味の素(株)、9月より3年ぶりに社会科見学の受け入れを再開!2022年7月5日(火)より申込受付開始
味の素株式会社(社長:藤江 太郎 本社:東京都中央区)は、 2022年9月より、 川崎工場(神奈川県川崎市 川崎区)、 東海工場(三重県四日市市)、
九州工場(佐賀県佐賀市)にて小学5年生の「社会科見学」の受け入れを約3年ぶりに再開します。 なお、 コロナ感染対策を徹底するため、
一定の受け入れ上限クラス数・人数を設けた上での実施となります。 再開にあたり、
改訂された小学校の学習指導要領(平成29年告示)を踏まえて内容を大幅に変更します。 商品が作られ生活者の手元に届くまでの仕組み、 商品を作る努力や工夫、
企業や働く人の思いなどを体感することができるプログラムとなります。 生産現場の見学を通じて、
味の素グループにおけるSDGsゴール12の「つくる責任/つかう責任」をテーマに、 食の未来を一緒に考える機会を提供することも新たなプログラムの狙いです。
川崎工場では、 一つの製造工場を中心に見学する従来の形式から、 複数施設の見学を通じてサプライチェーンについて学ぶ内容とする予定です。
児童が取材記者として参加し、 川崎工場内の複数施設での最新映像や座学など一連の取材を通じて、
未知の発見を学ぶ楽しさや自分たちにもできることがあるという気づきを得るきっかけ作りを行います。 東海工場では、
一昨年稼働開始した「ほんだし(R)」工場の見学を中心に、 五感に訴える体験を通じて学びを深めるコースとする予定です。 九州工場では、
工場で働く従業員との直接対話の場や、 環境への取り組みなどを学ぶ内容とする予定です。
当社では、 未来を担う子どもたちにとって、 今回の社会科見学の受け入れ再開がコロナ禍以前の日常を取り戻すための一助となることを願っています。
今後も感染対策を徹底しながら工場見学を実施し、 生活者へのメッセージ発信を継続するとともに、 当社
グループの事業や製品を体験しながら学べる機会を提供することで、 ファンの拡大を図ります。
【社会科見学の概要】
〈川崎工場〉
1.見学コース:
味の素グループうま味体験館→シアター見学→「味の素(R)」包装工場→バス周遊(工場内・物流センター)
→新「クノール(R)」スープ工場→味の素グループうま味体験館(SDGsゴール12の説明など・まとめ)
2.対象者 :小学5年生(学校単位)
3.受け入れ上限:各回3クラス 100名程度
4.所要時間 :120分程度(予定)
5.申込方法 :2022年7月5日(火)午前9:00より下記ウェブサイトにて申込受付開始。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kawasaki/tour_school.html
□お問い合わせ 川崎工場見学窓口:0120-003-476 9:00~16:00(月~土)
〈東海工場〉
1.見学コース :
見学ホール(みそ汁試食)→「ほんだし(R)」工場→見学ホール(かつお節削り・SDGsゴール12の説明など)
2.対象者 :小学5年生(学校単位)
3.受け入れ上限:各回2クラス 80名程度
4.所要時間 :120分程度(予定)
5.申込方法 :2022年7月5日(火)午前9:00より下記ウェブサイトにて申込受付開始。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/tokai/tour_school.html
□お問い合わせ 東海工場見学窓口:0120-170-153 8:30~16:30(平日)*12:00~13:00除く
〈九州工場〉
1.見学コース :
工場見学棟ホール(うま味体験)→展示室(発酵・製造方法)→場内バス周遊(発酵缶など)
→工場見学棟ホール(工場で働く人・SDGsゴール12の説明など)
2.対象者 :小学5年生(学校単位)
3.受け入れ上限:各回2クラス 上限80名程度
4.所要時間 :120分程度(予定)
5.申込方法 :2022年7月5日(火)午前9:00より下記ウェブサイトにて申込受付開始。
https://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kyushu/tour_school.html
□お問い合わせ 九州工場見学窓口:0120-474-963 8:30~16:30(平日)*12:00~13:00除く
味の素グループは、 “アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、 人々のウェルネスを共創する、 食と健康の課題解決企業を目指しています。
私たちは、 “Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、 アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、
事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、 さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2021年度の売上高は1兆1,493億円。 世界36の国・地域を拠点に置き、
商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2022年現在)。 詳しくは、 www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。
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