ジャニーズWESTが「週刊朝日」の表紙&カラーグラビアに登場! 「デビュー後も自分たちの進むべき道をずっと探し続けていた」
円安とインフレに負けない「外貨・外国株投資」/モテる「定年1年生」になる/江夏豊と田淵幸一が語る伝説の球宴/コロナいつ終わる?/7月26日発売
今週の「週刊朝日」の表紙とカラーグラビアには、 新曲「星の雨」のリリースを8月3日に控え、
CDデビュー後初の3大ドームツアーを開催中のジャニーズWESTが登場。 「めっちゃ切なくて」「難しい」新曲と、
「ドームは夢の一つだった」「8年間のWESTがぎゅっと詰まっている」というツアーの魅力に迫ります。 他にも、 円安・インフレ時代の資産防衛術、
70歳でも現役で働くための「定年1年生」の過ごし方/1971年のオールスターで9連続奪三振を達成した江夏豊さんと田淵幸一さんの対談、
第7波が到来した新型コロナウィルスとの向き合い方など、 多彩なラインナップでお届けします。
2014年4月にCDデビューしたジャニーズWEST。 8月3日に発売される「星の雨」は、 「掴みたくて 掴めなくて また手を伸ばし」と、
必死で自分の道を見つけようとする“もがき”を情感たっぷりに歌い上げたミディアムバラード。重岡大毅さん主演のドラマ「雪女と蟹を食う」
(テレビ東京系)の主題歌にもなっている新曲です。 この曲に重ね合わせ、
「デビュー日に仕事なかった」「デビュー後も自分たちの進むべき道をずっと探し続けていた」という7人が、
8年間「ずっともがきまくり」でやっと見つけた「WESTらしさの一つの形」や、 これから摑みたいものとは何かを、 誌面で存分に語ってくれました。
今年7月からは、 「やっぱり夢の一つ」だったという初の3大ドームツアーで全国を回っています。
神山智洋さんが「8年間のWESTがぎゅっと詰まっている」と言うツアー開始直前のインタビューに、 「僕らの音楽性って、
ライブで作られていくと思ってるから」と重岡さん。 ライブ作りを担当する藤井流星さんも「WESTは全員が前のめりで、 もう、
とにかく全力でやってる」と応じました。 そんな7人の熱さが感じられる“ロック”なカラーグラビアも必見です。
その他の注目コンテンツは
* 円安とインフレに負けない「外貨・外国株投資」
1ドル140円に近づくほど円安が進み、 物価も上がるばかり。 そんななか、 日本人が大好きな「円預金」に逆風が吹いています。
デフレ下では現金を持つことが「正解」でしたが、 今や「リスク」になっています。 「預金ばかりに頼っていると、
大切なお金がどんどん目減りしかねません」とは経済評論家の塚崎公義さん。 目を向けるべきは外貨と外国株投資だといいます。
人気ファイナンシャルプランナーらに円安・インフレ時代の「資産防衛策」の基本を聞きました。
* モテる「定年1年生」になる
定年後も70歳まで現役で働きたい。 そんなシニアが増えています。 ただしコロナ禍では再就職や独立はハードルが高そう。
いまの職場に「再雇用制度」があるなら活用しつつ、 「自分磨き」に取り組みましょう。 成功の秘訣は謙虚に学び直す姿勢と、 「ありがとう」の習慣化。 「
なりたい・やりたいリスト」と「強み発見シート」を活用して、 定年後1年目の過ごし方を考えて見ましょう。
* 江夏豊と田淵幸一が語る伝説の球宴
プロ野球のオールスターゲームが26~27日に開幕されます。 数々の名シーンを残したオールスターですが、 ファンの記憶に残る伝説の試合といえば、
1971年に江夏豊さんが記録した9連続奪三振。 「黄金バッテリー」と言われた捕手の田淵幸一さんとの対談が実現しました。
江夏さんは「やっぱりブチとバッテリーを組んだことが一番の思い出で、 財産だ」。 田淵さんは「豊は投手としての技術がずば抜けていた。 本当に感謝している」など、
当時の心境や裏話をたっぷり語ってくれました。
* コロナいつ終わる?
感染力が高い新型コロナの「BA.5」が猛威を振るい、 新規感染者数が連日過去最多を更新しています。 重症化リスクが少ないとされていることに加え、 「コロナ慣れ
」で「無理に流行を抑えなくていい」という気持ちが広がり、 収まる気配は見えません。 とはいえ感染はしたくないもの。 「コロナうつ」という症状にも要注意です。
対策をあらためてまとめました。
週刊朝日2022年8/5増大号
発売日:2022年7月26日(火曜日)
増大号特別定価:470円(本体427円+税10%)
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません