「旬のソフトクリームミックス マロン」は、発売11年目を迎えます。

ソフトクリームの総合メーカー、 日世株式会社(本社:大阪府茨木市 社長:吉田文治(ふみはる))は、 秋を代表する味覚の一つ、

栗を使った「旬のソフトクリームミックス マロン」を発売します。

旬のソフトクリームミックスマロンは、 前身のモンブラン(2005年発売)を含めると18年目。 2012年にマロンになってから11年目を迎えるロングラン商品です。

日世発売日 2022年9月5日(12月下旬ころまで)

* ラム酒をくわえて洋風にアレンジを狙いました。

旬のソフトクリームミックスマロンは、 代表的な秋の味覚の一つの栗に、 ラム酒の香りづけをおこない、 洋菓子を連想させる風味を狙ったソフトクリームミックスです。

マロンの前身のソフトクリームミックスモンブランより栗の配合量を増やし、 栗パウダー2.2%(生栗に換算して5.0%に相当)にして、

栗の風味をより感じられる工夫をおこなっています。

* 11年目のロングラン商品

毎年9月頃に発売される旬のソフトクリームミックスとして、 マロンの名称で11年目、 モンブランを含めて18年目を迎えます。 旬のソフトクリームミックスとして、

春の「さくら」、 夏の「ラムネ」、 秋の「マロン」が定番商品として市場に定着したと考えています。 マロンの名称で11年目ですが、

モンブランまで含めた栗の風味のソフトクリームミックスとしての18年目という期間は、 さくら(2022年で16年目)、 ラムネ(同、

15年目)を超えた販売期間です。

* 季節に合わせた厳選フレーバー「旬のソフトシリーズ」

「旬のソフトシリーズ」として、 季節にあわせたフレーバーを選定し、 各季節の期間限定で販売しています。 フルーツ系をはじめ、 洋菓子系・飲料系など、

珍しいアイテムも開発し、 話題性やインパクトのあるラインアップにしています。

* 商品紹介概要

・日世発売日 :9月5日

・商品名 :旬のソフトクリームミックス マロン

・名称 :乳等を主要原料とする食品

出来上がりのソフトクリームは乳等省令のラクトアイスに該

当します。

・製品規格 :乳脂肪分 1.0%

無脂乳固形分 5.0%

植物性脂肪分 3.0%

栗パウダー 2.2% (生栗換算値5.0%)

ラム酒 0.26%

・内容量 :1L×12本

・商品特徴 :代表的な秋の味覚の一つである栗(マロン)を、 洋風アレン

ジした期間限定ソフトミックス。

* 日世株式会社について

1947年に日系二世が貿易商として「株式会社二世商会」を設立。

1951年にソフトクリームを初めて日本に紹介した日本のソフトクリームのパイオニアにして専門メーカーです。 ※1952年に日世株式会社に社名変更。

ソフトクリーム液体原料(ミックス)、 可食容器のコーン、 ソフトクリーム製造機であるフリーザーを製造販売しています。