あこがれのフレーズからみるみる話せるようになる!『話が止まらなくなる英文法』6月10日発売
語学書の新刊『話が止まらなくなる英文法』を発売します。
【本書の概要】
・左ページで、 実際の生活に基づいたネイティブの日常会話フレーズを紹介
・右ページでフレーズの中の重要なポイントと文法を解説
という構成で進行。
「疑問文の冒頭はなぜ『do』で始まるのか」といった英語学習における素朴な疑問や、 鵜呑みにして学んできた文法事項を解き明かします。
さらに、 英語学習者が陥りがちな「間違うのが怖くて話しだせない」という問題点にも対応。
「ここを抑えれば会話が通じる」間違い方を教えてくれるので、 安心して学びを進めることができます。
【もくじ(一部)】
1章:be動詞
・I‘m an only child. 「ひとりっ子なんだ」
・Am I great or what? 「私ってすごくない?」
2章:一般動詞
・It works! 「できた!」
・ I don’t get it. 「わかんない」
3章:時制
・I renewed my driver’s license yesterday. 「昨日免許を更新した」
・ I’ve been there. 「その気持ち、 わかるよ」
4章:助動詞
・Will you cut it out? 「やめなさい」
・ I might be wrong. 「間違ってるかもしれないけど」
5章:WH疑問文
・What do you do? 「ご職業は?」
・What’s on your mind? 「何考えてるの?」
6章:比較級
・This sauce is richer. 「このソースの方がこってりしてる」
・ Is this the most sold item on Amazon?「アマゾンでいちばん売れている商品はこれですか?」
7章:不定詞と動名詞
・I want to have something very spicy today.
「今日は何かすごく辛いものが食べたい」
・I hate losing. 「私は負けず嫌いです」
8章:仮定法
・Can I keep it if you don’t want it? 「いらないなら、 もらっていい?」
・Would it be OK if I brought my son?「息子を連れて行ってもよろしいですか?」
【著者略歴】
ペニャ 詠子(ぺにゃ・えいこ)
17歳の時初めての海外で単身アメリカへ。 人口5000人の小さな町の高校へ通い、 10ヶ月後に帰国。 高校卒業後日本の大学へ行くも、
3年時に中退しアメリカの大学へ。 生物学専攻で学士を取得し、 帰国。 帰国後は英会話学校で4年間非常勤講師を務める。 結婚と同時にカリフォルニア州へ移住し、
大学院に通いTESOL修士取得。 卒業後は労働ビザを取得し、 移民のための学校でESLを4年間教え、 内1年間は州内の刑務所でもESL講師を務める。
2010年に夫と共に帰国し、 現在は大学専任教員の傍ら日本人のための英語教育について思いを巡らす日々。
【書籍情報】
・書名:話が止まらなくなる英文法
・著者名:ペニャ 詠子
・ISBN:N978-4-7569-2218-2
・本体価格:1500円
・判型:B6並製
【会社概要】
有限会社明日香出版社
〒112-0005
東京都文京区水道2-11-5
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