北海道・道南地域の「おつまみグルメ」を厳選して紹介! 「るるぶ特別編集 函館空港」発行&「道南横丁キャンペーン」を開始 

函館空港」発行&「道南横丁キャンペーン」を開始 ~事業者の販路拡大を支援、地域の魅力発信と地域活性化をめざす~ 北海道エアポート株式会社函館空港事業所(以下、

函館空港)と、 株式会社JTB及び株式会社JTBパブリッシング(以下、 総称してJTB)は、 6月より、 函館・道南地域の優れた地産品を発掘し全国に紹介していく

「THE HAKODATE おつまみプロジェクト」の一環として、 「るるぶ特別編集 函館空港」の発行と、

「道南横丁~いいからこれ食ってみれ!~」キャンペーンを実施します。 ※るるぶ特別編集 函館空港

※るるぶ特別編集 函館空港

※道南横丁キャンペーンWEB

※道南横丁キャンペーンWEB

本プロジェクトでは、 近年、 函館・道南地域に酒蔵やワイナリーが誕生していることや、 函館が「バル街」発祥の地であることなどを背景に、

函館・道南地域の優れた地産品と酒とのペアリングに注目。 函館空港を拠点とし、

「おつまみ」をテーマにした地産品の発掘・ブラッシュアップ・販売・PRを行っています。 これらの取組を通じ、

対象商品を「全国のお客様に選ばれるお土産」へと成長させ、 函館・道南地域の事業者の販路拡大を支援するとともに、 同地域の魅力発信と地域活性化を図ります。

「るるぶ特別編集 函館空港」では、 「見る」「食べる」「遊ぶ」の切り口が人気の旅行情報誌『るるぶ』の編集力を活かし、

本プロジェクトが厳選した道南地域の「おつまみ」をテーマにした地産品とその魅力、 2022年3月にリニューアルした函館空港の最新情報などを紹介しています。

7月1日(金)から10月31日(月)までの期間、 函館空港や函館市内のホテル・旅館、 観光案内所や、 首都圏・関西エリアのJTB店舗など、 約50箇所に設置し、

函館を訪れる観光客や大都市圏の生活者に配布してまいります。

併せて、 6月24日(金)から7月31日(日)までの期間、 ウェブサイト上で、 「道南横丁~いいからこれ食ってみれ!~」 キャンペーンを実施します。

キャンペーンサイト上で、 道南地域の12種類のご当地おつまみと、 その美味しさの秘密、 地元民の太鼓判コメントなどを紹介。

最も気になる“推しおつまみ”を投票していただいた方の中から、 抽選で262組の方に、 函館・道南地域にまつわる賞品をプレゼントする投票型キャンペーンです。

◆「るるぶ特別編集 函館空港」 概要

* <書名> 『るるぶ特別編集 函館空港』

* <価格> 無料 フリーペーパー形式

* <仕様> AB判/16ページ

* <発行部数> 30,000 部

* <配布箇所>〔函館・道南地域〕函館空港、 函館市内観光案内所、 函館市内のホテル・旅館15か所、

本プロジェクトに参画する函館・道南地域の12の事業者の運営店舗 〔首都圏・関西地域〕JTB店舗18か所(首都圏エリア15店舗/関西エリア3店舗)、

函館市アンテナショップ「函館もってきました。 」、 「有楽町 micro FOOD&IDEA MARKET」他

◆「道南横丁~いいからこれ食ってみれ!~」 キャンペーン概要

* <キャンペーンサイトURL>

http://hakodate-otsumami.com

* <キャンペーン実施期間> 2022年6月24日(金)~7月31日(日)

※公開は、 6月24日(金)10時です。 キャンペーンについての詳細や応募方法などは、 上記WEBページからご確認下さい。

◆「THE HAKODATE おつまみプロジェクト 」 について

函館・道南地域の優れた地産品にスポットライトを当て、 函館空港がマーケティング・PR拠点となり、 商品のリブランディングを行う事業です。

函館を中心とした道南地域の全12事業者が本事業に参画しており、 「全国のお客様に選ばれるお土産」 として商品展開力・販売力を向上させ、

参画事業者の販路拡大・売上向上を図ることをめざしています。

函館空港は、 「函館ソラボレーション」の名のもとに、 道南地域の魅力や新しい取り組み・挑戦を発信することで、 地域を応援する存在となり、

地域の価値を感じられる空港に進化することをめざしています。

一方、 JTBは「交流創造事業(※1)」を事業ドメインとし、 全国に広がるネットワークを生かし、 様々な人流・物流・商流の創造による交流人口の拡大を通じて、

地域や観光事業者の課題を解決するお手伝いをしています。 人と人、 人と場所、 人とコトをつなぎ、 新たな価値を創出、

デジタル&ヒューマンタッチで地域に新たなイノベーションを起こすことをめざしています。

両社が連携することにより、 今後も地域と積極的につながり、 地域の担い手とコラボレーションをしながら、 地域の魅力や価値を創出する取り組みを進めてまいります。

※1 「交流創造事業」は、 (株)JTBの登録商標です。