O2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価 9月2日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

9月2日(金)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価」と題するセミナーを、 講師に小玉 聡 氏 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 関口研究室

助教)をお迎えし、 2022年9月2日(金)13:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:44,000円(税込)、

弊社メルマガ会員:39,600円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。

本セミナーでは、 CO2分離回収技術を中心としてプロセス評価及びコスト検討方法の基礎について解説します。 物質収支やエネルギー収支の計算方法の基礎、

熱交換器の所要伝熱面積の計算、 コンプレッサーの所要動力などを、

数値解析ソフト(Octave)やプロセスシミュレータ(COCO)を用いた実際の計算例とともに解説します。 さらに、

目的の排出源に適したCO2分離回収技術の選定やプロセス改良を行うための基礎となるコスト計算法の基礎について解説します。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価

開催日時:2022年9月2日(金)13:30~16:30

参 加 費:44,000円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 39,600円(税込)

* アカデミック価格は 26,400円(税込)

講 師:小玉 聡 氏 東京工業大学 物質理工学院 応用化学系 関口研究室 助教

【セミナーで得られる知識】

CO2分離回収技術の分離手法、 各分離手法の原理と特徴、 プロセス計算の基礎、 コスト計算の考え方

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価

https://cmcre.com/archives/100896/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. CO2分離回収技術の概要

1.1 背景

1.2 CO2排出源とCO2分離技術

2. CO2分離技術の詳細

2.1 吸収液法

2.2 吸着剤法

2.3 膜分離法

2.4 その他の方法

3. プロセス計算の基礎

3.1 物質収支の考え方

3.2 エネルギー収支の考え方

3.3 計算の実施例

4. コスト計算の基礎

4.1 用語の解説

4.2 コスト計算の前提条件

4.3 膜分離プロセスを例としたコスト計算の例

5. まとめ

4)講師紹介

【講師経歴】

2004年 東京工業大学大学院 化学工学専攻 博士課程修了 博士(工学)

2004年~2011年 公益財団法人 地球環境産業技術研究機構(RITE) 研究員

2011年~ 国立大学法人 東京工業大学 物質理工学院 助教 現在に至る

【研究歴】

CO2分離回収技術(化学吸収プロセス、 炭酸塩固定化プロセス、 膜分離プロセス)の開発やプロセス検討。

近年は、 固体吸収剤の開発や石炭火力発電所の発電効率へのCCSプロセスの影響評価、 CO2膜分離プロセスの最適運転条件とコスト評価の検討に関する研究などを実施

【所属学会】

化学工学会

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

CO2分離回収技術の概略を述べた後に、 特に化学吸収法、 膜分離法のプロセス検討を行おうとされる方向けに、 簡単な計算の実例を交えて計算方法を解説します。

また、 プラントのコスト計算の方法についても、 その簡易的な算出方法とともに解説します。

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

CO2分離回収技術のプロセスおよび経済性評価

https://cmcre.com/archives/100896/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇 e-Axleを事例にその周辺部材の小型軽量化と信頼性向上

開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/99290/

〇 自動車用ワイヤレス給電の基礎と実用化に向けた法整備・標準化、 及び技術的課題

開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/98648/

〇 微生物を利用した二酸化炭素資源化技術の現状、 および新技術の概要や展望

開催日時:2022年8月22日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/98633/

〇 カーボンニュートラル社会における微細藻類の大量培養・産業化

開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/96530/

〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント

開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/93988/

〇 マテリアルズ・インフォマティクスの実践に向けた第一原理計算の基礎入門

開催日時:2022年8月23日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/96913/

〇 固体イオニクス入門

開催日時:2022年8月24日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/94875/

〇 非可食バイオマスを含むバイオプラスチックの最新動向

開催日時:2022年8月24日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/97913/

〇 食材・生体適合材から太陽電池・半導体分野などでの高機能素材の創出手段:超臨界二酸化炭素(CO2)と工業的利用

開催日時:2022年8月24日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/96992/

〇 固体触媒を利用したバイオマスプラスチック原料の環境低負荷合成

開催日時:2022年8月25日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/96760/

〇 インクジェット技術入門 ~ インクジェット基礎と各種応用展開に向けた取り組み ~

開催日時:2022年8月25日(木)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/94252/

〇 マイクロ波照射を利用した化学合成

開催日時:2022年8月25日(木)13:30~16:00

https://cmcre.com/archives/98737/

〇 バイオプラスチックの基礎と応用、 開発・利用動向と開発事例

開催日時:2022年8月26日(金)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/96861/

〇 ライフサイクルアセスメント(LCA)の初歩

開催日時:2022年8月26日(金)13:30~15:00

https://cmcre.com/archives/95913/

〇 グリーン燃料と化学品製造技術と動向

開催日時:2022年8月26日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/97526/

〇 メタネーション技術の過去・現在・未来

開催日時:2022年8月29日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/99119/

〇 二酸化炭素を利用した樹脂接合法の基本原理と産業利用

開催日時:2022年8月29日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/94684/

〇 マイクロ波を利用したポリエステルのリサイクル法

開催日時:2022年8月29日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/99053/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内

(1)カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術

https://cmcre.com/archives/95102/

■ 発 行:2022年2月26日

■ 監 修:室井 高城

■ 定 価:本体(白黒) 90,000 円(税込 99,000 円)

冊子 + CD(カラー) 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・本文351頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-910581-17-0

↓詳細とご購入はこちらから

カーボンニュートラルを目指す最新の触媒技術

https://cmcre.com/archives/95102/

(2)世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート

https://cmcre.com/archives/86153/

■ 発 行:2021年9月21日

■ 定 価:冊子版 170,000 円(税込 187,000 円)

セット(冊子 + CD) 200,000 円(税込 220,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・275頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-910581-09-5

↓詳細とご購入はこちらから

世界のCCU・カーボンリサイクル 最新業界レポート

https://cmcre.com/archives/86153/

(3)世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート

https://cmcre.com/archives/82620/

■ 発 行:2021年7月15日

■ 定 価:冊子版 150,000 円(税込 165,000 円)

セット(冊子 + CD)180,000 円(税込 198,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・262頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-910581-07-1

↓詳細とご購入はこちらから

世界のCCS・CO2分離回収技術 最新業界レポート

https://cmcre.com/archives/82620/

(4)触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021

https://cmcre.com/archives/78988/

■ 発 行:2021年4月20日

■ 著 者:室井 高城

■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)

セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・302頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-904482-99-5

↓詳細とご購入はこちらから

触媒からみる炭素循環(カーボンリサイクル)技術 2021

https://cmcre.com/archives/78988/

(5)触媒からみる二酸化炭素削減対策 2020 ~ 動き始めた二酸化炭素利用 ~

https://cmcre.com/archives/57523/

■ 発 行:2020年3月16日

■ 著 者:室井 高城

■ 定 価:冊子版 90,000 円(税込 99,000 円)

セット(冊子 + CD) 100,000 円(税込 110,000 円)

★ メルマガ会員:定価の10%引き!

■ 体 裁:A4判・並製・301頁

■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ

ISBN 978-4-904482-73-5

↓詳細とご購入はこちらから

触媒からみる二酸化炭素削減対策 2020 ~ 動き始めた二酸化炭素利用 ~

https://cmcre.com/archives/57523/

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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