味の素(株)、公益社団法人日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部とパートナー契約を締結
パリ2024オリンピックの新競技「ブレイキン(ブレイクダンス)」の日本代表および強化選手を「食」と「アミノ酸」でサポート 味の素株式会社(社長:藤江 太郎
本社:東京都中央区)は、 公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(Japan DanceSport Federation:略称
JDSF)ブレイクダンス本部と7月1日にパートナー契約を締結しました。 当社は、 創業以来培ってきた「食」と「アミノ酸」の知見に基づき、
様々なスポーツを支援する取り組みを行ってきましたが、 このたび、 パリ2024オリンピックに向けて、
新競技となる「ブレイキン(ブレイクダンス)」の選手に対するサポートを開始することとなりました。 「ブレイキン」は、 米国ニューヨーク市サウス
ブロンクス地区発祥のダンススポーツで、 近年日本人選手が国際大会で活躍している注目競技です。
新競技として追加されたパリ2024オリンピックでも日本代表選手の活躍が期待されています。 当社は日本代表および強化選手への栄養サポート活動を通じて、
競技力向上に貢献していきます。
味の素グループは今後も、 “アミノ酸のはたらき”で生活者の健康寿命の延伸に貢献し、 食と健康の課題解決企業の実現を目指します。
<公益社団法人日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部とのパートナー契約の概要>JDSF第三回全日本ブレイキン選手権 (JDSF提供)
JDSF第三回全日本ブレイキン選手権 (JDSF提供)
1.契約期間:2022年7月1日~2023年6月30日
2.契約金額:非公表
3.契約により当社が取得する権利:
・選手への栄養サポート活動
・選手への当社製品提供
・当社の各種マーケティング活動などにおける
マーク、 呼称、 選手の集団肖像権の使用等
4.契約カテゴリー:
調味料、 乾燥スープ、 「アミノバイタル(R)」製品
(粉末、 タブレット、 ゼリー飲料)を含むアミノ酸
含有栄養補助食品、 冷凍食品、 コーヒー豆
<当社の栄養サポート活動について>
2003年よりJOCオフィシャルパートナー、
2009年よりJOCゴールドパートナーとしてオリンピック日本代表選手団の強化支援事業「ビクトリープロジェクト(R)」※に取り組み、
栄養サポート活動を行ってきました。 2016年には、 東京2020オリンピック競技大会オフィシャルパートナー契約を締結、
2022年1月から新たにJOCとTEAM JAPANオフィシャルパートナー(調味料、 乾燥スープ、 栄養補助食品<ゼリー飲料除く>、 冷凍食品、
コーヒー豆)契約を締結しています。
※トップアスリートが世界で勝ち抜くためのコンディショニングサポート
参 考
<公益社団法人日本ダンススポーツ連盟の概要>
1.名 称:公益社団法人日本ダンススポーツ連盟(Japan DanceSport Federation:略称 JDSF)
2.設 立:1999年
3.代表理事・会長:布村 幸彦
4.連盟の目的:ダンススポーツの振興を図り、 国民の心身の健全な発達に寄与すること
5.ホームページ:
<公益社団法人日本ダンススポーツ連盟ブレイクダンス本部の概要>
1.設 立:2019 年
2.本 部 長 :石川 勝之
3.ホームページ:
味の素グループは、 “アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、 人々のウェルネスを共創する、 食と健康の課題解決企業を目指しています。
私たちは、 “Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、 アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、
事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、 さらなる成長を実現してまいります。
味の素グループの2021年度の売上高は1兆1,493億円。 世界36の国・地域を拠点に置き、
商品を販売している国・地域は130以上にのぼります(2022年現在)。 詳しくは、 www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません