スポーツボランティア活動の促進・育成に関する協定を締結社会的課題の解決に取り組み、サステナブルな未来を創るスポーツボランティア文化の醸成を目指す
スポーツボランティア活動の促進・育成に関する協定を締結社会的課題の解決に取り組み、サステナブルな未来を創るスポーツボランティア文化の醸成を目指す
東京マラソン財団(東京都江東区 理事長:伊藤静夫)と株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス(東京都千代田区 社長:高川雄二)は、 2022年7月20
日、 それぞれの資源及び実績等を活用し、 スポーツボランティア活動の促進を通して、 社会的課題の解決に取り組み、
サステナブルな未来を創るスポーツボランティア文化の醸成に向けた取り組みを進めるための連携・協力体制を構築することに合意し、 協定を締結いたしました。
(左)伊藤 静夫 東京マラソン財団 理事長 (右)高川 雄二 株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス 社長
(左)伊藤 静夫 東京マラソン財団 理事長 (右)高川 雄二 株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス 社長
【連携事項】
(1)スポーツボランティア活動の促進・育成に関する取り組み
1.スポーツボランティアの講習・研修・育成
2.スポーツボランティア活動機会の提供
(2)スポーツボランティアに関する周知・啓発活動
【直近の協働プロジェクト】
2022年8月19日(金)、 27日(土)、 28日(日)、 9月23日(金・祝)
VOLUNTAINERスキルアップ講習「心のバリアフリー」
※参加者募集については別紙をご参照ください。
別紙:
【伊藤 静夫 東京マラソン財団 理事長 コメント】
「スポーツを通じたボランティアの活躍は、 ポスト・コロナに向けた新しい社会において、
自ら行うスポーツだけでなく、 支える側の立場としてスポーツ界を象徴する活動になるのではないかと考えております。
この度の近畿日本ツーリスト様との協定では、 それぞれのノウハウや知見、 経験を社会にいかに還元し
ていけるかを課題にし、 社会的課題の解決に取り組み、 サステナブルな未来を創るスポーツボランティ
ア文化の醸成を進めていければと考えています。
本協定を軸にしてお互いの想いを具現化、 相乗効果が生まれることを今後の展開に期待をしております。
【高川 雄二 株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネス 社長 コメント】
東京2020大会におきまして、 スポーツボランティアという動き、 文化が認知され活発化してまいりました。
近畿日本ツーリストコーポレートビジネスとしましても本日の協定締結、 その後の両者活動により一層飛躍されるものと確信しております。 ならびに、
本取り組みはSDGsのゴールでもあります『健康』、 『福祉』、 『働きがい』、 そして『住みよいまちづくり』に繋がる取組みであり、
その取り組みによって社会的貢献に寄与することになると思っております。
弊社のみならずKNT-CTグループ社員一人ひとりがその重要性を認識し、 取り組んでまいりますので今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
■東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINERについて
大規模な国際大会である東京マラソンを始めとしたスポーツボランティアの活動促進及び文化醸成に向け、
「誰でもどこでも支える誇りを持って活躍できる」場の提供とスポーツボランティアの育成等行っています。
■東京マラソン財団スポーツレガシー事業について
すべての人がスポーツを軸とした新しいライフスタイルを享受できる社会の実現と継承を目指して活動しています。
「ダイバーシティアクションプログラム」としてVOLUNTAINER会員を対象に「心のバリアフリー」を学ぶスキルアップ講習を開催します。
■株式会社近畿日本ツーリストコーポレートビジネスについて
東京地区の企業や行政機関を対象とした、 MICE・招待旅行・視察旅行・訪日旅行・スポーツ関連事業等を取扱う法人旅行の専門会社です。
・東京2020大会都市ボランティア向けの研修実施の際、 協業実績あり(埼玉、 静岡、 千葉、 茨城、 宮城)
・旅行や観光を中心とした障がい者対応ノウハウ及び研修実績あり
・東京マラソン、 東京レガシーハーフマラソン及び東京2020大会パートナー企業であり、 各種運営の
実績・ノウハウあり
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