“停電しても消えない電球”『いつでもランプtsuita』、「第一回地域防災EXPO」に出展
Makuakeの応援購入金額が目標金額の1,435%を達成し、累計約4,000個を売上 災害対策に配慮した製品の開発、
製造を行う日本防災スキーム株式会社(本社:東京都稲城市、 代表取締役:佐藤 央、 以下 日本防災スキーム)は、
2022年6月29日(水)~7月1日(金)の3日間、 「第一回地域防災EXPO」に『いつでもランプtsuita(ツイタ)』を出展します。
これまで『いつでもランプtsuita』は株式会社エコミナミで製造、 販売をしておりましたが、 2022年6月より事業譲渡を受け、 日本防災スキームより製造、
販売をする運びとなった旨も併せてお知らせいたします。
『いつでもランプtsuita』は、 日本で初めて「ふだん使い」を意識して開発された“停電しても消えない電球”です。
毎日使っている照明器具を『いつでもランプtsuita』変えるだけで、 点灯中に起こった突然の停電時、 自動的に停電モードに切り替え、
内蔵バッテリーにより明かりを灯し続けます。 しかも省エネ性の高いLEDのため電気代を蛍光灯の半分以下に抑えることが可能になります。
* Makuakeの応援購入額が目標金額の1,435%を達成し、 累計約4,000個を売上
『いつでもランプtsuita』は2022年12月22日からMakuakeで販売開始しました。 これまで、
ネット通販サイトを中心に累計4,000個を売り上げています。
【『いつでもランプtsuita』購入者の声(一部抜粋)】
・ブレーカーが落ちた時に慌てないですみます。
・非常に面白いと思います。 まずは自宅用に。 いずれは弊社のお客様にもお勧めしたいと思います。
・日常と防災の融合って難しいと思うので、 すごいアイデアだと思います。 応援させて頂きます。 頑張ってください。
・いざと言う時に明かりが確保できるという安心感がこの価格で備えられることに感謝です。
・今後、 地震など災害に必ず役に立つと感じます。 灯り一つで安心が確保されれば心が安らぎ、 希望を灯す商品です。
* 『いつでもランプtsuta』2022年3月の停電時に効果を発揮
2022年3月16日に発生した福島県沖地震によって、 首都圏でも最大で約210万軒の停電が発生しました。
この時『いつでもランプtsuita』を活用していた1部屋だけが停電時にも電気が消えませんでした。
* 『いつでもランプtsuita』製品概要
【本体仕様】
『いつでもランプtsuita』はふだん使いを前提として開発しました。 見た目は普通の電球と変わりませんが、 内部にバッテリーが搭載されており、
普段部屋の明かりとして日常使用しているだけで常にフル充電された状態になっています。
停電しても電気が消えないので安心なのはもちろんですが、 電球を外して手で握るだけでも点灯することができるので、 万が一避難しなければならない状態のときは、
簡易的な懐中電灯としても使用できます。
【使用上の注意】
1. 本商品は、 E26のもっとも普及しているソケットにご使用いただけます。
2. リモコン式の照明器具には使用できません(通電の有無で切り替わる仕組みのため)
3. 他の電球とは併用できない場合がございます。
【販売先】
2022年7~8月頃より、 ネット通販サイトで順次販売を予定しています。
* 「第一回地域防災EXPO」出展概要
名称 第1回地域防災EXPO
会期 2022年6月29日(水)~7月1日(金)
場所 東京ビックサイト 東6ホール・ブース番号:17-32
主催 リードエグジビションジャパン株式会社
※本展示会の入場には招待券が必要となります。 招待券をご希望の方は、 お問い合わせフォームからご連絡ください。
お問い合わせフォーム:
https://nbss.co.jp/(ページ下部参照)
* 日本防災スキーム株式会社 代表取締役 佐藤 央のコメント
2011 年3 月11 日。 東日本大震災という未曾有の災害を経験して「安全安心に暮らしていけることは決してあたりまえのことではない。
」ということに気づかされました。 世界で発生する大地震の実に4 分の1 が日本列島で起きています。
世界の陸地面積0.25%に過ぎないこの国が地震大国といわれる所以です。 火山の数は世界4 位、 台風の上陸回数も世界ベスト10 の常連です。
必ず起きてしまう災害にどう備えていくかが大切なのだと考え、 人々の暮らしに安全安心を届ける仕事がしたい。
その一心で「日本防災スキーム株式会社(NBSs)」を創業しました。
第1 号製品として発売している「停電しても消えない電球 いつでもランプtsuita」を始め、
万が一の有事にかけがえのない「命」とそれぞれにとって大切な「モノ」や「街」を守ることができる製品を継続的に開発していきたいと考えています。
防災はまず自分で意識して準備をする「自助」、 仲間や町単位で助け合う「共助」、 行政を中心とした公的支援の「公助」。 この3
つが三位一体となって初めて被害を最小限にとどめることが可能になります。 一人一人がそれぞれの立場で、 防災への意識を高めていけるような活動も行ってまいります。
来年(2023 年)9 月1 日は東京が、 横浜が、 首都圏が、 甚大な被害に見舞われた関東大震災の発生から100 年の節目を迎えます。 そんな今だからこそ、
「防災」「減災」の観点から、 社会の役に立つことができるよう、 全力で取り組んでまいる決意です。
■日本防災スキーム株式会社(https://nbss.co.jp/
https://nbss.co.jp/)について
所在地 : 〒206-0802 東京都稲城市東長沼568-11 HPビル2F
代表者 :代表取締役 佐藤 央
設立日 :2022年6月
資本金 :300万円
事業内容 :防災LED電球「いつでもランプtsuita」他、 災害対策に配慮した製品の開発、 製造、 販売
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