籍『だから僕たちは、組織を変えていける』7万部突破!

2022年7月28日、 株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、

代表取締役社長:小早川幸一郎)は昨年11月29日刊行の書籍『だから僕たちは、 組織を変えていける』を重版しました。 今回の重版で11刷、

電子累計で7万部を超え、 ビジネス書としては異例のロングセラーとなっています。 * 『だから僕たちは、 組織を変えていける』(通称:だかぼく)とは?

「売上げばかり気にしていて、 顧客を見ていない……」

「熱意がなく、 会議で誰も発言しようとしない……」

「トップダウンばかりで、新しい提案が通らない……」

「ミスに厳しく、他人を批判してばかり……」

こんな悩みを抱えるビジネスパーソンが増えています。 それは、 インターネット、 リーマンショック、 コロナウイルスなど、

この数十年で社会状況や人々の価値観は大きく変わったにもかかわらず、 いまだに大量生産時代の管理主義のままの組織が多いためです。 会社の方針に違和感を持ちつつも、

声を挙げられない、 変える方法がわからない。 そして、 諦めて組織に従ったり、 転職を選んだりするしかない……。 その結果、

日本企業の社員のエンゲージメントは世界でも最低レベルに。

本書は、 そんなモヤモヤを抱える人たちに向けて、自分が起点となって組織を変えていく方法を伝える本です。

変革のポイントは、 まず「関係性」から高めていくこと。 負の循環に陥っている組織にありがちなのが、「数字や成果を追い求めるばかり、関係性がギスギスして、

思考が停止し、 行動が消極的になる」という状態。 そこから、 まずは対話によって身近な人との関係性を深め、 仕事の意味を伝えることで思考を変え、

内なる動機付けをすることで自発的な行動を促す。それによって生まれた成功の影響を広めていくことで、やがて組織全体が変わっていきます。

本書では、 そのための具体的な方法を紹介します。

* 講演依頼は100件超! 「だかぼく」ムーブメントが広がっています

発売からの半年間で、 著者のもとに届いた講演依頼は100件を超えました。

本書の内容に共感した読者から、 「自社の社員に話をしてほしい!」「チームで想いを共有したい」という熱い声が殺到しており、 規模や業界を問わず、

あらゆる組織やチームで講演を行なっています。

■『だかぼく』個別講演 実績/予定(一部)

GIVERZコミュニティ(11/12)、 BBT大学コミュニティ(11/18)、 グロービス大学院コミュニティ(11/28)、 メンバーズ(11/29)、

お菓子のふじい(11/30)、 建コン協会若手の会(12/3)、 千代田化工建設(12/8)、 OneMM(12/13)、 日本ヒーブ協議会(12/16)、

東京ソーシャルシフトの会(12/27)、 アサヒ農園(1/20)、 三菱マーケティング研究会(11/21)、 三菱電機鎌倉製作所(11/21)、

ダッソー・システムズ(1/25)、 科学技術振興機構(1/25)、 オカムラ×ICB(1/26)、 SBSゼンツウ(1/27)、

月曜日からガンガン学ぶ会(1/31)、 朝渋(2/2)、 三菱電機姫路製作所(2/2)、 豊田通商/着火部 (2/15)、 京セラ(2/16)、

Unipos講演(2/17)、 武蔵野大学(2/17)、 勉強会(2/21)、 東京経友会(2/22)、 4thコミュニティ(2/22)、

大日本印刷(3/1)、 損害保険ジャパン(3/2)、 オプト(3/4)、 三菱電機先端技術研究所(3/9)、 トヨタ・インドネシア(3/10)、

TBS(3/15)、 東京電力(3/16)、 オリオンSP(3/16),HR勉強会(3/16)、 Schoo(3/22)、 美容サロン勉強会(3/24)、

野場電工(4/4)、 ネオキャリア(4/6)、 ワールド・ヘルス・デイ 2022(4/7)、 キリンビール(4/8)、 ファンケル(4/11)、

エランサービス(4/13)、 LIXIL(4/14)、 マクニカ(4/14)、 ポスタス(4/15)、 ミライフ(4/16)、

クリエーションライン(4/18)、 wishチーム勉強会(4/19)、 アトラエ(4/20)、 丸善丸の内本店(4/20)、

長崎リハビリテーション病院(4/21)、 KDDI(4/22)、 日立ハイテク(4/25)、 ベル(4/27) 、 パーパス経営対談(4/28)、

社会福祉法人日生会(5/6)、 三菱電機通信機製作所(5/11)、 大阪大学医学部附属病院(5/13)、 板紙・段ボール産業労使幹部セミナー(5/14)、

日本生産性本部(5/17)、 興栄コンサルタント(5/17)、 毎日放送(5/18)、 ものすごいベンチャー展(5/18) 、 北海道教育委員会( 5/20)、

損害保険ジャパン(5/23, 5/24)、 パナソニック(5/24)、 医療法人光愛会(5/25)、 横河電機(5/26)、 ベンチャーバンク(5/30)、

NECソリューションイノベータNESD-BSG勉強会(5/31)、 gene(6/1)、 代官山蔦屋イベント(6/1)、 セブンアンドアイ(6/2)、

JBアドバンスト・テクノロジー(6/8)、 Schooセミナー(6/9)、 損保ジャパン(6/13)、 ITプレナーズ(6/14)、 THE

OWNERセミナー(6/15)、 日本青年会議所(6/18)、 日本瓦斯(6/20)、 野村総合研究所(6/21)、 三菱ケミカル大阪研究所(6/23)、

第二地方銀行協会(6/24)、 コープデリ生活協同組合連合会(6/25)、 ソシオーク・ホールディングス(6/27)、 関東経済産業局(6/29)、

日本生活協同組合連合会(7/5)、 エキサイト(7/6)、 三菱電機三田製作所(7/7)、 三菱電機生産技術センター(7/7)、

三菱電機高周波デバイス製作所(7/8)、 ファンベース・カンパニー(7/11)、 Eパートナー(7/12)、 ベンチャーバンク(7/13)、

岡山パブリック法律事務所(7/14)、 中外製薬(7/15)、 東京電力エナジーパートナー(7/15)、 ヤマハミュージック・ジャパン(7/19)、

セプテーニグループ(7/20)、 ルネサスグループ労働組合連合会(7/21)、 トランスコスモス(7/22)、 FarEast(7/25)、 トヨタ自動車

幹の会(7/27)、 三菱電機静岡製作所(7/28)、 アイ・イーシー ミラライブ(7/29)、 アルー(8/1)、 パーソルテクノロジースタップ(8/2)、

NTT(8/3)、 モンクレール(8/4)、 損保ジャパン(8/5)、 銀行勉強会Communication&Identity (8/8)、

社会福祉法人みねやま福祉会(8/9)、 三菱電機交通事業部(8/17)、 村田製作所(8/19)、 JTB(8/22)、 Schooイベント(8/24)、

三菱重工(8/25)、 積水化学(8/26)、 中小企業政策研究会(8/31)、 オムニパス(9/1)、 TIS(9/2)、

日本リウマチ学会近畿支部学術集会(9/3)、 ベンチャーバンク(9/6)、 ショーケース(9/7)、 UACJ(9/8)、 福山青年会議所(9/20)、

日本新聞協会(9/29)、 ひょうご仕事と生活センター(10/4)、 山陽新聞社主催シンポジウム(10/5)、 花王(10/13)、

ケンジグループ(10/14)、 損保ジャパン(10/20)、 日本非抜歯矯正研究会総会(10/25)、 学校法人新潟福祉医療学園(10/26)、

パーソルテクノロジースタッフ(10/28)、 こうべ女性活躍プロジェクト(11/15)、 茨城県経営者協会(11/22)、 名古屋市教育委員会(12/26)など

■講演参加者の声(一部)

「ワクワクしながら仕事をしたい。 仲間と共に自走する文化を会社に浸透したい。 少しでも影響の輪を広げられないかな」といった有志の声をきっかけに講演会を企画し、

斉藤先生にお話し頂きました。 当日の参加者は500名を超え、 全社規模での大盛況なイベントとなりました。 当日の講演会、 質疑応答、

パネルディスカッションでは活発な意見が交わされ、 参加者の反響も多く、 オンラインながらも臨場感のある機会となりました。

講演会後のアンケートには「まずは自ら変化し、 行動したい」「自分からできることをやってみる。 やってみたい」「関係の質からはじめたい」といった声があがりました。

(東証二部上場、 建設エンジニアリング企業)

刊行直後に実施された斉藤さんのオンライン講演会に個人で参加し、 直感的に「これは受けるかも」と、 社内向けのオンライン講演会を企画、

斉藤さんに快諾いただきました。 ごく短い期間での告知でしたが、 社員750名のうち、 なんと約170名がオンライン講演に参加し、

個々人の熱意や関心の高さを痛感しました。

実施後のアンケートにも「時間が進めば進むほど前のめりになり“なるほど!”の連続」「チームとして一緒に講演に参加できたことでモチベーションが上がっていることを同時に実感」「新人にもできることがあるのだなと、

認識できました」と、 熱量の高いコメントがたくさん寄せられました。 講演後、 あらためて読書会を企画しているチームもあります。

(外資系、 IT企業)

私はグループの若手・中堅社員を中心とした有志団体で、 自分だけでなく周囲の心に火をつけ、 共に社会・世界を変えていくというミッションのもと活動しております。

「自分ひとりでは組織を変えることはできない」といった悩みや課題を解決できないかと思い、 講演会を企画しました。

業務時間外の開催にも関わらず300名を超える申込があり、 経営陣やマネジメント層など幅広い方々が参加し、 過去一番の大盛況イベントとなりました。

講演後のアンケートでは94%が満足と回答し、

「経営層・マネジメント層・担当職まですべての層の方々に実りのある内容だった」「これまで学術的な理論は分かった気になっていたが、

具体的なアクションに結びつかないことが多かった。 組織を変えるための理論を実行フェーズの留意点までカバーし体系化された内容で、 しっかり腹落ちしました。 」と、

講演会翌日には社内に録画動画が各方面で展開される等、 大変熱量高いイベントになっただけでなく、 各自が行動に移すなど、 変化も現れました。

(東証一部上場、 総合商社)

* 著者が主催する社会人向けオンライン講座は、 即日満員の超人気講座に

本書は、 著者の斉藤徹さんが主催する社会人向けオンライン講座「hintゼミ」での講義内容がもとになっています。

この講座は四半期ごとにメンバーを募集していますが、 書籍発売以降はSNSでの募集告知のみで数百名の定員が即日で埋まる、 超人気講座に。 卒業生は800名を超え、

「だかぼく」を自らの企業で実践し始める動きが広がっています。

詳細は「hintゼミ」公式ページをご覧ください。

https://hint-academy.com

* 書籍の紹介

【目次】

第1章 時代は変わった。 組織はどうか? ~僕たちの違和感は、 どこから来るのだろう

第2章 これからの組織は、 「統制」から「自走」へ ~僕たちが目指す、 理想の組織とリーダー

第3章 リーダーは、 強がりの仮面をはずそう ~安全な対話で、 関係の質を変える

第4章 チームを動かす、 北極星を見つけよう ~意味の共有で、 思考の質を変える

第5章 アメとムチを捨て、 好奇心を解き放とう ~内発的な動機づけで、 行動の質を変える

第6章 たったひとりから、 影響の輪は広がる ~だから僕たちは、 組織を変えていける

【書誌情報】

書名 : だから僕たちは、 組織を変えていける

体裁 : A5変判 / 304ページ

定価 : 2,068円 (本体1,880円+税)

ISBN : 978-4-295-40625-9

発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)

発売日: 2021年11月29日

* 著者略歴

斉藤徹(さいとう・とおる)

起業家。 経営者。 大学教授。 hint代表。 ループス・コミュニケーションズ代表。 ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。 1991年、

日本IBMを退職、 ICT技術を活かしてベンチャーを創業。 携帯テクノロジーが注目され、 未上場で時価総額100億円超。 バブル崩壊で創業者追放の憂き目にあい、

3億円の借金を背負う。 裁判敗訴、 競売、 事業売却と、 厳しい起業の荒波に揉まれる中で経営学を学び、 現場で実践し、 新しい視点で体系化し続ける。 その後、

組織論と起業論を専門として 学習院大学 客員教授に就任。 幸せ視点の経営講義が Z世代に響き、 立ち見のでる熱中教室に。 精神年齢が学生に近く、

学生から「とんとん」と呼ばれはじめる。 今はビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。 2018年には、 社会人向け講座「hintゼミ」を開講。

卒業生は 800名を超え、 三ヶ月毎に約100名の仲間が増えている。 『業界破壊企業』(光文社)、 『再起動 ~ リブート』(ダイヤモンド社)、

『BEソーシャル』(日本経済新聞出版社)、 『ソーシャルシフト』(日本経済新聞出版社) など、 著書は多数。

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