のひら冷却アイシング開発者、小学生が習慣となる使い方を教えます。

取締役 井戸英二)は、

茨城県つくば市の小学生女子バレーボールチームが過去3年間の実践で学んだ「手のひら冷却」を朝・昼・晩・寝る時も自然に身にづける方法を学べるセミナーを7/6(水)から始めます。

7月1日(金)筑波大学 「オリンピック学コース特別講義」で「手のひら冷却」を紹介した時の様子。2022.07.01 t筑波大学 手のひら冷却 特別講義

2022.07.01 t筑波大学 手のひら冷却 特別講義

国立環境研究所によると、 子供達の熱中症が学校の部活で発生する割合が3割以上で最も高いと指摘。

熱中症の主要因の一つが猛暑日や熱帯夜の急増による運動中の深部体温の異常上昇による自律神経や脳機能の低下とされる中「身体を冷やし深部体温の異常上昇を抑える重要性の認識」が学校関係者で低いという課題があります。

気温が体温を超えるほどの猛暑日が日常化する中で、 行われている対策は昔も今も同じ「水分補給」だけと進化がない。

水分補給だけでは命が守れない「水分補給と同じ頻度で、 子供達がこまめに身体を冷やす習慣がつく事で深部体温の上昇を抑え、

夏場のワンシーズンを通して夏バテ・熱中症ゼロ化を目指す取組みを応援していきます。手のひら冷やす習慣づくり

手のひら冷やす習慣づくり

例えば、 夏の部活現場で気温35℃を超える猛暑の環境でもウオーミングアップはするが、 クーリングダウンを習慣として取り入れている例は少ないと言われています。

これは、 学校単位でアイスバスなどの全身冷却ができる器具の導入が予算的に難しい事も理由だが、 指導者の意識の低さが問題ではないでしょうか。通学時も手のひら冷却

通学時も手のひら冷却

昨年のNHK番組あさイチで「手軽に深部体温を下げる方法(米スタンフォード大学研究。 動脈を冷やすより、

1/3の時間で深部体温を下げる効果がある)」として紹介された「手のひら冷却」を多くの小学校関係者が知り、

子供達が「身体をこまめに冷やす」習慣づけが出来る事で熱中症重症事例を減らせると考え、

過去3年間の実践で学んだ方法を小学校関係者に教えるセミナーをスタートする事となりました。手のひら冷却

手のひら冷却

<セミナー申し込み手順>

(1) 弊社HP「お問い合わせ」欄より、 学校名・担当者名・電話番号・メールアドレスをお知らせください。

HP:

https://www.ma-sports.biz/

(2) Zoomセミナーの候補日時を備考欄に2~3入れてください。

(3) 弊社担当(井戸)より、 お電話又はメールでお届け予定日とセミナーのリンクをお知らせします。

まつうら工業アイスバッテリー事業部社は小さな組織ですが、 世界で初めて手のひら冷却に最適とされる体感15℃の冷たさを一定時間持続できる高機能アイシングを開発し、

「子供達が朝・昼・晩・寝る時も、 こまめに身体を冷やす習慣」の普及を通じて「学校生活での夏バテ・熱中症ゼロ化」を応援しています。