コーヒーの木のネーミングライツを買って ネパールのコーヒー農家を支援しませんか?「Naming Rights for coffee tree in Napal」の募集を今月からスタートしました!
ネパールのコーヒー農家を支援しませんか?「Naming Rights for coffee tree in Napal」の募集を今月からスタートしました!
ソフトウェア開発などを行う株式会社要(代表取締役:田中恵次/本社:東京都千代田区)は、 ネパール人社員の入社をきっかけに、
2018年からネパール産コーヒー事業を通したSDGsの取り組みを進めています。 7月1日より、
コーヒーの木のネーミングライツを買ってネパールのコーヒー農家を支援する「Naming Rights for coffee tree in
Napal」の募集をスタート!命名権の購入だけではなく、 申し込みの本数にあわせて現地で栽培された豆を焙煎し、 3回に分けてお届けします!
【ネーミングライツでネパールの農家を支援しよう!】
弊社は、 2018年からネパール産コーヒーの輸入・ 販売などを通じて、 ネパールの農家を応援したいとSDGsへの取り組みをスタートしました。
ネパールの農家が決して豊かとはいえない環境下にある背景には、 コーヒー1杯あたり、 農家に支払われる対価は0.02ドルと言われ、
消費者が支払うお金のほとんどが、 中間業者に支払われて適切な見返りを受けることができていないという現実があります。
コーヒーの木のネーミングライツプロジェクトは、 そんな生産者たちを直接支援しようというコンセプトで始まりました。 「Naming Rights for
coffee tree in Napal」は、 標高700~1,600mの高原農園で育てられる、
スペシャルティコーヒーの木のネーミングライツを買ってネパールのコーヒー農家を支援するプロジェクトです!2本単位で命名権を得ることが出来ます。
今期は1,200本限定で9月末まで募集中です。 完売次第申し込みを締め切ります。
命名権を得ると…
・コーヒーの木のすぐ脇に、 ご指定の名前入りの看板を立てられます
・看板と現地の栽培農家が写った写真、 動画をお届けします
・申し込み本数に併せて、 現地で栽培された豆を焙煎したものを、 3回に分けてお届けします
・当事業の売上金の3%が、 現地の農家さんへ農具の支給など直接的な支援に用いられます
《現地の農園紹介》
グリーンランド・オーガニック・ファームはネパールのコーヒー栽培農家の生産者団体であり、 ネーミングライツプロジェクトのパートナーです。 その名の通り、
農薬や化学肥料を使わない、 自然農法でコ ーヒーの木を育てる農家の皆さんが、 丁寧に自然栽培をしています。
《お届けするコーヒー》
ヒマラヤンコーヒーは、 SCAA(米国スペシャルティコーヒー協会)で、 「スペシャルティコーヒー」とい う評価を受けた産出量が少なく、
日本にはまだほとんど出回っていない希少価値が高いコーヒーで す。 甘みの中に漂う香ばしさ、 ミントの風味とともに現れるナッツ感、 穏やかな酸味、 歯切れの良さと
滑らかさが特徴で、 バランスの取れた味わいです。
《 料金 》
申し込みは木2本、 1年契約で12,750円~受け付けています
申し込み方法など詳細はこちら→
https://coffee.kanamekey.com/rights
【ネパールの農家を支援へ】
私たち要(かなめ)は、 創業12周年の IT企業です。 ネパール生まれのプログラマーとの協力を通じて、 ご縁ができ、
「グリーンランド・オーガニック・ファーム」の皆さんと協力関係を築きました。 私たちは、 国連が提唱する「持続可能な開発目標=SDGs」に共感し、
貧困をなくそう/ジェンダー平等を実現しよう/質の高い教育をみんなにの三つを目標に、 ネパールの生活環境改善と、 子供たちの教育に貢献しています。
アジアで最も貧しい国の農家の皆さんが豊かになり、 子供たちも幸せになる。 そんな環境で、 美味しいコーヒーを育ててくれる事が、 私たちの目標です。
弊社では、 取材申し込みを随時受け付けています。 お気軽に、 お問い合わせください。
【会社概要】
名称 : 株式会社要(かなめ)
設立 : 2010年
代表 : 田中 恵次
本社 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町二丁目 2番地 3VORT 半蔵門II 8階
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