本を介して人・ことばとの出会いが楽しめる!高校生考案のスイーツ、カフェメニューも登場新潟県・阿賀町で第2回 『一箱古本市@風舟』開催決定!
~2022年7月3日(日)10時から15時~ 特定非営利活動法人かわみなと(以下、 かわみなと/新潟県東蒲原郡阿賀町/代表:西田卓司)では、
運営するしごと・まなび場withブックカフェ『風舟』(読み:かざふね・以下:『風舟』)にて、 7月3日(日)10時から第2回
『一箱古本市@風舟』(以下:一箱古本市)を開催することを決定いたしました。
どこかの軒先を借りて、 誰もが自由に、 思い思いの本を一箱に詰めて出店ができるスタイルが人気の”一箱古本市“。 今回の選書テーマは”旅のお供“。
旅の思い出やこれから行きたい場所のお供にするなら…という視点と出店者それぞれの個性が詰まった一箱を覗きながら、
会話を楽しみながら本を選べるのも一箱古本市ならではの魅力の1つ。 他の人がお勧めする本との出会いを通じて、 人やことばとの縁も提供すると同時に、
かわみなとでは『風舟』のほかに、 敷地内にある学生寮および温泉をプラットフォームとすることで、 学生寮の高校生たちと地域、
訪れた人たちとの「これから」を共につくっていくための場としての役割も担うことを目的としています。
今回の一箱古本市ではほかに、 隣接する学生寮に住む高校生たちが企画・考案したスイーツと一緒にカフェが楽しめるメニューが限定登場。 どらやき、 チーズクラッカー、
レモンクッキー、 生チョコレートのスイーツ4種とコーヒーがセットになった限定メニューが楽しめます(500円:税込)。
かわみなとを訪れる方をおもてなしする気持ちで詰まったメニューであると同時に、 今夏に向けて商品化を目指し、
『風舟』が担う“ここから生まれるアイデアを具現化できる場所”としての役割も同時に果たしています。
中・高生も交えて、 年代を問わず誰でも、 本を介したコミュニケーションを楽しめる一箱古本市にぜひご注目ください。 ◆概要
【正式名称】 第2回 『一箱古本市@風舟』(読み:ひとはこふるほんいち あっと かざふね)
【日時】 2022年7月3日(日)10:00-15:00
【場所】 しごと・まなび場withブックカフェ『風舟』
(新潟県東蒲原郡阿賀町京ノ瀬4851)
【参加費】 無料
【内容】 一箱古本市・隣接する学校寮に住む高校生たちによるスイーツとカフェのセット販売
【出店者参加費】 1,000円(中・高生無料)【出店者特典】 隣接する津川温泉チケット付き
【高校生カフェメニュー】 どらやき、 チーズクラッカー、 レモンクッキー、 生チョコレート+コーヒー
【カフェメニュー料金】 500円(税込)
【一般からのお問い合わせ先】 090‐5534‐1127 ※木~月 13時から18時(火曜・水曜定休)
【公式HP】
【概要】 『風舟』とは、 新潟県阿賀町の津川温泉横に2022年に誕生した、 本屋・カフェ・コワーキングスペースが複合した施設で、
人や本との出会いを結ぶ起点となること、 また、 緑豊かな自然の中、 思いのまま集中することで新たなアイデアが生まれる場となることを目的としています。
■団体概要
【正式名称】 特定非営利活動法人かわみなと
【住所】 〒959-4409 新潟県東蒲原郡阿賀町京ノ瀬4851清川高原保養センター
【電話番号】 0254-92-5460 【代表者】 西田卓司
【設立年月日】2020年11月25日
【かわみなととは】
阿賀町津川は、 江戸時代に会津藩の水運拠点「かわみなと(河港)」として栄えたまちです。 会津の米を大阪へと運び、
また逆に北前船から物資を運ぶための中継地として、 たくさんの人でにぎわいました。 私たちは、 地域内外から温泉に人が集い、 語らい、 つながり、
『風舟』で仕事とまちの未来を展望・実践し、 学生寮の高校生たちと地域と学びのこれからを共につくっていく、 そんな現代の「かわみなと」をつくります。
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