東北を救う冒険、ついに完結!学習まんが『守ろう!みんなの東北 4.東北の未来編』が発売!

4.東北の未来編』が発売! 東北の未来はボクらが守る! ! 感動のフィナーレ! ・朝日新聞や東北各紙、 数々の教育メディアでも紹介された話題のまんが学習シリーズ

・青森県推奨図書(令和3年度)に選ばれました! マイクロマガジン社(東京都中央区)は、まんが地域学習シリーズ『守ろう!みんなの東北

4.東北の未来編』を6月9日に発売いたします。

守ろう!みんなの東北 4.東北の未来編

原作:青木健生/漫画:藤原ちづる/監修:公益財団法人東北活性化研究センター

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1378

ISBN:9784867163030

定価:1,100円(本体1,000円+税10%)

発売日:2022年6月9日

【あらすじ】

青森で東北の問題点を学んだ

研治たち6人は最終目的地の福島を目指した。

そこで待っていたのは最強のもんのけ・ジョバン!

ジョバンは「もうひとつの東北」に迷い込んだ大勢の人間を操り、 危険な計画を企んでいた…

果たして研治たち6人はジョバンの野望を阻止できるのか?

彼らの思いはジョバンに届くのか?

無事に現実の東北に帰れるのか?

いよいよフィナーレを迎える

東北を救う冒険の結末やいかに!

* まんが地域学習シリーズ「守ろう!みんなの東北」 とは?

意外と知らない地域の魅力や難しい地域問題を、 まんがを読みながら楽しく学び、 地域社会の未来を考えるきっかけにもなる、

今までになかった新しい地域学習まんがシリーズです。

「もうひとつの東北」を舞台にしながら、 子どもたちが現実の東北で起きているさまざまな問題の解決法を探り、

提案していくストーリーで、 全4巻を刊行。

朝日新聞、 岩手日報、 デーリー東北、 福島民友、 石巻かほく、 荘内日報、 石巻日日新聞、 三陸新報、

朝日新聞EduA、 日本教育新聞、 全私学新聞、 ラジオ気仙沼、 エフエム山形、

Chiikマガジンなど多くのメディアで取り上げられました。

まんがを補足する記事も盛りだくさんで、 地域探究学習に対応する内容となっており、

中学受験にも役立つ一冊です。

【まんが地域学習シリーズ編集部から】

これまで私たちの編集部では主に、 2007年に創刊して通巻100号以上になるロングセラーシリーズ

『地域批評シリーズ』を制作してまいりました。

当シリーズは、 日本各地の本質や地域の問題点を探るというコンセプトの本になります。

その制作過程で日本各地に足を運び、 住民の声を聞きながら

「どうしたら地域を良くできるだろう」と考えるなかで、

「地域の課題」は大人だけではなく、 未来を担う子どもたちにも深く知ってもらうべきだと思ったことが、

『地域学習シリーズ』を立ち上げるきっかけとなりました。

本のなかに出てくる「どうしたらこの問題を解決できるのか」といった問いに、

子どもたちには登場人物と一緒に答えを考えてほしいと思います。

それと地域探究学習のファーストステップは、 まず自分の暮らしている地域(郷土)をよく知ることからです。

それを基準に他の地域を見ると、 さまざまな違いにも気づくはずです。

そして各地の違いを知れば、 今度は日本全体の課題も見えてくるでしょう。

さらに日本をよく知れば、 海外との違いに目を向けることもできます。

この本が子どもたちの視野を広げる手助けになれば嬉しいです。

朝日新聞EduA 編集部インタビューはこちら

https://www.asahi.com/edua/article/14526192

* 「守ろう!みんなの東北」を読んだ書店員さまから寄せられた感想もご紹介!

1~3巻までで東北の魅力だけでなく、 現在抱える問題点を分かりやすく説明し、

今回の4巻で東北の未来のために今できることを考えさせてくれる一冊でした。

青森県の書店としては、 八戸の縄文土器が掲載されたことがとても嬉しいです。

これからの子どもたちが、 東北の魅力を国内・世界に発信しやすい土壌作りを

大人が率先して行う大切さを感じました。

また、 「とにかく頑張る」というものではなく、

これまでの物語でどのように東北をアピールしていくのかの例を挙げてくれているのも、

子どもたちにとって具体的なアイデアを出す助けになると思います。

(木村書店さま)

最終巻にきて、 とても強力なもんのけが登場します。 その振る舞いは、 とても恐ろしいものです。

しかし、 そこに対抗する子どもたちの知恵や、 助言者の登場がなんとも心強いです。

その切り口できたか! という驚きもあります。

そして今回も、 東北にまつわる名物や知識がたくさん紹介されています。 この魅力がぜひ伝わったらと思います。

(うさぎやTSUTAYA東簗瀬店 中野さま)

東北だからこその魅力を教えてくれて、 東北が抱えている問題を考えるきっかけにもなる学習まんが。

登場人物がうまく東北にからめてあり、 名産や郷土品なども自然と覚えることができる、

すごくすてきなシリーズだと思います!

物語もすごく面白く、 4巻のラストは思わずうるっときてしまいました。

東北だけといわず、 47都道府県、 他の地域の話も読みたいです!

赤べこ好きとしては、 べこりんが本当にかわいくてかわいくて、 たまりません。

4巻もまぶしそうにしているべこりん、 鼻歌を歌うべこりん、

ジョバン先生に立ち向かうキリッとしたべこりん、 全部最高でした……!

ご当地クイズの青森県クイズで「イギリストースト」の問題があって嬉しかったです!

(未来屋書店碑文谷店 福原さま)

この「守ろう!みんなの東北」第4巻は、 読者である子どもたちにも

自身に考える力があるはずだと語りかけてくれているように思えます。

そして問題に挑んでみようと思わせてくれる、 全ては他人事ではないのだという当事者意識を刺激してくれる、

まさに最終巻にふさわしい内容でした。

そしてジョバンの登場により、 地域問題に対する大人たちの姿勢についても考えさせられました。

自分の住んでいる地域について「もっと知りたい」と思えるような機会を作っていけるかどうか。

そして「もっと知りたい」に正しく応えられる環境を、 大人たちは用意できているかどうか。

課題は数えきれないほどありますが、 だからこそ必要なのが、

焦らずたゆまずしっかり根を張り生きる「雨ニモマケズ」の心なのだと、 しみじみ思います。

(未来屋書店名取店 菊地さま)

* 『守ろう! みんなの東北』1~3巻 好評発売中!

守ろう!みんなの東北 1.自然と伝統文化編

原作:青木健生/漫画:藤原ちづる/監修:公益財団法人東北活性化研究センター

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1244

ISBN:‎9784867161807/定価:1,100円(本体1,000円+税10%)

守ろう!みんなの東北 2.復興と気候編

原作:青木健生/漫画:藤原ちづる/監修:公益財団法人東北活性化研究センター

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1284

ISBN:9784867162163/定価:1,100円(本体1,000円+税10%)

守ろう!みんなの東北 3.人口減少とお祭り編

原作:青木健生/漫画:藤原ちづる/監修:公益財団法人東北活性化研究センター

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1338

ISBN:9784867162590/定価:1,100円(本体1,000円+税10%)

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