地球の歩き方」全面協力によるレシピ本が完成!62の国と地域の「名物料理」89品を収録。身近な材料で本場の味を再現できる旅のレシピ本『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』発売開始

【発売前に重版決定】「地球の歩き方」全面協力によるレシピ本が完成!62の国と地域の「名物料理」89品を収録。身近な材料で本場の味を再現できる旅のレシピ本『地球のかじり方

世界のレシピBOOK』発売開始 【地球の歩き方×学研プラスによる世界のレシピ本登場】大人気「地球の歩き方

旅の図鑑シリーズ」売上No.1の「世界のグルメ図鑑」掲載記事から、名物料理89品を学研の料理チームがレシピ本にまとめました! 株式会社

学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、 株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長兼COO:南條達也)は、

2022年6月16日(木)に『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』を発売いたします。

・Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4058017953/

・楽天ブックス

https://books.rakuten.co.jp/rb/17128359/

* 『地球の歩き方 世界のグルメ図鑑』から生まれた『地球のかじり方』

知っておきたい世界の常識から、 つい誰かに話したくなる各国の雑学まで、 長年世界中を取材してきた「地球の歩き方」ならではの知識と情報が満載の「地球の歩き方

BOOKS 旅の図鑑シリーズ」(発行:株式会社地球の歩き方)。コロナ禍で海外ガイドブックの制作が難しい中、 「日本にいながら海外の情報を楽しめる」と大ヒット。

シリーズはこれまでに16冊刊行され、 シリーズ累計23万8千部となりました。

中でも一番人気のタイトルが、116の国と地域の名物料理を網羅した『世界のグルメ図鑑』です。料理研究家のほか、 その国・地域出身の日本在住の方、

関連機関のスタッフ(政府観光局の広報担当、 駐日大使など)へのアンケート調査結果をもとに世界中のグルメをセレクト。

各国・各地域のナビゲーターが厳選した「名物料理」や「スイーツ」「ドリンク」を紹介しています。 発売直後から「世界の食文化を学びながら、

旅する気分も楽しめる」と話題になり、 現在まで多くのメディアで取り上げられています。

そんな『世界のグルメ図鑑』のスピンオフとして、株式会社学研プラスから誕生した『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』。

『世界のグルメ図鑑』に収録された「名物料理」から、62の国と地域にクローズアップし、89品のレシピを紹介しています。日本で入手できる食材&

調味料を使って手軽に本格的な味をおうちで再現できるものばかり。食文化・食の歴史・食習慣など、 「地球の歩き方」ならではの「食」に特化した世界の雑学も満載で、

家にいながら海外旅行気分を味わえます。予約開始段階から、 すでにSNSを中心に話題となっており、 発売前に異例の重版も決まりました。

左:今回発売となる『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』/ 1,650円(税込) / ISBN:978-4-05-801795-1 / 株式会社学研プラス発行

右:好評発売中の既刊『地球の歩き方 W07 世界のグルメ図鑑 116の国と地域の名物料理を食の雑学とともに解説

本場の味を日本で体験できるレストランガイド付き!』 / 1,760円(税込) / ISBN : 978-4058016596 /株式会社地球の歩き方発行

* 5つのエリア別に62の国・地域の食文化を紹介

アジア、 ヨーロッパ、 アメリカ、 アフリカ、 オセアニアの5つのエリアにわけ、 とくに日本人旅行者に人気が高い62の国や地域を取り上げました。

レシピだけでなくその国や地域の食文化の特色や豆知識も紹介しています。▲フィリピンの名物料理といえば、

酢醤油に漬け込んだ肉の煮込み・アドボ。

ちなみに、

フィリピンでは食事は1日5食が常識。

みなさん、

ご存じでしたか?

▲フィリピンの名物料理といえば、 酢醤油に漬け込んだ肉の煮込み・アドボ。 ちなみに、 フィリピンでは食事は1日5食が常識。 みなさん、 ご存じでしたか?

