新事業スタート!子ども服のスペシャリティストアから、 体験を提供する「SAYEGUSA &EXPERIENCE」へ。
&EXPERIENCE」WEBサイトもオープン
株式会社ギンザのサヱグサ(子ども事業および不動産管理業/代表取締役社長:三枝亮/東京都中央区) は、 新事業「SAYEGUSA &EXPERIENCE(サヱグサ
アンド エクスペリエンス)」をスタートし、 8月3日(水)よりメインプログラム「&E PROGRAM」の参加募集を開始しました。
「SAYEGUSA &EXPERIENCE」を構成する3つの体験コンテンツ「SAYEGUSA
&EXPERIENCE」を構成する3つの体験コンテンツ子ども服のスペシャリティストア「ギンザのサヱグサ」銀座本店および大阪店の閉店より、
約2年間の準備期間を経て、 いよいよ新事業がスタートします。
さまざまな「気づき」が、 子どもたちの感性の翼を広げ、 無限の可能性を開花させるような「真の体験」を提供したい。 それが、 「SAYEGUSA
&EXPERIENCE」の想いです。 その体験を通じて、 子どもたちには、 五感を解き放ち、 自然や人間が本来もつ「ありのまま」を思いきり体感してほしい、
出会うことの「すべて」を心の奥底からみつめてほしいと願っています。
そこにしか流れない時間、 そこでしか得られない体験をつくる、 そして感動を呼び起こす。 それが「SAYEGUSA &EXPERIENCE」です。
子ども服を通じて長年培ってきた感性で、 他にはない新しい価値の体験プログラムを提供します。 普通では行けないところに行き、
普通では会えない人に会うことで得られる唯一無二の「真の体験」。 そこには、 特別な「感動」の瞬間と人生を深める「気づき」が待っています。
「SAYEGUSA &EXPERIENCE」は、 未来を担う子どもたちにしっかり寄り添い、 ご家族とともにその夢と希望を育むお手伝いをしていきます。
&E PROGRAM イメージイラスト
&E PROGRAM イメージイラスト
* 「SAYEGUSA &EXPERIENCE」を構成する3つの体験コンテンツ
「SAYEGUSA &EXPERIENCE」の軸となるのが3つの体験コンテンツ。
あらゆる場所やシーンを舞台に子どもたちにさまざまな「気づき」をもたらす「真の体験」です。
1. ここでしか実現しない完全オリジナル体験プログラム「&E PROGRAM」
2. 家だからこそ楽しめるモノの提案「&E AT-HOME」
3. 子どもたちの良き体験を紹介する「&E CONCIERGE」
* 8月3日(水)募集開始 「&E PROGRAM」
次の3つの「&E PROGRAM」の募集を開始しました。 これからも順次、 音楽、 アートなどさまざまなカテゴリーのプログラムを企画・募集していきます。
※いずれのプログラムも、 定員に達し次第募集を締め切ります。
Vol.1【 教えない昆虫の学校 】開催日:8月27日(土)/28日(日)
ナビゲーター:養老孟司さん(解剖学者)
対象年齢:6~12歳(親子)
教えない昆虫の学校
教えない昆虫の学校
神奈川県箱根の別邸「養老昆虫館」(非公開の個人施設)と、 養老先生の虫遊びのフィールドである仙石原の原っぱを舞台に、
自然や昆虫と感性のおもむくままに触れ合う時間を過ごすプログラムです。
Vol.2【 縄文時代にタイムスリップ 】開催日:9月23日(金・祝)~25日(日)
ナビゲーター:寒川一さん(アウトドアライフアドバイザー)
対象年齢:9~12歳(子どものみ)
縄文時代にタイムスリップ
縄文時代にタイムスリップ
太古と現代、 双方のアプローチから「生きる力」を育むプログラムです。
約5500前の縄文時代に営まれた北陸最大級の集落跡・長者ヶ原遺跡公園に立つ復元竪穴住居に寝泊まりし、
自然と密接に関わった縄文時代の生活や太古の人々の知恵に触れ、 大地と人のかかわりを肌で感じます。
Vol.3.4【 おしえて日本のこころ 】開催日:10月30日(日)
ナビゲーター:辰巳満次郎さん(シテ方宝生流能楽師)
対象年齢:小さなお子さま向け(3~7歳・保護者同伴)、 大きなお子さま向け(8~12歳・保護者同伴可)
おしえて日本のこころ
おしえて日本のこころ
国の有形文化財に指定され、 人気ドラマのモデルにもなった、 歴史ある能舞台に立ち、 能の作法、 喜怒哀楽の表現や所作を通じて「日本のこころ」を体感します。
* ギンザのサヱグサについて
1869 年(明治2年)の創業当時から時代の流れを敏感に捉え、 文化やライフスタイルを提案し続けてきたギンザのサヱグサ。
多様化するファッションシーンのなかで、 子どもならではの「変わらないスタイル」と時代を先取りしたスタイル、 そしてSAYEGUSA
独自の豊かな世界観を伝えていました。 「スペシャリティストア」の時代、
モノやコトを発信する際の基準としていた「上品なテイスト(TASTEFULNESS)」「適切な品質(FINE QUALITY)」「ユーモア感覚(A GOOD
SENSE OF HUMOR)」はこれからも大切に引き継いでいきます。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません