59回全国ファッションデザインコンテスト2022開催 第1次審査通過

国際トータルファッション専門学校(以下「本学」、 新潟県新潟市、 学校長:土田 一郎)は、

「第59回全国ファッションデザインコンテスト」の7月20日(水)に発表された第1次予選でファッションデザイン科3年生の宮嶋いづみさんが通過しました。

同コンテストは学校法人杉野学園と一般財団法人ドレスメーカー服飾教育振興会が主催し、 後援に文部科学省と東京都が名を連ねる伝統ある大会です。

たくさんの才能豊かな人材を服飾界に送り出して、 デザイナーの登竜門としての役割を果たす位置づけであり、 コンテストに協賛となる企業・関連団体からも、

それぞれの賞を授与されます(文部科学大臣賞、 東京都知事賞、 杉野芳子賞、 優秀賞、 企業関連団体賞)。

今年度は応募総数1557点中、 第1次審査通過作品数28点でありその1点が本学学生であるファッションデザイン科3年の宮嶋いづみの作品になります。

ファッションデザイン科は1年次にデザインやパターン、 縫製の基礎知識を学び、 2年次に高度な服作りを学び、 デザインやコンテストに積極的に挑戦します。

2年次はデザイン画の入選に向けたアイデアやコンセプトの深堀りを行い、

デザインへのアプローチ理論などを授業内で対策を徹底的に行い主要な国内コンテストへ出場することで、 例年多数の受賞歴を収めています。

これから同コンテストの本戦出場に向けて作品制作を行っていきます。

■コンテスト名

第59回全国ファッションデザインコンテスト(2022年開催)

https://www.sugino.ac.jp/gakuen/project/contest/2022/

■第1部(作品制作の部)第1次審査

応募総数(国内外)1557点中28点が予選通過

宮嶋いづみ 国際トータルファッション専門学校 ファッションデザイン科3年

■国際トータルファッション専門学校とは?

1945年、 前身となる岩崎服装学院の創設より77周年を迎える新潟県唯一の服飾系の専門学校です。

日本・世界で活躍する業界のプロを講師として招いての直接指導や日本を代表する企業とのコラボ授業が充実など、

実践的なカリキュラムを通じて変化するファッション業界で活躍できるプロフェッショナルを育成します。

設置学科:ファッションデザイン科、 コスチュームデザイン科、 ブランドプロデュース科、 ファッションスタイリスト科、 ファッションビジネス科、

大学併修ファッション科

<国際トータルファッション専門学校 公式HP>

https://nitf.jp/

<NSGグループについて>

NSGグループは、 教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、 健康・スポーツや建設・不動産、 食・農、 商社、 広告代理店、 ICT、 ホテル、 アパレル、

美容、 人材サービス、 エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。

それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、 「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、

地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

<NSGグループホームページ>

https://www.nsg.gr.jp/ 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000859.000032951.html

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