報われない努力なんてない!著書累計100万部ベストセラー作家喜多川泰、渾身の感動作『運転者 未来を変える過去からの使者』6万部突破
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、 取締役社長:谷口奈緒美)は2019年3月28日刊行の『運転者
未来を変える過去からの使者』(喜多川泰・著)を増刷し、 6万部を突破しました。
* 累計100万部ベストセラー作家喜多川泰渾身の一作、6万部突破
『賢者の書』、 『きみと会えたから・・・』や『手紙屋』など、 自己啓発要素のあるフィクションでベストセラーを生み出してきた喜多川泰。
本に込められたメッセージに、 多くの読者が勇気づけられてきました。
今作のキーワードは、 タイトルにもある「運」という言葉。
よく「運」は「いい」「悪い」という言い方をしますが、 「運」は、 良し悪しで表現するものではなく、 正確には、 「運」は「貯める」「使う」ものだというのです。
では、 どのように「貯める」「使う」ことが出来るのか?そして、 主人公はその「運」を「貯め」、 「使う」ことは出来たのでしょうか…?
「報われない努力はない」という力強いメッセージを込めた、 渾身の感動作です。
発売から3年、 多くの読者にご愛読いただき、 Amazonレビューは3600件以上(2022年7月時点)、 ☆4.5の高評価を獲得しています。
そして、 弊社にもたくさんの感動の声が届いています。
「苦しいことがあっても乗り越えていける自信がつきました」(10代女性)
「とても感動しました。 運は良い悪いではなく、 貯めるか使うかであり、 解釈の質が人生の質を高めることを学びました」(20代男性)
「途中から涙が止まりませんでした」(60代女性)
ご好評をうけ、 本書を増刷し、 これにより6万部を突破しました。
* 『運転者 未来を変える過去からの使者』について
運が劇的に変わる時、 場というのが、 人生にはあります。 あなたにも。
運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。
<使う><貯める>で表現するものなんです。
先に<貯める>があって、 ある程度貯まったら<使う>ができる。
運は後払いです。 何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。
周囲から<運がいい>と思われている人は、 貯まったから使っただけです。―――本文より
<あらすじ>
主人公の修一は生命保険の中年営業マン。
契約実績は最悪、 娘は不登校。 仕事も家庭も「どうして俺ばかりこんな目に……」と泣きたくなる状況に陥っていた。 そんなとき、
たまたま乗ったタクシーの運転手が不思議なことを言い出して……。
【著者情報】
喜多川 泰(きたがわ・やすし)
1970年生まれ。 愛媛県西条市出身。 2005年『賢者の書』(小社)にてデビュー。
『君と会えたから……』『手紙屋』『株式会社タイムカプセル社』『運転者』(以上、 小社刊)など、 続々とベストセラーを発表する。 2013 年には『「また、
必ず会おう」と誰もが言った。 』(サンマーク出版)が映画化され、 全国一斉ロードショー。 他にも『書斎の鍵』(現代書林)、 『ソバニイルヨ』(幻冬舎)など、
意欲的に作品を発表。 その活躍は国内にとどまらず、 中国、 韓国、 台湾、 ベトナムでも人気を博す。
【書籍情報】
タイトル:『運転者 未来を変える過去からの使者』
発売日:2019年3月28日
刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
仕様:四六判/239ページ
ISBN:978-4-7993-2450-9
本体価格:1650円(税込)
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