「理系センス」を育む! 『親子で作れる! 摩訶不思議なサイエンススイーツ』6/27発売!
摩訶不思議なサイエンススイーツ』6/27発売! 梅雨のおうち時間に! 夏休みの宿題に!美味しい(ハート)楽しい(ハート)映える(ハート)30レシピ!
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:蓮見清一)は、 『親子で作れる!
摩訶不思議なサイエンススイーツ』を、 2022年6月27日(月)に発売します。
※日本ABC協会 雑誌発行社レポート2021年下半期(7~12月)より
本誌は、 ケーキデザイナー、 芸術教育士として、 子ども向けのワークショップを開催する太田さちかさんが紹介する最新「サイエンススイーツ」のレシピ本です。
自宅にある材料を使って「どうしてケーキが膨らむのか」「炭酸ジュースはなぜシュワシュワするのか」など、 身近な科学をクローズアップして、 その仕組みに迫ります。
はじめて料理をする子どもにもできるお手軽レシピや、 季節の行事にちなんだ実験レシピなど30品を掲載。 楽しく料理しながら理系の探求心も育むレシピ本で、
梅雨時のおうち時間にぴったりの一冊です。 また、 実験レポートの書き方も紹介しているので夏休みの自由研究などにも役立ちます。
* 「サイエンススイーツ」で子どもたちの知的好奇心とお腹を満たす!
■シュワシュワラムネ
~「口に入れるとシュワシュワするのはなぜ?」が学べる~
口溶けが楽しいラムネ。 かき氷シロップを使用してカラフルなラムネが簡単に作れます。
ラムネを口に入れるとシュワシュワするのはなぜ?
(材料)粉砂糖、 コーンスターチ、 クエン酸、 重曹、 かき氷シロップ(ブルーハワイ・レモン)
~なぜ?の答え~
重曹とクエン酸が混ざることにより化学反応が起こり、 さらに唾液と混ざることでイオンが発生。 このイオンが三叉神経に作用することで、
シュワシュワとした刺激を感じるから
■比重のミルキーウェイゼリー
~「色の層ができるのはなぜ?」が学べる~
青い夜空に光る七夕の天の川をイメージした幻想的なゼリー。
同じブルーでも濃いブルーから薄いブルーのグラデーションになっている。 色の層ができるのはなぜ?
(材料)水、 グラニュー糖、 かき氷シロップ(ブルーハワイ)、 アガー、 梅シロップ(市販)、 金箔
~なぜ?の答え~
水とブルーハワイシロップでは比重が違い、 水より重いかき氷シロップの方が下に落ちるため、 色の層ができる。
■膨張マシュマロクッキー
~「膨らむのはなぜ?」が学べる~
■表面張力の力で作るマーブルゼリー
~「表面張力」が学べる~
■光つぶつぶドリンク
~「光る理由」が学べる~ * 「サイエンススイーツ」は美味しい、 楽しい、 映える!
本誌では、 「はじめての実験レシピ」「お手軽実験レシピ」「季節を楽しむ実験レシピ」「世にも奇妙なケーキ&
ドリンクレシピ」のカテゴリに分けてレシピを掲載しています。 ケーキデザイナーである著者が考案しただけに、
見た目も美しくSNSでも“映える”こと間違いなしの品々です。 また、 実験を成功させるポイントや、 実験後のレポートのまとめ方なども掲載しているので、
夏休みの自由研究にもぴったりです。
~端午の節句~
色が変わる菖蒲ゼリー
(季節を楽しむ実験レシピより)
壊して食べる
スマッシャブルケーキ
(世にも奇妙なケーキ&ドリンクレシピより)
~クリスマス~
浮力を使ってカラフルゼリーポンチ
(季節を楽しむ実験レシピより)
フルーツがくっつく!
すごいパフェ
(はじめての実験レシピより)
色の変わる
紫陽花カップケーキ
(世にも奇妙なケーキ&ドリンクレシピより)
トースターで作る
お絵描きトースト
(お手軽実験レシピより
実験レポートの書き方も掲載!
『親子で作れる! 摩訶不思議なサイエンススイーツ』
定価:2022年6月27日
価格:1430円(税込)
著者:太田さちか(おおた・さちか) コメント
「科学」というと、 皆さんはどんなことをイメージしますか?なんだかちょっと難しそう・・・。
そんなふうに思う人も多いかもしれません。 でも実際は、 科学は私たちの暮らしのとても身近にあるもの。 親子でお菓子を楽しく美味しく作りながら、
レシピの裏側にあるサイエンス、 そして自然界の不思議をのぞいてみましょう。
プロフィール
ケーキデザイナー。 芸術教育士。 パリのサンジェルマン・デ・プレで過ごし、 慶應義塾大学、 エコール・ド・リッツ・エスコフィエ、 京都芸術大学院など、
日本とフランスで製菓、 芸術を学ぶ。 MFA(美術学修士号)、 芸術教育士として、 2009 年に子どもとママンのためのアトリエ「My little
days」を設立。 10 年以上にわたり、 子どもを対象としたワークショップを展開。 子どもたちの興味や不思議、 好き!といった感性に寄り添う。
独自の世界観あふれる作品が話題を呼び、 企業サイトやウエディングシーン、 テレビなどのメディアでも活躍。 著書に『不思議なお菓子レシピ
サイエンススイーツ』(インプレス)などがある。
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