▲エリアごとにマップを掲載。

気候条件のほか、

移民や交易などの歴史が、

どのように食文化に影響を与えたのかがひと目でわかります。

▲エリアごとにマップを掲載。 気候条件のほか、 移民や交易などの歴史が、 どのように食文化に影響を与えたのかがひと目でわかります。

* 各国・各地域の名物料理を再現できる本格レシピ89品を掲載

それぞれの国や地域を代表する名物料理をピックアップ。 日本で手に入る材料・調理器具を使って気軽に作れるようアレンジしながら、 できるだけ現地の作り方を尊重し、

本場の味に近づけることにこだわりました。 地球の歩き方編集室のスタッフも大絶賛の本格的な味を再現できます。▲ペルーの国民食「ロモ・サルタード」。

中国系移民の影響を受けた味つけで、

ごはんにもよく合います。

▲ペルーの国民食「ロモ・サルタード」。 中国系移民の影響を受けた味つけで、 ごはんにもよく合います。

* 日本で入手できる食材で手軽におうちで作れる!

材料は、 輸入食材店や通販などを含め、 日本国内で手に入れられる食材や調味料を使いました。 国内ではあまり親しみのない材料については、

代用できる食材も紹介しています。▲エチオピアの主食「インジェラ」。

現地では、

「テフ」というイネ科の植物の粉を使いますが、

本書では日本でも入手しやすいライ麦粉とそば粉で代用しています。

▲エチオピアの主食「インジェラ」。 現地では、 「テフ」というイネ科の植物の粉を使いますが、 本書では日本でも入手しやすいライ麦粉とそば粉で代用しています。

* 料理制作者のこだわり:各国料理研究家佐藤わか子

この本を手にとられる方は、 旅好きで、 食べることがお好きな方(現地で名物料理を食べたことがある方)が多いのかな、 と思いましたので、

そのような方にもご満足いただけるように、 基本をしっかりとおさえながらも、 気軽に作れるレシピになるよう心がけました。 日本では手に入らない材料を、

ほかの食材で代用してレシピを考えるのは難儀でしたが、 みなさまに楽しんでいただけるよう工夫しました。

また、 簡単にできる料理と、 じっくりと作る料理を織り交ぜて紹介していますので、 さまざまな方に楽しんでいただけるのではないかと思います。

▼プロフィール

料理教室「Wakka Kitchen」主宰。 食品会社、 食のトータルコーディネート会社に勤務後独立。 ホームステイなどで各国の家庭料理を学ぶ。

『地球の歩き方』を手に、 いままで訪れた国は20か国以上。 ホームステイ先は、 タイ、 ネパール、 ペルー、 モンゴルなど15か国弱に及ぶ。 現在は、

世界各国の料理を家庭で作れるようアレンジしながら日本に紹介している。

* 【監修者紹介】

監修:地球の歩き方編集室

1979年から発行している、 日本でもっとも発行タイトルが多い海外旅行ガイドブック。 新鮮な現地取材データで、 見どころや町歩きスポットを解説し、

旅行者をサポートする。 コロナ禍の移動制限の中、 『地球の歩き方 東京』などの国内シリーズ、 「旅の図鑑シリーズ」といった新シリーズが好評を博す。

オカルト誌「月刊ムー」とコラボした『地球の歩き方ムー』が大ヒット中。 地球の歩き方の表紙をモチーフにしたエコバッグ『かぷばっぐ 地球の歩き方

旅気分♪エコバッグ』がタカラトミーアーツとのコラボでカプセルトイになるなど、 異業種コラボも話題になっている。

* 【商品概要】

『地球のかじり方 世界のレシピBOOK』

監修:地球の歩き方編集室

料理制作:佐藤わか子

定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

発売日:2022年6月16日(木)

判型:A5判/160ページ

電子版:同時配信

ISBN:978-4-05-801795-1

発行所:(株)学研プラス

学研出版サイト:

https://hon.gakken.jp/book/2380179500

【本書のご購入はコチラ】

・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4058017953/

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・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17128359/

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・Kindle:

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・楽天Kobo:

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