書が苦手だった子どもたちも大興奮!大人気コミック「弱虫ペダル」の児童向けノベライズシリーズ最新刊を発売!
【新刊情報】読書が苦手だった子どもたちも大興奮!大人気コミック「弱虫ペダル」の児童向けノベライズシリーズ最新刊を発売!
秋田書店大人気コミックの児童文庫(フォア文庫)版の第9巻を発売! 児童書出版社、 株式会社岩崎書店(代表取締役社長:小松崎敬子、 本社:東京都文京区)は、
「小説 弱虫ペダル9」(原作:渡辺航/ノベライズ:輔老心)を、 2022年6月16日に発売いたします。
子どもたちの「活字離れ」をなんとかして食い止めたいという、 児童書出版社としての切なる願いがあり、 知名度が高く、 ストーリーが抜群に面白い作品を、
手に取りやすいカタチの「読み物」で提供しよう!ということで、 選び抜いた作品が、 秋田書店の大人気コミック「弱虫ペダル」でした。
秋田書店の全面協力の下、 スタートしたのが児童向けノベライズ版『小説 弱虫ペダル』シリーズで、 今回は第9巻目となります。
* 「弱虫ペダルシリーズ」の特徴
「弱虫ペダルシリーズ」の特徴のひとつに、 登場するキャラクターの人物像が丁寧に描かれていることがあります。
物語中の立ち位置はたとえ「悪役」「憎まれ役」のキャラクターだとしても、 その人格になってしまったワケが描かれているので、 その人物像に対しての共感が生まれ、
感情移入することができます。
コロナ禍や ウクライナ侵攻のニュースなどに触れている子どもたちが「弱虫ペダルシリーズ」をエンターテインメントとして楽しみながら、 物語を通じて、
物事を見た目や印象だけで判断することなく、 なにが真実か、 核心はなにかなど、 自分で考えて判断する「リテラシー」を身に付けてもらえたら、 と思います。
そんな意味からも、 今の時代にこそ、 おススメしたい作品です。
* 最新第9巻の内容
インターハイ2日目。 体調不良で遅れてしまった田所を引っ張り、 なんとかチーム総北に追いつこうとする坂道。
坂道と田所は、 チームに合流することができるのか!
いっぽう、 二日目のゴール前、 総北と箱根学園、 京都伏見は苛烈なトップ争いを展開。
勝利はどちらに?
* 書籍情報
・書名:小説 弱虫ペダル9
・原作:渡辺航
・ノベライズ:輔老心
・出版社:株式会社岩崎書店
・ISBN:978-4-265-06579-0
・体裁:新書判(フォア文庫)
・定価:748円(本体680円+税)
・発売日:2022年6月16日
※商品の店着状況により店舗ごとに発売開始日が異なります。
・販売場所:全国書店、 ネット書店、 他
Amazonhttps:
https://www.amazon.co.jp/dp/4265065791/
楽天ブックス:
https://books.rakuten.co.jp/rb/17133927/
紀伊國屋書店:
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784265065790
●『小説 弱虫ペダル』特設サイト:
https://www.iwasakishoten.co.jp/special/pedal/
* 作者紹介
◆原作者:渡辺 航(わたなべ・わたる)
漫画家。 長崎県出身。 MTBやロードバイクなど自転車をこよなく愛し、 『弱虫ペダル』の連載を続けながら、 多くのアマチュア自転車レースに参戦している。
◆ノベライズ:輔老 心(すけたけ・しん)
ライター。 兵庫県出身。 『スーパーパティシエ物語』『いやし犬まるこ』(岩崎書店)など著書多数。
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