産経新聞社のコミュニティ「きっかけ」内 に新たにコミュニティが登場 「フェムトークコミュニティ」オープン!

「フェムトークコミュニティ」オープン! 経済産業省令和4年度「フェムテック等サポートサービス実証事業」採択事業 2022年8月4日、

産経新聞社(東京都千代田区/代表取締役社長:近藤哲司)と、 ファンコミュニティ構築・運営大手のクオン(東京都港区/代表取締役:武田隆)は、 新たに

「フェムトークコミュニティ Supported by Fem Care Project」(

https://www.beach.jp/community/FEM-TALK/)を、 産経新聞社のコミュニティである「きっかけ」内にオープンしました。

「フェムトークコミュニティ」は、 月経・妊娠・出産・更年期など、 働く女性のさまざまな“心”と“からだ”の悩みについて語り合うコミュニティです。

女性のココロとカラダのケアを考え、 よりよい未来につなげる「Fem Care Project」(産経新聞社主催)の一環として開設し、

経済産業省の令和4年度「フェムテック等サポートサービス実証事業」採択事業の一つにも選ばれています。

妊娠・出産や更年期など、 女性特有の健康課題は多岐にわたるうえ、 個人差が大きなものです。 こうした悩みは、 身近な人に相談しづらいことも多く、

多くの女性が月経や妊娠中、 不妊治療中、 更年期などで心身が辛い時も、 我慢することを当たり前のように受け入れてきた現実があります。

昨今はこうした女性特有の健康課題が、 働く女性の望まない離職の大きな原因となっていることも明らかになっており、

テクノロジーの力で女性特有の健康課題を解決する“フェムテック”にも大きな注目が集まっています。

本コミュニティでは、 働く女性が心身の悩みやモヤモヤを打ち明け、 同じような経験をしている人たちと気軽に語り合える場を目指します。 また、

ユーザーの投稿によって浮彫りとなった女性特有の悩みや課題に対して、

企業向けに産業医の派遣や労務に関するアドバイスを行うさんぎょうい株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長・芥川奈津子)の協力により、 専門家の視点を交えながら、

解決の糸口を探ります。 本コミュニティで得られた知見は、 産経新聞やメトロポリターナで発信し、 女性が働き続けやすい社会について皆で考えていきます。

オープンを記念して、 本コミュニティにご登録いただき、 コミュニティ内でコメント投稿を行った方を対象に、 「Amazonギフト券500円分」が、

100名様に当たるキャンペーンを実施します。 締め切りは2022年10月14日13時。 コミュニティへの登録、 参加は無料です。

■「きっかけ」とは

「きっかけ」は、 産経新聞社とクオンが、 共同で運営しているオンライン上のコミュニティです。 ショッピングモールのようなイメージで発展していくのが特徴の1つで、

「きっかけ」は、 中心(センター)にある広場のような役目を果たしています。 ユーザーはセンターコミュニティである「きっかけ」で、

さまざまな会話やキャンペーンを楽しみながら、 テナントにあたるクライアントの“パートナーコミュニティ“にも自由に参加、 回遊し、

コミュニケーションが活性化しています。

ニューノーマルなライフスタイルが求められる今、 人々の情報収集源やコミュニケーション手法も変化の時を迎えています。 「きっかけ」は、

こうした時代に適応した場所であるとともに、 「ソーシャルマスメディアナンバーワン」を掲げ、 ユーザーがコミュニケーションを交わす中からニュースが生まれること、

そしてそれが新聞やWEBなど、 マスメディアによって広がり、 社会性を帯びていくことを目指しています。

2022年8月5日現在、 「きっかけ」とともに参加者と企業・団体が共創を行うことを目的とした「パートナーコミュニティ」には12社(団体)が参加しています。

今回、 「フェムトークコミュニティ」は、 「きっかけ」内のパートナーコミュニティの1つとしてオープンしました。

■「フェムケアプロジェクト」とは

フェムテックやフェムケアなどの最新情報や、 イベントの実施など、 女性のココロとカラダのケアを考えよりよい未来につなげる、

産経新聞社の媒体横断型プロジェクトです。 2021年10月に始動。 家庭や職場、 学校などあらゆる場面で、 誰もが当事者として、 互いに語り合い、 理解し合い、

寄り添うことのできる社会の実現を目指し、 意識と行動を促す情報を発信していきます。

公式サイト:

https://www.sankei.com/special/femcareproject/