り、 書店を新規開拓する。
主な編著書に「angle別冊17東京クルージングマップ」「幕末維新の江戸東京を歩く」など。
|| 「千葉」
監修者:
◆稲垣憲太郎(いながきけんたろう)…千葉スリバチ学会会長。 1961年東京都世田谷区生まれ。 2014年に千葉スリバチ学会を設立。
千葉県北部の下総台地を主なフィールドとして、 地形の高低差と歴史を楽しむまち歩きを行っている。 まち歩き写真家としても活動中。
◆小川順一(おがわじゅんいち)…地図ラーの会会長。 1958年東京都千代田区生まれ。 2016年に地図ラーの会を立ち上げ、 千葉市を拠点にまち歩きイベント、
同人誌の執筆などで活動中。 川を見ると条件反射でシャッターを押す。
◆田中幸穂(たなかゆきほ)…地図ラーの会副会長。 千葉県習志野市生まれ。 作業療法士、 デザイナー・イラストレーターというダブルワークをこなしながら、
イラストマップや同人誌の制作などで活動中。 道ばたの神さまやお地蔵さまが大好き。
◆皆川典久(みながわのりひさ)…東京スリバチ学会会長。 1963年群馬県前橋市生まれ。 2003年にGPS地上絵師の石川初氏と東京スリバチ学会を設立。
『ブラタモリ』をはじめ多数のメディアに出演。
協力者:
◆高山英男(たかやまひでお)…1964年栃木県生まれ。 2015年『暗渠マニアック!』(柏書房)を吉村生と共著。
以来暗渠マニアックスを名乗り執筆や講演など活動中。
◆吉村生(よしむらなま)…高山英男とともに暗渠マニアックスとして活動している。 2021年『水路上観察入門』(KADOKAWA)を上梓。
『暗渠マニアック!』(柏書房)には千葉の暗渠を記した。
◆神谷聡史(かみやさとし)…1967年東京生まれ、 千葉県市川市育ち。 地理好き理系の青年期を経て不惑を過ぎてスリバチ地形街歩きを始める。 他、
地図上の境界をたどって歩く「境界協会」スタッフ。
)) 商品概要((
商品名 : 『埼玉凸凹地図』『千葉凸凹地図』『埼玉スリバチの達人』『千葉スリバチの達人』
体裁・頁数 : 4点ともA5判、 304頁(埼玉凸凹地図)、 336頁(千葉凸凹地図)、 160頁(埼玉スリバチの達人、 千葉スリバチの達人)
発売日 : 2022年6月27日
全国の主要書店で販売
定価 : 2,200円(本体2,000円+税10%)=凸凹地図 1,650円(本体1,500円+税10%)=スリバチの達人
出版社 : 株式会社 昭文社
【参考情報】
)) シリーズ既刊((
|| 凸凹地図…A5判、 2,200円(本体2,000円+税10%)
◆東京23区凸凹地図:2020年12月14日発売、 352頁
◆多摩・武蔵野凸凹地図:2021年9月27日発売、 340頁
◆横浜・川崎・鎌倉凸凹地図:2021年9月27日発売、 316頁
◆京阪神凸凹地図:2021年10月28日発売、 272頁
|| スリバチの達人…A5判、 1,650円(本体1,500円+税10%)
◆東京スリバチの達人 分水嶺東京北部編:2020年12月14日発売、 176頁
◆東京スリバチの達人 分水嶺東京南部編:2020年12月14日発売、 176頁
◆多摩・武蔵野スリバチの達人:2021年9月27日発売、 176頁
◆横浜・川崎・鎌倉スリバチの達人:2021年9月27日発売、 160頁
◆京阪神スリバチの達人:2021年10月28日発売、 176頁<「凸凹地図」「スリバチの達人」既刊9点の表紙>
<「凸凹地図」「スリバチの達人」既刊9点の表紙>
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