日常の価値を問い直すビジネス・カルチャーマガジン『XD MAGAZINE』VOL.5発刊。特集テーマは「誤る」 #xd_magazine
MAGAZINE』VOL.5発刊。特集テーマは「誤る」 #xd_magazine
巻頭インタビューは加護亜依。環ROY×角銅真実の対談、岩崎う大の短編小説、平林都へのインタビューなど、多彩な面々が誤ることの価値とそれへの態度を問う
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役CEO 倉橋健太)は、 日常の価値を問い直すビジネス・カルチャーマガジン『XD
MAGAZINE』VOL.5を発刊しました。 XD MAGAZINEは全国の取り扱い書店、 プレイドオンラインストア、
Amazonなどのオンライン書店で販売しています。
「私たちが今、 選びたい価値」をテーマに創刊した『XD MAGAZINE』。 消費者=顧客目線で日常やカルチャー、 ビジネスの諸ジャンルを切り取ることを目標に、
“日常の価値を問い直すビジネス・カルチャーマガジン"として、 さまざまな動詞を特集テーマとして掲げていきます。
* VOL.5 特集テーマ「誤る」
「誤る」ことは受け入れ難いことーー相次いで起こる行政や大企業の不正隠しは、 そんな気持ちの最たるものだし、 身近な人間関係でもその感は否めない。 もちろん、
同じ過ちを繰り返すことはよくない。 しかし、 「誤る」ことを恐れて無難な道をとってみても、 どこか平坦な道筋しかイメージできない気がしてくる。
それは今の社会の不寛容さを、 鏡写しに物語っているのかもしれない。
* VOL.5 「誤る」目次
–
巻頭インタビュー|加護亜依
「誤り」とジャッジするのは、 誰か
–
PART1 誤りの境界線
金田一秀穂|ことばの誤りは、 “生きている”証しだ
環ROY×角銅真実|音を通してのコミュニケーション
高橋ユキ|コラム1|誤りに多弁な人びと
ネルケ無方|風通しをよくしていくために
高橋桐矢|正誤の世界から離れて
–
Fashion Story|福士リナ|CORRECT ERROR
–
PART2 誤ったっていいじゃない
東浩紀|人は「誤る」生き物、 だからこそ
渡邉康太郎|生物だって誤りから生まれた
荒木優太|コラム2|試行錯誤を、 測るために
小国士朗|「誤り」が笑顔になる場のつくり方
立川談慶|あなたも、 わたしも、 しくじるものです
岩崎う大|小説|過ちのない世界
–
PART3|「誤り」と向き合うために
パンス|“誤り”のタイムライン 2000-2022
平林都|心より、 まずは形でもてなすこと
阿部大樹|コラム3|妄想について
信田さよ子|加害と被害の関係性
鼎談|武田砂鉄×文月悠光×岸田奈美|思いのありかを問い、 紡ぐ
–
Series
日常って何だろう?
日々の装飾は偏愛です|村田倫子
今日なにがあっても伸びる豆苗と必死で生きる僕たちのこと|上坂あゆ美
理解の領域への答え合わせ|片岡メリヤス
Mixed Feelings
モリテツヤ、 深津さくら、 苅田梨都子、 吉田靖直、 絶対に終電を逃さない女、 植田りょうたろう
街を撮る
第4回|平松市聖
「映画」はある日、 突然に。 |金子由里奈
第4回ゲスト:super-KIKI(下)
「専門誌」に聞いてみた。
Vol.06『散歩の達人』
対談連載「拾ってみる」|森岡督行×遠藤薫
第4回|拾いものが、 花開く。
だからボク、 今日はもう、 何もしない。 Vol.4|西島大介
* XD MAGAZINEは全国の書店およびオンラインストアで販売します
XD MAGAZINEは全国の取り扱い書店で販売しています。
直接取引にて販売していただける書店、 カフェ、 雑貨店などを募集します。 販売を希望される場合には、 お問い合わせフォーム(
https://bit.ly/3zlDKY8)よりお問い合わせください。
また、 プレイドオンラインストアの他、 Amazonなどのオンライン書店でも販売しております。
https://store.plaid.co.jp/products/xd-magazine-vol05
https://www.amazon.co.jp/dp/4991203147/
https://books.rakuten.co.jp/rb/17186624/
XD MAGAZINE VOL.5
●特集名:「誤る」
●発売日:2022年8月4日(木)
●価格:880円
●発行:株式会社プレイド
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません