リアルすぎる色鉛筆画で「16万いいね」の大反響!『音海はるの『ねこぬりえ』BOOK』が双葉社から発売!

SNSに投稿したリアルすぎる1枚の色鉛筆画がきっかけで出版!

見て楽しい! ぬって楽しい!!ねこぬりえ

2020年、 SNSに投稿した1枚の鉛筆画が、 「まるで写真みたい!」と話題になり、 その投稿はたちまち拡散され、

16万を超える「いいね」(2022年6月現在)を獲得しました。 その投稿が担当編集者の目にとまり、

『音海はるの『ねこぬりえ』BOOK』(双葉社)のきっかけになりました。

著者の音海はるさんは、 現在も美術系の大学に通う大学生。 高校2年生のときに友人の影響で色鉛筆画を始めてから、 独学でその腕を磨いてきました。

音海さんは生まれつき右目が見えませんが、 「両目でものを見たことがないのでよくわかりませんが、 ハンデを負っている感覚はありません」と言います。

ほとんどの作品で、 下絵を描いたあとに、 最初に色を入れるのは瞳だそう。 「目を大切にしようという思いから、 最初に集中して描くようにしています」。

さらに、 作品の制作を重ねていくにつれ、 「色鉛筆で作品に命を吹き込むイメージで描く楽しさに気づきました」と言います。

今回の出版をきっかけに「色鉛筆という身近な画材にも数多くの表現方法があり、 奥深さがあることを伝えたい」のだそう。

書名:音海はるの「ねこぬりえ」BOOK

著者:音海はる

判型:A4判変形

ページ数:64ページ

定価:1650円(税込)

発売日:2022年7月27日 ※地域、 書店によっては前後する場合がございます

発行:双葉社

本書は、 写真と見間違えるような美麗な完成イラストをお手本に、 ぬりえが楽しめる「ぬりえBOOK」です。 その工程を紹介しながら、

よりリアルに仕上げるためのぬり方やコツを丁寧に解説します。 メインクーン、 マンチカン、 ロシアンブルー、 ミヌエットなど、

全15の作例とぬりえが収録されています。

音海はる(おとみ はる)プロフィール

アーティスト、 色鉛筆画家。 2001年、 山形県出身。 2020年、 美術系大学在学中にSNSに投稿したねこのイラストが、 「まるで写真みたい!」と話題に。

その後、 16万を超える「いいね」を獲得(2022年6月現在)。 現在、 書籍等への寄稿、 個展を開催するなど、 ジャンルを問わず、 幅広く活動中。

Twitter: huwahuwa1_25

Instagram: haruru125_art