2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選出された小説「ロボット・イン・ザ・ガーデン」が、二宮和也さん主演でついに映画化!
本日7月6日のシリーズ最新刊(第5巻)発売と、 8月11日の映画『TANG タング』公開を記念して、
映画と原作小説がコラボしたオリジナル図書カードプレゼントキャンペーン開催!
映画原作・シリーズ第1巻
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』
著:デボラ・インストール 訳:松原葉子
装画:酒井駒子
小学館文庫 絶賛発売中
定価990円(税込)
https://www.shogakukan.co.jp/pr/robot/
シリーズ最新刊・第5巻
『ロボット・イン・ザ・ホスピタル』
著:デボラ・インストール 訳:松原葉子
装画:酒井駒子
小学館文庫 2022年7月6日発売
定価1089円(税込)
https://www.shogakukan.co.jp/pr/robot/
https://www.shogakukan.co.jp/pr/robot/
* 日本大好き英国人作家が描くロボットとの友情物語、 累計発行部数38万部突破!
30代のダメ男とポンコツロボット・タングが繰り広げる、 せつなくてかわいい友情物語『ロボット・イン・ザ・ガーデン』。
2016年ベルリン国際映画祭で「映画化したい一冊」に選出されたイギリス発の大人気小説は、 とりわけ日本で愛され、
発行部数は本国よりも日本のほうが多いほど(※タトルモリ調べ)。
実は著者のデボラ・インストールさんは学生時代に初めてバックパッキングで来日して日本が好きになり、 新婚旅行も日本にしたという親日家。
『ロボット・イン・ザ・ガーデン』の冒険の舞台として東京・秋葉原が出てきたり、 話の展開を握る重要人物としてカトウという男が登場したりと、
この小説には日本人が楽しく物語に入っていける要素がたくさんちりばめられています。
そして、 『ロボット・イン・ザ・ガーデン』は2020年に劇団四季により、 世界で初めてミュージカル化されて人気を博し、 現在も再演を重ねています。
小説も巻を重ね、 本日発売のシリーズ第5弾『ロボット・イン・ザ・ホスピタル』で累計発行部数が38万部を突破しました!
* 二宮和也さん主演、 映画『TANG タング』は勇気と感動の物語
そしてこの夏、 タングがついに世界で初めて、 日本で銀幕デビューすることに!
二宮和也さんが演じるポンコツな大人と、 記憶をなくしたロボット・タングが、 人生の宝物を探す大冒険へ――。
「キミとなら、 きっと大丈夫。 」
ポンコツコンビによる勇気と感動の物語、 映画『TANG タング』は8月11日(木・祝)公開。 ぜひ劇場にて温かい涙に包まれてください!
* ■映画『TANG タング』予告
https://www.youtube.com/watch?v=BgS5dP7HjFM
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小説最新刊の発売と映画公開を受けて、 著者デボラ・インストールさんからはこんなコメントが寄せられました。
「ロボット・イン・ザ・ガーデン」シリーズ、
私の愛するタングを日本の皆さまが歓迎してくれ、
いつも支えてくださることに心から感謝しています。
この本が世界で初めて、 日本で映画化されることをとても幸せに思っています。
私も映画の中で動き回るタングを観るのを楽しみにしています。
そして小説の最新作では、 タングファミリーにたくさんひどいことを起こしてしまって、 本当にごめんなさい(笑)。
でも、 読者の皆さまが読み終えた時に、 読む前より少しだけ幸せな気持ちになっていてほしいと思って書きました。
ぜひ楽しんでくださいね!
* 小説最新刊発売×映画化記念プレゼントキャンペーン開催!
映画『TANG タング』の公開を記念し、 原作小説シリーズでは映画ビジュアルを掲載した帯を新調しました。
この帯の折り返しにはプレゼントキャンペーンの情報が記載されているので、 ぜひ書店にてチェックを!
抽選で50名様に、 小説の装画のタングと映画のタングが仲よく並ぶオリジナル図書カードをプレゼントします!!
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著者:デボラ・インストールさんプロフィール
幼少の頃から文章を書き始める。 2015年に『ロボット・イン・ザ・ガーデン』で小説家デビュー。 以降、
続編『ロボット・イン・ザ・ハウス』『ロボット・イン・ザ・スクール』『ロボット・イン・ザ・ファミリー』『ロボット・イン・ザ・ホスピタル』を発表。 夫、
息子とともに英国バーミングに暮らす。
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