呼吸同調器や流量調節器の小型化に成功し、約17万人の在宅酸素療法患者の外出を手軽にした「武蔵医研」

酸素吸入療法に特化した医療機器を開発する医療系ベンチャーの武蔵医研株式会社 (埼玉県 代表取締役:徳山

哲)は株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、

2021年1月19日(火)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

【当社プロジェクトページ】

https://fundinno.com/projects/189

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

病院内における酸素ボンベのトラブルや交換の負担を減らすために、 圧力調整器(レギュレータ)の開発を実施

武蔵医研株式会社は、 在宅酸素療法で使用するポケットサイズ呼吸同調器「アイビー」と、

自宅用酸素ボンベに取り付けるミニマム酸素流量調整器「カルミア」の開発に成功しています。 とりわけ「アイビー」は従来製品にはない小型化・軽量化を実現し、

電池の持続性も向上させ、 埼玉県が実施する「渋沢栄一ビジネス大賞 奨励賞」などの受賞歴も有しています。 この度、

在宅医療用のミニマム流量調整器を参考に小型の院内用圧力調整器を開発し酸素ボンベの管理を効率化することにより、 医療従事者の負担を減らし、

より安全な酸素吸引療法を実施できる環境の構築を目指し、 2021年1月10日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、

募集案内の事前開示を開始いたしました。 弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、 事業の成長に繋げます。

募集期間は2021年1月19日~2021年1月21日、 上限とする募集額は 35,000,000円(1口 10万、 1人 5口まで)です。

武蔵医研の強みは、 代表の徳山が医療機器の会社に11年間勤務した経験があり、 武蔵医研の創立後は、 前職で把握した酸素療法患者様のニーズを的確に把握し、

製品開発につなげることができる点です。 その流れから生まれた「アイビー」は、 多くの患者様の課題を解決したことで、 医師や患者様から高評価をいただいています。

今後は医師間のネットワークを活用し、 日本中の病院へ製品展開させてまいります。 また、 医療機関のニーズを把握し、

酸素吸引療法に特化した新たな医療機器を開発することにより企業の成長を目指します。

■会社概要

・会社名:武蔵医研株式会社

・所在地:埼玉県川口市上青木西一丁目9番19号

・代 表:徳山 哲

・設 立:2014年5月

・事業内容:医療機器の研究開発および製品販売

・URL :

http://www.634ml.jp/