に特化した本屋『サカナブックス』がクラファン達成!7月2日(土)にグランドオープン
【全国初】魚に特化した本屋『サカナブックス』がクラファン達成!7月2日(土)にグランドオープン
~魚食文化からSDGs・生物多様性まで多様な切り口で『サカナ』を発信!クラウドファンディング達成&正式オープン決定~
株式会社週刊つりニュースが実施した「全国初の魚に特化した本屋『SAKANA BOOKS』」に関するクラウドファンディングが2022年6月12日に期間終了を迎え、
目標金額を達成。 グランドオープン日も決定しました。 株式会社週刊つりニュース(本社:東京都新宿区、
代表取締役:船津紘秋)が実施した「全国初の魚に特化した本屋『SAKANA
BOOKS(サカナブックス)』」に関するクラウドファンディングが2022年6月12日に期間終了を迎え、 目標金額を達成しました。
さらには、 7月2日(土曜日)にグランドオープンすることも決定しました。 プレオープン期間は平日のみの営業でしたが、
グランドオープン以降は休日も含めて営業します。
SAKANA BOOKSでは、 5月19日から6月12日まで、
プレオープン期間中にご来店いただき書籍を購入できる権利などをリターンとするクラウドファンディングを実施しました。 目標金額500,000円に対し、
支援総額は517,000円となりました。
プレオープン期間は6月末で終了し、 7月2日よりグランドオープンします。
* なぜ今「魚の本屋」を始めるのか
今、 「魚」を発信する
地域の魚食・伝統文化の衰退、 水産資源の減少、 生物多様性の喪失など魚をはじめとした水生生物が置かれている状況は現在、 重要な局面を迎えています。 併せて、
魚がすむ自然環境においても、 プラスチックゴミ問題や河川環境の悪化などいくつもの課題があります。
今こそ「魚」や「魚がすむ環境」にもっと興味・関心を持つべきではないか。 そして、 興味・関心を拡げるための「場」が必要なのではないかと考えました。
* 『SAKANA BOOKS』の特徴
(1)取り扱う書籍は「魚」をはじめとした水生生物やそれらがすむ自然環境に関するもの。
(2)書籍だけでなく、 「魚」に関する雑貨や水産加工品も販売。
(3)オフィスの一角、 資料館の入り口を活用した小さな本屋。
* 全国の水族館を応援
SAKANA BOOKSでは、 未だコロナ禍の影響を受ける全国の水族館を応援するため、
店内にて各水族館や関連施設のパンフレットやチラシなど販促物を展示・配布します。 現在、 すでに約100施設のパンフレット・チラシを設置しており、
グランドオープンに向けてさらに増える見込みです。
* 『SAKANA BOOKS』開業の背景
世界に類のない「魚文化」を継承する
株式会社週刊つりニュース本社ビル1階には、 釣り文化の継承を目的に和竿や魚籠(びく)といった釣り道具を保管・展示する「釣り文化資料館」を併設し、
これまで無料で一般公開してきました(※SAKANA BOOKSのグランドオープン以降は、 営業時間を合わせて一般公開いたします)。
釣り文化の継承のためには、 水産資源や自然環境の維持を前提とした「持続可能性のある釣り」との考えが重要です。 併せて、
魚そのものに関する文化の継承が必要になります。 そうした考えから「釣り文化資料館」の入り口にある空きスペースを活用し、
魚をテーマにした本屋を開業するプロジェクトを開始しました。
* クラウドファンディングの目標達成
クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」にて、 5月19日からクラウドファンディングを実施しました。 リターンには、
プレオープン期間に来店し利用できる購入チケットや、 自身がオススメしたい「魚に関する書籍」を『SAKANA BOOKS』の本棚に設置する権利などを用意し、
多くのみなさまにご支援いただきました。
<クラウドファンディング結果概要>
・URL:
https://camp-fire.jp/projects/view/451521
・実施期間:2022年5月19日~2022年6月12日
・支援金額:517,000円
・目標金額:500,000円
* 『SAKANA BOOKS』概要
・所在地:東京都新宿区愛住町18-7(株式会社週刊つりニュース 東京本社1階)
・最寄駅:都営新宿線「曙橋駅」より徒歩5分、 丸ノ内線「四谷三丁目駅」より徒歩6分
・グランドオープン日:2022年7月2日(土曜日)
・営業時間:12:00~17:30/土・日・月・火・水曜日
・定休日:木・金曜日
・ホームページ:
* 株式会社週刊つりニュースについて
釣り業界の総合メディア企業。 創刊57年の釣り専門紙『週刊つりニュース』の発行、 業界最大級のウェブマガジン『TSURINEWS』(
https://tsurinews.jp)を運営など。 東京本社には「釣り文化資料館」を併設。
<会社概要>
会社名:株式会社週刊つりニュース
本社:東京都新宿区愛住町18-7
代表者:代表取締役 船津紘秋
HP:
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