第三者割当増資により約4億円の資金調達を実施 累計調達額が約10億円に
累計調達額が約10億円に 気球で宇宙へ 誰もが“宇宙の入り口”を体験できる旅客技術開発スタートアップ企業 “NearSpaceからの宇宙旅行”
を目指す旅客技術開発会社、 岩谷技研(本社:北海道札幌市、 代表取締役CEO:岩谷圭介)は、
2022年6月20までに新たに約4億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。 既存株主のインキュベイトファンド、 三井住友海上キャピタル、
SMBCベンチャーキャピタルに加え、 新たに北洋銀行SDGs、 2人の個人投資家を引受先とする第三者割当増資を実施し、
シードラウンドからの累計調達額が約10億円になりました。 ▊ 引受先の概要
・インキュベイトファンド
(インキュベイトファンド 5 号投資事業有限責任組合、 Incubate Fund V, L.P.)
・三井住友海上キャピタル(MSIVC2020V 投資事業有限責任組合)
・北洋銀行SDGs推進ファンド(北洋SDGs推進投資事業有限責任組合)
・SMBCベンチャーキャピタル(SMBC ベンチャーキャピタル 6 号投資事業有限責任組合)
▊ 岩谷技研:
株式会社岩谷技研は、 高高度ガス気球、 並びに旅行用気密キャビンを設計/開発し、 気球による “NearSpaceからの宇宙旅行”
を目指す旅客技術開発会社です。 岩谷技研が目指す宇宙旅行とは、 単に地球の大気圏外に広がる空間 (Space)に人を運ぶこと(Travel)ではなく、
そこ(調和と秩序のとれた宇宙:Cosmos)へ行くことによって、 人々の意識や視野が広がる旅(Journey)を意図しています。
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