フレンチシェフが生み出したラーメンレストラン「どうとんぼり神座」奈良県の児童養護施設のこどもたちを招待する「こどもレストラン」を2022年6月15日より順次開催!

ラーメンレストラン「どうとんぼり神座」を展開する株式会社理想実業(所在地:大阪府大阪市北区、 代表取締役社長:布施真之介)は、

養護施設の児童の皆さんを「どうとんぼり神座」にご招待するイベント『こどもレストラン』を2022年6月15日より順次開催します。

当社グループのどうとんぼり神座は、 「人々に食べる喜びと安らぎの場を提供し、 社会貢献していく」ことを理念に掲げ、

ラーメンレストラン『神座』を全国に67店舗展開しています。 特にこどもの貧困をなくしたいという想いがあり、 神座のある地域に暮らす人たちとともに、

その地域のこどもたちの貧困を支えていく、 そういったプラットフォームに当社がなることを目指しています。

「こどもレストラン」は、 その理念の一環として実施しており、 当社発祥の地である奈良県の児童養護施設にいるこどもたちに、

「神座のラーメンをお腹いっぱい」食べていただくための取り組みです。

以前はキッチンカーで養護施設に赴き、 こどもたちにラーメンを提供していましたが、 コロナ禍で実施を断念。 しかし、

前回実施の際に見たこどもたちの笑顔や楽しく過ごした経験から、 感染リスクの高いキッチンカーでの訪問ではなく、

施設周辺の店舗にこどもたちを無料で招待する形で再開を決定しました。

今後も、 すべての人に美味しいご飯を提供すべく、 店舗展開の加速と食を通した社会貢献活動を並行して行ってまいります。

■開催概要

イベント名 :こどもレストラン

開催日時 : 6月15日から

会場 : 奈良県内店舗(大和高田店、 柏木店)にて

主催 : 株式会社理想実業

* 来店したこどもたちの様子

「ラーメンも餃子もおいしい!」「ラーメン大好き!」など大満足の様子でした。 それぞれが好きなメニューを注文し、 中には大人サイズのラーメンを頼むお子さんも。

1杯目を食べ終えるころには「おかわり!」の声が聞こえ始め、 みんなお腹いっぱい食べてくれたようです。

最後には「ごちそうさまでした」と大きな声であいさつをしてくれました。

お子様セットが大人気でした。

お子様セットが大人気でした。

過去に招待したこどもたちからのお礼の手紙。

喜んでもらえて何よりだと店長は語りました。

過去に招待したこどもたちからのお礼の手紙。 喜んでもらえて何よりだと店長は語りました。

* 飛鳥学院 職員のコメント

「今日は12名の児童と伺いました。 こどもたちと大勢で外食する機会は年に2~3回ほどと限られているので、

今日はみんな朝から「ラーメンの日!」とワクワクした様子でした。 こどもたちにとっての思い出にもなりますし、 ほかのお客様と食事の場をともにすることで、

マナーや社会性を身に着ける良い機会にもなると思います。 」

* 「こどもレストラン」スケジュール

以下の日程で奈良県下の施設のこどもたちを招待予定です。

柏木店

6月20日(月)13:30(16名)

6月26日(日)17:00(10名)

7月2日(土)17:00(10名)

7月3日(日)17:00(10名)

大和高田店

6月15日(水)16:00(人数未定)

6月19日(日)16:30(人数未定)

6月20日(月)17:30(13名)

6月23日(木)17:30(14名)

6月25日(土)16:30(人数未定)

6月29日(水)17:00(15名)

6月30日(木)17:30(18名)

7月6日(水)17:00(13名)

* 【どうとんぼり神座(かむくら)とは】

神座は、 創業者 布施正人が1986年に創業しました。

創業当時から看板メニューの「おいしいラーメン」は、 フレンチレストランのオーナーシェフをつとめていた創業者が、 1年半の歳月をかけて生み出した秘伝のスープに、

たっぷりの白菜と豚バラ肉を加えてあみ出した、 伝説のラーメンです。 神座のスープは、 限られたスープソムリエ資格を持つスタッフが、 徹底的に味を管理しています。

この「おいしいラーメン」の人気により、 大阪・道頓堀に4坪9席からスタートした店は、 1日500杯以上を売り上げる人気店になりました。

現在は、 東京・関西を中心に67店舗を展開しており、 女性が一人で入っても、 安心して食事ができるような明るく清潔な店内になっています。